花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

光陰矢のごとく、目の前に12月が見える!

2020-11-28 15:50:35 | Weblog

去年の12月、中国の武漢の医師の、感染症の発表が世に出ないうちに

その医師は亡くなられて、、

、COVID-19,,,,のパンデミックに世界は大騒ぎになりました。

あれから、、、1年、、、月日はすっ飛びました!。

今年もあと1ヶ月ちょっとを残すのみとなりましたね。

                            

                              konomama sakanaide   otitesimatta  対馬の原種の椿(30歳以上です)

 

           咲けば、、、coronaは収束の神の嚆矢かな?、、、残念!

 

             

             

あちこちの研究者や、製薬会社や、国の機関が

    ワクチンの開発に集中していますね!。

ワクチンの開発を世界が待っているという、、、令和2年師走を前に

76歳の婆ちゃんの日記にも記録と言う事で、、、書いておきますね。

 

医療崩壊をおこさない方法を政治は先導してほしいものです。

経済の大切さは、大切です。大切です、、、

日本が存続する限り、、大切ですが、、、

稼いでも稼いでも赤字の日本の病院システムですから

お金が無いのは首が無いのと同じに、、感じるのは

資源のない日本の国民であれば、、、感じるのですが、、、

 

医療人の家庭で育ってくると、

       

感染症は、、、抑えるとき抑えないと、、、

経済事情で死ぬ人間を

はるかに上回る重症を出すことが、

      アメリカやイタリアやヨーロッパの国々の実情からも

             先手を打って、、、防がなければ、、、!!

医療の歴史の記録からも、

        フランスの例も多くをメッセージしてくれています。

神経質と言われても仕方がない、、、

知識からくる恐怖と、目前に運ばれてくる患者さんと

隣り合わせで過ごしてきました。

     故郷の婆ちゃんや年寄りの暖かさを思い出してください。

戦後の疎開地を去る時に、、

        村人が医師として暮らした13年間を忍んで、

東京に帰還する父を、送りに来てくれました。

この方たちの、種痘も、父が担当しました。

本来は外科医で、戦陣外科のはずの医師でしたが、

村中の正常でないお産に立ち会い、出産した子供たちの

予防注射も、伝染病からの隔離も、、、一軒しかなかった父の診療所の仕事でした。

医療費も払えない、、、保険制度も無い時代に、

川魚や、野菜や、栗ノ実や、ミカンやゆず、、、

ごじゅうに、、、お持ち帰りくださいと言う優しい看板の下に

村人は、自慢の野菜を持って来ては、、、川魚や、干し柿のすだれを

交換して持って行っていました。

戦後の子供の腹の中には,、、回虫が常駐しており

「まくり」と言う、、、苦い薬を、無料で配っていました。

町立の医療施設は言うものの、、、七か村、、、無医村です。

          

厄介なのが、、、「肺病でした。」

 

今でこそ、、、隔離病棟が有りますが、、、村中の知恵で

感染を防ぐという、、、協力を得るために、

丁度、、、今の、、、coronaのように、

村長さん、、、町長さん、和尚さん

知識のある方は、マニュアルを造り、家庭での別棟暮らしを推奨し

3蜜を避ける指導をしたのです。

医療人の家族は、ややもすると、こうした感染症の被害に遭う事もあり、

祖母は、肺病で無くなっています。

村の学校の先生をしていた祖母は、

自ら、死んだら、そのまま小屋ごと火をつけてほしいと言ったそうです。

マルタのやぐらの土台に、カンフルの入った木材「たぶん、、檜」でショウ。

ワンルームの小屋を建てて、自らそこに映ったそうです。

二人の子供たちは、はしごを登って、母に会いに来るのですが、、、

決して、小屋には入れてくれなかったそうです。

学校で、小さな裁縫の鋏が大流行して、

クラス全員が持っているのに、、、買ってもらえなかった娘に

友達も、友達の親たちも、どうしたと思うますか???

肺病への恐怖が、、、

この可哀想な先生の娘と息子を、、、疎外したのです。

「肺病の、、、子だ、、、!、、、汚い❕、、、近くに行くな、、!」

学校にも行けなくなるような、突き刺さる言葉で

自分達の不安を、罪なき子供たちを阻害することで、、、

 

無知なるがゆえに、、、

自分達の恐怖を、、、こういう形で、平常に保とうとしていたのでした。

過去の歴史は、、、未来の解決への知恵です。

お婆ちゃんは娘と子供に最後に伝えたことは、、、

「全員が、持っている鋏、、、お前も欲しかろう、、、

母が死ぬという事は、、、鋏だけではない、、、

これからは、クラスの友人の持っているあらゆる物も手に入らないだろう、、。」

「忍耐をするという事の、遠き道を、二人で助け合って、歩きなさい。」

「鋏を飼ってあげないという、、、忍耐を、、、最後の教えとして、

心に中に渡します。」、、、

「忍」の教えを最後に、やぐらには火がつけられました。

臨終と同時に、小屋は真っ赤な炎に包まれて、、、、

愛する母は、灰になってしまったそうです。

 

