花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

国会の予算などの、質問中継をTVで見ていると、、、、(++

2010-10-27 01:47:44 | Weblog

  私たちが若いころは、、、と言うと
  早く、死になさい!
  時代遅れなのだから!、、、と言われそうな
  インテリの女性が増えましたね。

  首相や官房長官にも「最新知識で言いたい放題、、、」

  こんなにも、良い頭脳なのに、
  何で???首相の交代ばかりの要望なのでしょうね?

  理科系の首相に
  文系の弁護士の森さんの頭脳を足せば
  首相交代しなくても、文殊の知恵が出てくると思いませんか?

  とかくエリートは
  受験と言う日本の「激戦システム」の青春時代の
  勝ち残りゲームのようなベルトコンベアで
  「エリートコース」を「まっしぐら」に
  知識の「整流等?」でバッタ、バッタとなぎ倒し
  国会議員になられたのでしょうか?

  麗しの大臣も「謝るまで、質問攻めですね、、、?」
  今日の国会中継の「本題」は予算じゃなかったのですか?

  最近「日本の勝気一本の島国根性が哀しく見えます。」

  救いようのない「青白きインテリの就職難」
  首相交代とか、、、相手をやっつけることばかりではなく

  「私はこのような予算でこのような新案の
   こんなやり方で新案政治の青写真を描いたのですが
   首相の不得手なジャンルの部分を補うのに
   採用して下さると、政治はこのように、角度を変えて
   インタナショナルなIT世界に
   日本の活路を見出す「予算であると思うのですが」

   従来の予算は、なぜ?このようなつかいかたなのですか?

   と。。。言うような中継なら、
   私のような婆ちゃんオウヂエンスにも
   少しは、話が伝わるのですが、、、

   首相に「アキカン」とか、小沢さんあっての菅さんとか?」

   TVを観ているものは難しすぎて解らなくなります。

   北海道では自民党が当選しましたが、

   敵は「民主党」ではナイト思いますよ。

   敵は「これからどうなる?北海道」と言う不安です。

   北海道をしっかり「自立」させてくれそうな
   実績を、感じたから票が入ったのでしょうね。

   森さんのような若き女性のインテリが
   怖くなります。

   私たちの時代は「鳩山さん」においては
   日本の「女大学、、、良妻賢母」をしっかりと

   育てた「共立」の名門の印象があるからです。

   第二次世界大戦の敗戦の戦場から
   立ち上がった日本女性の根本には
   温故知新の謙虚な中から、
   新しい時代へ融合する勇気とがんばりと、使命感が
   今日の60歳代の老人たちです。

   若返りは賛成ですが、
   若者は残酷です。

   「鳩山さんのお母様からのお子様手当て」と言う
   言い方の中には
   挑発的な若さの残酷な知識的な2次元の分類が先行して

   鳩山さんのお母様やお婆様の時代の
   文明開化に日本を導いてきたイメージの
   尊敬と先駆者への感謝が尊敬となって残っています。

   その孫が、お坊ちゃまなのは「当たり前」のようにも
   思えます。

   首相の座を引いてしまったときには
   以前「殿様だった方」の時と似ていると
   思いました。

   要するに「首相を交代させる挑発の喧嘩の国会」を
   国民は見たくありません。

   船長が決まったら、
   周りがしっかりと船を進めて欲しいと思いました。

   話し合いで「千手観音のように皆で手になり」
   今の日本の混沌を解決してください。」

   孫が大人になるころには
   「勝ち負け」の島国根性ではなく、

   日本人全員が、インターナショナルな交流が出来る
   世界に信用される日本になって欲しいと思います。

   地球を守る先発隊の国会議員が
   「アキカン」とか「お子様手当て」とか
   先輩をやっつけることよりも、

   こんなに能力があって
   女性なのに「男性的な覇気」があるのですから

   マルマル党にこだわらず
   日本を救うために

   「アキカン」と思うのなら
   そこに、あなたの知恵を入れれば
   首相を中心に船は進み始めると思うのです。
   鬼に金棒の政策が浮かぶのではないですか?

   今のままでは「日本の船はぐるぐる回って進んでいません。」

   私のような政治音痴のTVオウヂエンスは
   このような、、、進まない議題をいらいらしながら

   一致団結、一枚岩の日本の議会で
   目的の議題について、
   喧々諤々討論して欲しいものと
   TVを観ているのですよ,、、ネ。
   森さんはシャープなのですから
   菅さんを怒らせないで
   助けてあげてくださいと、、、祈る気持ちです、

   もう、、、コロコロと首相が変わるのだけは
   信用にかかわりますから、皆で助け合って
   世界の信用を得てください。

   事務レベルで野会合、、、仕方ありませんが。。。

   Yes we can,

真央さん

2010-10-24 02:10:33 | Weblog
少女から大人に成長してゆく
 真央さんを尊敬していたという
天才天然天真爛漫の少女が、
 銀板に開花しましたね!