   祖父と、祖父の兄嫁の玉お婆ちゃんを、

       小学生の私が,ヤシカのカメラで撮りました。

「肺病」はその後、「特効薬が世に出ました!」

サマトリウムのような隔離療施設も出来ました。

 

感染症の解決です、、、が。。。。オットト、、、油断は禁物です。

 

平成の世にも、忍びよっているのですから。

しかし、、、人間は進化します。

3蜜は肺病の常識ですから、、、クラスターにはならないでしょう。

ウイルスではありませんから、、、ね。

 

種痘も、、、父の疎開中には子供を守る神からの贈り物でした。

私の左上腕にも、父がしてくれた種痘の跡が残っています。

西洋の方では、、、ナポレオンの時代に「ペスト、、、」

すごかったですよね、、、死者の数、、、!

 

酒井シズ先生の著書の中にも、

歴史と感染症の単行本が出版されていますので、

最近は座右の銘になっています。

 

政治家の皆の提言している経済は、、、大切です。

天井に吸い上げる換気設備を無料にするとか、、、

歓楽街や、繁華街の食事処の「空気の流れ」を

繰り返す様々な伝染病に備えて、、、オリンピックの

国内外の伝染病を防ぐ為にも、

消えてしまう現金よりも、、、

食事処の建築基準に、空気の換気システムを、

天上に吸い上げて、集管して、電気滅菌した後、、、排気するとか、、、

診察室も、換気の設備の改善は無料にするとか、、、

現金は一時的ですが。。。繰り返される伝染疾患の為にも

coronaの国難を乗り切り、、、

          オリンピックを開催するためにも、

              ウイルス駆除の換気システムへの改善は

                国を挙げての設備投資が必要なのではないでしょうかね?

大きな病院は、こうした設備が整っていても、

開業医の先生や、

先生を支えるスタッフの宿舎は、

庭に小屋を建てて、、、苦肉の策で

医療スタッフの感染を未然に防いでいる先生を

御気の毒だと思って、、、書かせていただきました。

            

ワクチンは、、、もうすぐ、、、出来るでしょう!

 

国民の皆は、未知なるコロナへの不安を、

         医療関係者や、

          その家家族に向けるのは、、

               、医療崩壊を招く、原因の一つとなります。

 

国会も、、、税務署も、、、東大でのエリートの上層部には

現場の状態は、いろいろな映画になっていますので

暇はないとは思うのですが、、、corona収束の為に

現場の医療人は、、、実は、、、谷間の百合になっているという

現実に、驚いてください。

国会のように、役の上下の通りに、月給もなっているとは限りません。

ゴミ袋をかぶって、、走り回っている先生や看護婦さんは、、、

使命感で、命をかけて、医療に従事してくださっています

              

go to travel,,,,で、coronaの感染が広がったと考えるより、

旅行の仕方、、、文字どうり、、、「おもてなしの仕方!」

オリンピックで、、、1人でも、二人でも、、、

日本に観客が来てくれたら、、、

「日本の、、、おもてなし、、、」

coronaの時代にも、、、感染させない、、、プロの設備、、、プロの応対、、、

丸ごと、、、経済効果になる、、、ビジネスチャンスと思って

旅行も、食事も、、、会合も、、、

ウイルスや、感染菌が 拡大できない拡散、増殖の出来ないシステムで、

日本の世界遺産の割烹力は、国を挙げての設備投資から

食事の日本。おもてなしの日本!、、、

専門家の学識を建築課が、材料、方法、処理、、、

空気、水、、、洗浄システム、、、

           全てが、オリンピック前にできれば

                 ビジネスチャンスだと、、、思うのは、、、

お茶の間の76歳の婆ちゃんだから、、、こんな考えに飛んでゆくのかしらね?

菅首相は、学者さんの頭脳を使いこなせれば、、、

 

日本緒経済は、、、挽回できると思える、、、

           オリンピックと言うチャンスが

                     目の前に来て伊rます。

           秀吉の、、、大返し、、、

           秀吉の、、、壱夜で建てた城!

           菅首相と、、、背後の金屏風の方々の知恵は

             coronaをばねに、、、日本の知恵の見せどころかもしれません。

          医療人と、、、医療スタッフ、、、医療家族に

          あたり散らして、、、疎外したり、、、

 

 

         医師の奥さんだけは、、、

           医師のおかげで、、、えらそうにしているとか、、、

       素人目線で、、、腹も立たない、、、意地悪は数え切れませんが、、、

 

         えらそうにしているように、、、勘違いするのよね、、、

       ライオンの前を歩くキツネだとか、、、勝手に、、、医療家族が

「       満たされ過ぎの奴!」と、勘違いしてくる。

        coronaは、、、正体がわからないだけに、、、不安があるのは察します。

医者のそばに居るからって、、、

家族は、coronaに不安がなくなるわけではありません。

医師である皆はきっと、、、万全を尽くしても、、、後は運の良しあしだと、、

使命感で、、、ゴミ袋かぶって、、、走り回ったのだと思います。

普通の家庭の御主人のように、家庭に居る時間が、、、足りないのですよね

奥さんは孤独に耐えたのだと思いますよ。

            

 

         家族にとっては、、、僕は医師ではないから!念のため!」

冷血な言葉に、、、その時は思った。

舌足らずの夫、、、

未熟な妻の喧嘩は冷戦時代が続いた。

、「本当のお医者さんに、息子を診ていただいてきました!。」

こんな言い方で応戦したこともありました。

夫に対して理解が無かったというより、、、

専門の科の疾患以外は患者さんは診ないという、、、

医師だけには解る、、、深い使命感と責任と

             失敗は許されないと、後になって謝ってくれた。

責任感からだったのだと、、、

76歳になった今なら、、、わかります。

立場は上であっても、、、月給は10年下の地方自治体の医大卒が多くて、

国立一期校は、、、名誉の案山子で、、、立っていなければならないこともあった。

 

病棟調剤を一人で汗だくでこなした事もあった。

医療人は、、、こうして、、、仲間は助け合っているのですが、、、

外部の国民の一部は、、、coronaで、、、汚い奴ら、、、と、、、

疎外してるんだと、、、自分の不安を、、、解決する手段に

見下すことで、解決しようとするのは、、、短絡過ぎますね。

この際、、、医療崩壊が起きたら、、、日本の政治家の先生方も、、、

外側からの情報では計り知れない病人はブラックホールを持っていること。

医師の臨床力の限界を出していただくには、、、医療チームの信頼の絆が要ります。

医療スタッフに、意地悪な言葉を言ったり、、、疎外したり、、、

面と向かって、、汚い、、、とかををしかめたり、、、

疎外したり、、、心を寂しくするような行動は、、、

止めるように指導してほしいものですね。

医師は、、、どんなに偉い先生でも、、、

医療スタッフのチーム力の信頼が有ってこそ

その腕で、患者さんの命と向き合えるのだと考えて、、、

3月まで!!!、、、coronaのワクチンが出来るまでの間、、、

医療崩壊が起きないように、、、

医療関係者に、、、心が揺らぎ、、、診療から、、、退職してしまうような

ぐらぐらに、、、心をゆする、、、報道も、、、止めてほしいのですよね。

外からのあつりょくさえなければ、、、医療スタッフは、、、

仲間との絆で、使命感にのっとって、、、頑張ると思います。

素人の、、、外側からの知識の、、、頭の良さだけの

現場体験のないコメンテーターの、自分の為の言葉が、、、

現場の看護師さんの家族や、取り巻きからの、、、圧力の言葉を

予期しないながらも、、、引きだしてしまうという、、、

医療崩壊を招くという、、、瀬戸際に居ることを考えて、、、

政府も、、、ひたすら、、、

医療現場に応援してほしいという時期に入ったと

思いませんか???

        

        花だって、、、雄蕊が花びらに変わりつつある進化が

        写真の中に確認できるでしょう!!

        御もてなしの変化が、、、かたくなな雄蕊も

        花弁に進化して代わることで、、、オリンピックの花が咲く!!!

         今、、、医療崩壊が起きたら、、、世界の要人の万一の急病に

         備えられる病院が、、、コロナだらけになってしまうと、、、大変!!!

              

 

これは日記帳ですが、、、

医療崩壊が起きなければ、、、日本の経済は必ず、、、

持ち直すと思っています。

剣ヶ峰だ、、、!この3ヶ月!!!

 

          

coronaを、、、抑え込んで、、、永遠に続く、ニッポン経済のやり方に進化していってほしい

   孫に時代には、、、対応力の、、、日本を、!!!

 

,運河悪けりゃ、、、明日がわからない、、、76歳の婆ちゃんの、、、

             言っておきたい、、、医療はチームだから、、、

               金儲けとは、、また違った視点で、、、

                サポートを祈ってます。

トイレのない家は、、、住めない。

病院のない国は、、、繁栄しない。

  医師の周りは,、、大切にすれば、、、

      医療の力になって、、、利子がついて、健康の安心力となる。

       本来なら、、、お金を3倍貰っても、、、

                お尻の穴に手を入れて痔を無いしてくれる人は

                    医師以外に居ません!