比べることは出来ませんが
 日本のフィギヤースケートは
百花繚乱の見事さですね!

 楽しませてくれて、、、ありがとう、、、

  

日本人と中国人と韓国人とモンゴール人とミャンマーの人たち、、、

2010-10-19 01:57:01 | Weblog
元来、顔も似ています。
文化交流もありました。
国が未成熟な時代は「戦争」もありました。

今は「成熟した国家日本」と
「広過ぎて、北京と
地方都市では、文化の差のある中国ですが、」


アメリカと中国は経済的に助け合っている。

中国では、
間違った日本人の様子が
紹介されています、

本来なら、中国と日本は
最も助け合ってゆける要素があると思います。

まかり間違えば
誤解が誤解を倦んで
地方の、発達途上の国民に

日本の歴史を
わかってもらうチャンスを
失ってしまいそうです。

中国との過去の歴史も
未来の平和な世の中になるために
もう少し

国家と国家が仲良く話す機会をつくり
縦軸に歴史を、横軸に現在の国交を
一歩一歩、踏みしめながら

相互理解することの出来る
最も分かり合える国同士になれれば

これからの世の中には

アジアから「世界の平和」へと
発展してゆくことを祈っています。

中国の皆さんに、日本に観光旅行をお勧めします、
実に「夢のもてる」民間外交が、
すべての糸口に なるのでしょうね

コビアボ郊外のサンホセ鉱山へ世界の祈りの集中力

2010-10-14 09:37:15 | Weblog

     あと一人です!
     待っています!

     誰かが、穴から呼びかけていますが、
     世界中の皆が
     同じ気持ちで、こぶしを握って
     TVにしがみついています。


     今回の奇跡に近い救出劇も、

     もうすぐ!!!!!!!
     最後の一人が
     勇気を地上に運んできます。

     大統領が、
     一人一人抱きしめてお迎え!

     精神戦に長時間耐えた皆に
     大統領のされたことは

     どんな「薬よりも効果があると信じています。」

     ルイスさん!!!!

     世界中に勇気と忍耐を示してくれて

     ありがとう!


     政治を絡めて、意地悪な見解の放送は

     33人の精神に冷や水をかけるようなものですので、

     少なくとも、
     日本のマスコミは、

     心身ともに穴から出れる2年ぐらいは

     素人判断で、大統領の努力に

     捻じ曲がった、ねじれ見解を放送するのは

     放送界の軽率だと思います。

     大統領!!!
     世界は皆、人間大統領に接しました。

     庶民の私はこんな思いでいっぱいです。


!!!!!!!!!!!!ルイスさんが、、、あがって見えられる!!!

     テレビに夢中です。

     あ!!!あがってきた!、、、、!!!!!!

カップリング

2010-10-13 03:37:06 | Weblog
  十数年前、某国立一揆の大学の「天然物化学」を
   はじめ、数種の科目を
   聴講生として
  一年間。講義を聴きに行きました。

  当時、漢方薬は「効くのか?」と
  薬を渡すとき、
  患者さんから聞かれることが多かった。

  正直言って、薬剤師の私にも、
  同じ疑問がありました。
  材料になる「漢方薬の動物や、植物の成分」と
  生態の
  「薬物」の動態を、再履修したいと思いました。
   
  たとえば、、、

  「芍薬甘草湯」という「漢方の処方」がありますが、

  芍薬の、成分と甘草の成分が、
  カップリングを起こして
  ペアで体内を巡ると聴いたことが、
  記憶に残っています。

  私が、
  『カップリング』という言葉に出会ったのは、
  仕事の中の、疑問からでした。

  ところが、!!!!!
  今回のノーベル賞のカップリングは
  すごい!、、、と思いました。

  「マイナス」と「マイナス」は
  本来はくっつかないという
  「常識」がありました。

  常識を覆し、新薬を合成するに至った「科学の理論」は

  「知的財産として、世界に認められ、あらゆる分野に革命的な
   結果をもたらす 希望」となりました。

  何年も前から、
  血圧の薬に応用されたりTVの進歩に役立ち、
  社会に貢献していた理論ですが、、、。

  たとえば「3D]などは、
  瞳と同じと考えれば、理論的には
  確実に、成り立ちますが、
  「マイナス」と「マイナス」の
  カップリングの理論は
  画面そのものを革命的に進歩させました。

  「マイナス」と「マイナス」は
  くっつかないと言う常識がありました。

  触媒という、存在の反応のメカニズム!