医師は、、、使命感で働いてくれているから、、、

       家族も、周りも、、、惜しみなくチームの一員として

           自分のできることで、応援しているのが、、、実情です。

       感染症に関しても

          医師の目はハヤブサのように,、目ざとい

        武漢の医師の言う事を尊重していたら、、、と

        パンデミックは未然に防げたのではなかろうか?

         医師は患者になってみて初めて解る

           私は3回の命拾いをした後で、、、

            不安な病床で、、、医師の病気に寄り添ってくれることが

           救いだった。。。その手は、少女の手のように優しかった。

        病人には、、、医師が必用です。

           医療崩壊にしてはなりません!!!。

         子供の頭ほどの「卵巣腫瘍を切り取ってくれた医師の心」

          ライオンの背中の乗せてもらったような、、、強さをもらった。

       まして、、、coronaの重症患者は、、、3蜜で防げるなら

        ワクチンが出回るまで、、、3蜜を守り

          医療崩壊を救ってほしい,、、

        政治家の末永い経済復活の為には

           何回も起こるだろう、、、感染症や

          細菌爆弾に備えて、、、設備に走ってほしいと思います。

         孫の為に、、、婆ちゃんより

             

 

 

 


3月までは、、、少なくとも、緊張をもってコロナ対策するつもりです。

2020-11-26 08:41:08 | Weblog

札幌は、「冬将軍」と「コロナ」、温泉街や観光地、歓楽街の生き残りをかけての

歳末から、春までの、corona対策に、精進するしかありません。

ワクチンが出来たとしても、、、

マスコミで流れている、、、coronaのパタンだけでも

S、、k、、武幹G,,,欧米G,,,アメリカのcoronaの型は、地域によっても違うでしょうし、、、

集団免疫がついたと思ったら、、、、coronaは「型を変えて舞台に又現れる。

      これは万華鏡です。

                           之も万華鏡です

           

           これは自分を鏡に映していたずらした、人間万華鏡です

                 モデルは私自身です。

つまり、、鏡の屈折でいろいろなパタ~ンが出来ますが

   コロナは光を受ける「鏡の代わりに、、、」いくつも鏡を置くと人間の像が増えるように

               外側のタンパク質、、、アミノ酸に取り巻かれ、、、

                                             何万とあるレセプターの代わりとなる

                  他の原子団や元素と

                                                                       置換しやすい受ざれを持っているらしいという

                      論文が有ったけれど、、、

                変身変身で、、、ワクチンは耐性が出来たと思っても

                 次の流行りの型のcoronaの耐性になるかどうかは???

                     現物の今のcoronaの耐性と、交叉してみないと

                     ず~~~~と以前の型のcoronaのウイルスの耐性だったとしたら

                    どうしょうか?!!!

                      そうではないことを祈っています。

 

            京都大学の偉い教授の先生でさえ、、、

                                                                               集団免疫が11月には出来るよ、、、と

            マスコミでおっしゃっていたし、、

                                           、有名トップの私立医科大学の先生も

            免疫学者でいらっしゃいますが、、、

            [微量の抗体でもポジティブに考えていい]

                                                                               とビデオレターかなんかでおっしゃられていました。

 

           それでかどうか知りませんが、、、

                                                                視聴率は高かったはずですから

           

                天下の京大の湯川秀樹博士の母校の

                                                                                先生が言うのだからと

                    政府のgo to travelを

                                                        実行に移した国民も少なくはないと思いますよね、、、 

                                                                           

                                                                               saromako   昭和の皇太子と妃殿下の記念碑の前です

                     もう一度、、、湖畔の宿の泊まりたいですよ!

 

           私だって、、、息子に会いに行きたいな~~~と思いましたし。。。

                      集団免疫は、アメリカやインドの例を視て

                      コロナの正体が、ワンパターンとは解っていないのだから

                       ご用心に越したことはないと思いますよ。

           そのうちに、、、coronaの天敵が現れて、、、何かの拍子に

                       コロナに「交叉耐性」の抗体が、

                             人体内部で免疫力が作り出してくれないかな~~

 

                          コロナウイルスが増えても剥がれなければ発病しないという事も

                            重大な弱点だから、、

                            、特効薬が、

                      コロナウイルスの油成分から、増殖したコロナのアミノ酸だけを

                        他の薬品にとって来させて、、、そのすきに

                            「新型に生まれ変わる前の、特効薬」で、たたくという、、、

                          剥がれるには、、、その薬を通らねば、、、

                            レセプターのカギがかかったままとか、、、

                         必ずそこを通過するという道で、待ち受けるとか、、、

                      桶狭間の闘いに導くのはどうだろうかのう~~~

                  磯田さんの歴史戦争のTVの見すぎだったかも、、、しれません、、、

                           ウイルスに桶狭間は頓珍漢でした。

                          反省!!m(==)m

                               

                     主人も、緊張が続くので、、、

                     若い医師たち、、、、看護師さん、、、事務の、命をかけての頑張りには、、、

                          休息、息継ぎ、、、休診をどうやったら、、、とれるのか?

                          看護師さんの、体力も、、、このままでは、、、限度があるし、、、

 

                        

                       

                   経済政策のgo to travel、、は

                                経済と、クラスターの予防は

                                 数字で、さじ加減が出来るとは。。。思えない。

 

                         「 コロナの勝手でしょう」

                            年末年始、問題ですね、、、。

 

                     マンボウは、囚われの身になると

                       突如として、、、縦、、横、、、斜め。。。不規則なダッシュを

                         目も見張る敏速さで、水槽を壊さんばかりの動きを視てから

                            マンボウが、興味の対象の生き物になりました。

                      まず、、、考えてみよう、、、

                      コロナの正体は?何なのか?

                       ウイルスだとしたら、、、生物なのか?、、、化学物質なのか?

                       微生物とどこが違うのか? 

                      ノロウイルスと、、、何が違うのか?

                                 サーズに似ているという、、、マスコミが目立ったが

                         サーズは日本には、、、水際で食い止められたようですよね

                         なんで、、、「パンデミック」になるのかしら?

                           クラスターになってしまってからは、、、老人や合併症のある人は

                               肺がめちゃめちゃになるようですが

                      中国旅行の時、、、西安や成都の薬用植物探索の時

                         マスクをしていても、、、黄土の埃がのどまで入ってくるので

                           参った、、、

                          料理店は、、、「煙の流れに、、、何かを感じない?」

                        コロナが煙列車に、、、ただ乗りして、、、人のからでに入り込む???事は無いの?

                    換気扇と空気のながらを、客の頭の上に吸い上げて、

                       連通管で滅菌装置を経由させて、外に排気するという

                         焼肉屋の、煙の流れを、見習えば、、、いいかも、、、とか?

                      何とか、corona対策で、経済を、底支え出来ないでしょうかね。

                          客を行かせる工夫の前に

                         気流や煙に乗って拡散するコロナを、

                          天井側に吸い上げて、、、、熱線の滅菌室を経由して、外に排出するとか、、、

                         構造改革に政府の無利子資金を3年間~5年、応援するとか、、、

                           下手な考えでも、、、だんだん興奮してくると、、、眠れなくなります。

                         又、、、孫たちと、、、息子達と、、、誕生日や正月、、、会食したいですね。

                          

 

                    今年は、我が家は、野菜、お肉、海産物、、、数の子、黒豆 レンコン

                   千枚漬物、、等で、よっぴの、、、お節料理を

                     ひたすら休むための正月を迎えて、気力復活の

                            3元日、、、和式バイキングとして

                      3蜜を厳守して、、、、じ~と、、、春の来るのを待ちます。

                      3月が終わって、4月になれば、、、先が見えてくると思って

                         小野田さんの潜伏を師匠にして、

                       その10000、、、分の一の忍耐をしようと、、、

                                日々、、、孤独な作業に従事している76歳の婆ちゃんです。

                    なんたって、、、「オリンピック、、、YVで観るまでは、、、」健康が第一!

                           

                         

                  冬来たりなば   春   遠からじ、、、  

 

                   

                  待てば,、、海路の日和あり、、、

                       

                   今年の初もうでは、、、、coronaよ❕!!、、、去って収束して!

                               祈ってくるつもりです。

                    酒井シズ先生の、、、歴史と病気の本の中に

                     昔は、、、手を付けられないような、、、難病には

                           神様に祈って治す方法が有ったそうですね。

                             治るんかしらね?、、、祈祷で。。。?

                          いまいち、、、眉唾物ですが

                             正月の初もうでには、、、祈ってきます。

                           日本から、coronaを収束させてください。

                          オリンピックの、人間の限界のスポーツを

                                    安心して、、、開催してほしいものです。


札幌は雪、、、千歳空港の発着は増えています。

2020-11-23 16:09:30 | Weblog

この季節、、、雪になったり、、、解けたり、、、

寒かったり、、、少し温暖になったり、、、

いっそ冬になり、厳寒期に入った方が

覚悟が決まって、、、腹をくくって、、、頑張れるのに、、、

この季節は、、、冬眠したくなるような、、、

肩をすぼめて、、、最小限の

五つの「コ」を、、、知事さんに言われる前から,、、

天然みたいに

最小限の動きで生きている、、、76歳の婆ちゃんにも

coronaの恐怖は、、、春まで続きそうです。

     咲かない対馬の椿と部屋で過ごしています。

            