  男と女
  共産思想と資本主義思想
  キリスト教とイスラム教
 
  漠然と、、、難しすぎる「思想」や「宗教」、

  その点、理科系は答えが出せることが多い。

 
  黒板を、化学式で埋め尽くす薬物科学の構造式は、
  頭痛がしてくる複雑さでした。

  ミニテープに授業を録音し、
  繰り返し、繰り返し聞いても
  実験に参加しないと、
  見えない部分がほとんどですが、、、
  答えは出ることが多い。
  
  科学で、
  「世界の謎」は解けるとは思いませんが、
  大きなヒントになると思いました。

  「触媒にあたる何か?」それを探し出せば
  外交も、まろやかに「カップリング?」

  戦争もなくなり、
  イスラムもキリストも
  イラク、イランも

  手をつなぎ、「カップリング」

  つまり、
  科学も物理も、文学も、政治も、歴史も、
  同じ円周の上で、
  多くの要素の球体の上を
  主張し、ゴールキーパーのように、
  守りあっているだけで
  同じ宇宙の、一部のような気がしてきました。

  戦争なんて、あまりにも馬鹿らしい、、、
  そのような日がきっと来る!

  「人間は考える葦」であると、、、
  「哲学の遺産」が聞こえてくる。

  確かに、、、日本のような、島国で
  勝気さばかり発達して、自分以外は排除する潜在意識旺盛。

  本当に国を背負うことの出来る能力のある人は
  外国へ行ってしまう。

  
  「後世畏るべし」、、、未知なる可能性を秘めた、、
  若者が「職につけず、、、」

  女の子を一人育て終わった一部の裕福な親たちは
   海外旅行に暇がない。
   素敵ドレス、、、、化粧品、、、、スパ、、、別荘。

   男の子を独立させた親たちは、
   万が一の「会社倒産」を思うとき、
   一円たりとも無駄には使えない。

   一番の豊かさは、50歳になっても
   後輩に教えることの出来る「知的財産」があること。

  見えない経費が湯水のように流れ続ける
  男の子を育てる家庭!

  女の子には
  「子供を産み、育て、遺伝子を未来に運ぶ仕事がある。」

  誰とは申しません!。

  「仕分けの美人」は
  「高価な服を着てグラビアに登場!」

  いいじゃないですか!
  素敵じゃないですか!
  この方が、母親なんて!!、、、
  かっこいいですね!

  国会をバックにしなくても、
  良かったかも?

  とやかく言われないためにも、、、
  絶景の風景の方が、素敵と思うのですよ。

  日本の女性の要職のお偉いさんが
 「美人であり、知的であり、、、」

  素敵じゃないですか!

  島国根性で「とやかく言う前に、、、」

  「美は力です」

  知的美形大臣として、
  末は外交に才能を発揮して
  日本の「触媒」として
  世界を平和に導いてください。

  後ろの参謀の力しだいでしょう!

  世界の「マイフェアレディ」が
  政界で、
  日本をアピールしてくだされば

  日本と中国、朝鮮、アメリカ、ソ連、
  皆、
  カップリングを起こしてくれるかもしれません。

  効力が証明できないものは「触媒」だと考えます。

  「政治音痴」の、60歳をとっくに過ぎた
  私こと「婆」は

  美しい女性には
  「夢を託す」気持ちになりますよ。

  日本の未来に、役立つ人は
  皆で応援しましょう!
  平和こそ、宇宙の宝です。

  孫の時代には
  最も貧乏な心、、、
  「嫉妬」「勝気」「島国根性」「欲張り」を
  インタナショナルな宇宙的視野の心として伝えたい。

  大きな心、、、けんかせず!

  豊かな心、、、けんかせず。

  戦争だけは、なくしましょう!

   



  

  

アヴェマリアと   イナヴァウア

2010-10-04 12:08:30 | Weblog
   
     さすが、、、金の光が、、、天に届いて
     まるで、、、銀板の弦の上

           アヴェマリアが
           慈しみの微笑で

           愛のまなざしの湖に
           観るものを吸い込むのでした。

           魅力の光の中で
           彼女は、しなやかな

           イナヴァウア、、、

           
     素敵な時間をありがとう、、、

     あの、緩やかな動きの中で
     天に届く舞を舞う

     銀板が
     光の弦になって

     アヴェマリアの賛美歌が
     聞こえてくるようでした。

          競い合う世界とは異なって、

          魅惑的な
          陶酔を届けてくれました。

     曲は変わって、
     真央さんの、清楚な舞。

     真央さんの20歳の出発は
     いっそう楽しみですね!

     ダイナミックな恵まれた容姿は
     きっと、
     大輪の花を咲かせることでしょうね。

     冬の支度をしながら、ついつい、手を止めて
     銀板の美しさに見惚れました。