一日一坪の、呉の大掃除をはじめました。

30坪しかない我が家は、、、一坪掃除を今から始めると、、、

クリスマスまでには、全室の滅菌拭き掃除終了するはずですよね。

、、、始めるかな~~~…外は雪だし、、、何にもしない日をつくると

車いす婆ちゃんに退化しそうなので、

無理やり仕事造って、立ったり座ったり、、、

しゃがんで、腕伸ばしたり、、、

先日、船越さんと庶民的なおばちゃんの、気さくな、

TVの片足揚げストレッチしながら

ハッキリ「冬が来るまでは、、、!」

あの手この手で、、、自分を動かしている季節です。

全部散った落葉は、、、冬を呼んでるような、、、連休です。

 

お~~~~サムイ!、、、

         

              

  こんな感じの、、、生き物になった気持の連休最後の日です。        

      


coronaカンズメ生活の救いはTV

2020-11-21 20:07:20 | Weblog

さんまさんの、立て板に水も蒸発する勢いの

          口語力から、、、過去に、、、こんだけの語学が有れば

人生そのものが、、、かわっとったかもしれへんな===~~~***>>>、、、

それはそれで、、、あまり深いこと考えないで、、、

馬鹿笑いして、、、番組を楽しむことにしました。

でもな、、、笑いを醸し出す言葉って、、、

傀儡のように、、、人間のさまざまな状態での生活経験から

人情の機微が解ってないと、、、さんまさんみたいな言葉出んのかと

おもっておったんやけんどな~~~

どう見ても、、、極楽とんぼみたいなさんまさんから

あんなに、過去のドジを回想させられるような

笑いの奥の、、、苦笑いを、、、思い出させられるとは

 

かんがえなかたな~~~

笑いって、、、『蠅』という短編読んでから

      久しぶりに、、、奥の深い笑いに、、、わらった、、、

       しばらくして、、、しんみりなった。

         

                 

 楽しい笑いの後は、、、蛇足やけれど、、、

御隣さんの国で、、、またまた、、、ブルセラ菌の患者が3000人以上と

洗剤患者1000人以上出たね1、、、

ニュースみて、、、私が生まれる2年前から、、、アメリカはかの戦争に、、、

生物兵器として、兵隊さんの勢力をへたらセルの二使った歴史があんのよね、、、!

戦後、、、食べ物無くて、、、どこの家もヤギなど飼って、

山羊の乳絞って 、戦後生まれた、、、団塊の世代の赤ちゃんを育てたんよね、、、。

我が家でも、小学生の長男の兄ちゃんが10党の山羊を飼っていたんよね。

早朝、、、学校へ行く前に

河原に八木連れて行って、、、草を食べさすんやよ、、、

有り難いよね、、、大きくなって、大人になってから、、、

主人の飲む牛乳を、マーケットで2本買って帰るだけでも

主婦は、、、重いとか、、、牛乳の配達ないんかいな~~~とか、、、

怠けたこと考えるけど、、、

戦後は、年子の生き残りの5男、戦後生まれた希望の新生児の弟、

女の子は要らんかった、、、と言われながら、、、男っぽく育った私!

3人の乳の獲得に、9歳の長男は朝の「山羊たちの草の餌」

夜は暗くなってから、墓場を通り、、、牛乳をもらいに田舎道を歩いてくれた。

大人になってから、、、私が生意気な事言って

兄貴に逆らったあと、、、

「墓場の中通り、、、戦後の苦しい時生まれた、女の子の為にも

弟妹の牛乳をもらいに、南里も歩いて,、、何キロもある牛乳担いで

9歳の男の子が、、、墓場通る時

「勝ってくるぞ!!! ♫、、、と、、勇ましくウ~~~」

大声で歌いながら、牛乳担いでくる兄貴の姿想像して、、、

「さっきはごめんなさい、、、」と。。。誤った後、ニコリして

兄弟げんかは仲直りしたもんやったわ、、、。

戦争って、、、武器弾薬だけじゃないんよ、、、生物兵器にも、、、

ワンコに、ブルセラ菌感染させたㇼ、、、

テトラサイクリンや、ストレプトマイシンとか、、、

17員環の、、、何やら複雑な製薬が出来るようになったのも、

細菌戦争の、防御力ってことも、推進力になったかもしれんね~~~

単なる、細菌学の実験の手技の未熟で、、、

少数の細菌でも感染しやすい、、、ブルセラ菌の扱いがずさんで

感染者だしたとか、、、、工場の煙に付着して、、、蔓延したとか、、、

細菌兵器だと考えるのは、、、考えすぎやと思うけれど、、、

ソ連だって、、、ソ連が有った時代に40年ぐらい前には

ブルセラ菌の細菌爆弾を使って、敵兵を、40度の熱病の

働けない兵隊にしたというマンガ本を、、、どっかで、、、昔、、、tatiyomisitayo !!

山下本屋に,「はたき」で追い出されましたけど、、、

あの頃の漫画は、、、面白かったよ!!!

SFや無くて、、、戦争のぴっくり歴史を漫画にした実話やったからね、、、!

さんまさんお話から、、、えらい、、、重たい話になってしもうたわ、、、

                   ゴメンナサイ        

  

戦前に、、、学生やった、、、お父さんの同級生との写真です。

父はその後、、、慈恵医科大学の2年生に合格して、、、外科医になって

戦争中は、現地の大学に、外科の医局が無かったので

自前の病院で、イギリス医学の外科の指導を担当した。

戦争も佳境に入って、、、本人も軍医として、奉公袋、千人針の武運長久のたすき

多くの神社の添え書きで埋まった日の丸の旗を草色の袋に入れて

迎えに来たトラックに乗って、、、全員玉砕の戦場に向かう途中

病院に立ち寄ったところに、、、日本から、祖父が単身迎えに来ており

帰国命令を手にしており、、、紙一重で生き残って、現地の妻子とも

子供は、、、3人、、、死んでしまったが、、、8歳の長男と

産まれて一年未満の5男にあたる兄を伴って、祖父の先導で帰国できました。

戦場に行くトラックに、、乗れていたら、、、今頃は

私も、、、団塊の世代として、戦後医学会に貢献できた弟も

        父母が、、、タッチの差で、、、帰国できたという奇跡のおかげです。

戦地での過酷なまでの話は、、、また機会が有ったら、、、話す気にもなりましょうが、、、

今は、、孫子に役立つ、、時代の流れで、注意しなければと思える国境を越えての体験を

日記にしておきたいという、、、父母の魂を感じるときに、書きますね、、、。

おやすみなさい!!!、連休は、札幌でも、東京でも。千葉でも、静岡でも、、、

5つの「コ」を守っていこうね!!!

ワタシャ、、、TV漬の、、、連休じゃよ!!!

NHK、、トウちゃこ、、、相棒、、、平次,、

主人は、、、赤ひげを、、、同じ放送なのに

違う時間に、、、何回も視てますよ、、、

三船赤ひげと、、、また違った面白さだね、、、って!

私は、、、欣也ちゃんの出てるものや、

       NHKプレミアムのものや

         田中君の山登りを視ていますよ。

          男の子の「旅ラン見ながら、、、仮想旅行を楽しんでます。」

  ミカン畑からの眺め、、、よかった~~~わ!! 

          

 

もう一回、、、coronaシーズン終わったら、、、東海道線降り乍ら

静岡に行って、、、温泉に入りたいわ、、、

かけ流しの、、、温泉、、、よかったな~~~

今年は、、、カンズメや!!!       !!!

                    緊張を、、、続けます。


なんで、、、私は人生の回想になったんかな?

2020-11-19 22:27:38 | Weblog

可笑しかった、、、アナウンサーの皆は騒々しくないので

丁度、、、にぎやかなさんまさんのアクションが生きてましたワ!

さんまさん、、、て、、奥の深い人やったんですね!

番組見る前に、、人はわからんものやね~~~

76歳と言うたら、、、戦後も、

バブルも、麦飯も、オリンピックも

万博も、、有った時代で、

エレベーターみたいに、、、

あがったり下がったり、、、

ドリフターや、寅さん、、、落語に笑いをもらいましたよ。

拓銀や日航が倒産したときは経済のショックにも

初体験しましたよ。

その時は、笑点視ることで、、、救われていた。

今日まで無事に生きとるな~~~と思うときがあるよ。

緊張のガス抜きをしてくれたんは、、、

さんまさんが相棒にしたいと思ったMアナ、、、

未来が楽しみな、お人ですね、、、。

面白かったですよ、、、お笑いの番組の、、、

奥の深い所が、、、、ホントの笑いや(*@

お笑い番組って先入観が、、、騒々しいと思っていたけれど

アナウンサーと、さんまさんの組み合わせは、、、可笑しかった、、

なかなかの、、笑いをたのしみました。

 

私の母は、7歳の時に

4歳の弟と、お母さんに死に別れています。

Mアナさんは、生きていつお父さんが、番組視てくれてるだけでも

私のお母さんよりは、、、、寂しくは無かったんのと違いますか?

私の母は実父が、伴侶を無くした後、

アメリカに行ってしまったのですよね、、、

母は幼い弟守るのは大変だっただろうと、、、思うときあるねんよ。

幸い、集落のドンの家の次男に生まれていた実父は、

親戚が多かったんよね。

親戚で大事に育てられて、当時としてはめづらしい、、、音楽大学に行ったんよ。

片親で育った母は、

我慢強い性格していてね、、、

どんなにつらいことあっても、、、泣かなかった。

戦地で3人の子供を亡くしたんよ、、、

日本に帰ってから、、、私と弟が生まれたんよ。

たった、、、一回だけ、、、戦地から、、、日本に帰れた時

涙が出たそうです。

人生そのものが戦地と同じやと、、、言っていました。

晩年、、、受験戦争で、、、子供たちみてると、、、

あんなにかわいそうやと、、、一日もお祈り欠かさなかった亡き子の事が

だんだんと、、、天国に行って、、、試験もないし、、、

死んだ子は決して可哀想やないって、、、思えるようになって

この世で頑張ってる息子達に

応援できるようになったって、、、言っていたわ、、、の、、。

男の子三人仕上げる前に、、、旦那さんにも54歳で先立たれて

愛情にはいつも、、、事欠いていた母やった。

少なくとも、、、日本で、、、、のうのうと

兄貴と弟に囲まれて、19歳まで両親の居た私は

安定した環境で育っただけに、、、

19歳で、まだ、、、大学が残ってるのに、、、死なんといて!!!

意気地なしの私は、思いっきり泣いたんよ。

男の兄弟は、、、誰も泣かんのに、、、

ワーワー、、、泣いたんよ。

運動会も、PTAにも、レジャーにも行く暇のない父やったけど、、、

母が、小さい時から、、、本当の母に育てられていなかったことと

本当の母の愛を知る前に、母親を失っているせいか、、、

他人から見て、、、完ぺきであろうとするような。。

負けない位置に陣取に行くような、、、勝負するとこあったんよね。

長男に、、、「東京大学受験」を勧めたり、、、

戦地で、8歳まで育った長男は、

弟二人と、妹無くして、、、やっと日本の、山奥の疎開地に帰れたんよ、、、。

食べる物も、弟妹の牛乳も無いので、

村の土地借りて、、、キャベツやカボチャ、、、何でもあった。

長男には山羊を買い与えて,、、10頭まで増えて、

私と弟の「牛乳の代わりに」河原まで草食べさしに、、、

山羊を10頭、、、扱うのは、、、小学生やて、、、思えないほど

頼もしい、、、兄貴やった。

中学3年になったとき、、、兄貴は叔父さんが住んでた東京に行ったんや、、、、

1人で、東京の中学に入って、叔父さんンと暮らしたんよ。

叔父さんも、学徒出陣で生き残っとさかい

日本に帰ってきてから28歳で早稲田合格して

東京都の先生、、、やった。

中学生の兄貴は、家族と別れて、

田舎っぺーから、叔父さんの先生力で、、、東京の生徒になっていったんよ。

府立第三高校(あの頃の両国高校は、、、東京大学に100人前後合格していた)

それが、、、中学生になるまでの、戦地と山奥の育ちを、、、

戦後の東京の下町のエリート志向のペンキで上塗りしてしもうたんやのら、、、。

「目指せ!東大!」に、、、親子叔父さんとも、、、

兄貴に、無理な期待をかけすぎたんやな、、、。

8歳まで、、、戦地で、、、軍医やった父に合流して、外国に居たんやから!、、、

日本語が、侘びも,寂も、、短歌も、、、俳句も、、、万葉集も

頭が良かったけれど、、、付け焼刃の詰込みでは、、、どうにもなりません。

物理なんかは、大学教授の本の間違いを見つけて訂正したりして

その教授に見込まれていたりしたけど、、、

国語は、、、「恵み」と言う字が、、、読めなかったりして、、、

社会科などは、、、年代を辞書位沢山覚えていた兄貴やった。

でもな、、、普通、、、なんで?本能寺の事件が起きたか!?

反逆した光秀のイデオロギーみたいな事を興味持つでしょう?

兄貴は、、、何年に起きたか、、、どこで、、、ストリーは満点やったで!。

でも、、、試験って、、、

なんで?その事件が起きたか?の方が問題に出るやろう?!

高校のアチーブは、東大100人前後合格する高校で、

10番の安定した「知識人」やった。

世界史も、、、私は5点しか取れなかったけれど

辞典位分厚い参考書全部覚えとったので、

〇×式のアチーブは100点やった。

周りの先生も、、、東大は合格すると,、、励ましとったでの、、、

兄貴は、私の所に良く質問に来た。

私が出来んかったら、、、にこにこして、、、安心したかのように

優しかった。

でも、、、私は、、、

「兄貴は国語の力で、、、東大は受からんのと違うカナ???」

いつも、兄貴の書くぶんを見ていて、、、不安やった。

何でもカンでも、、、箇条書きにするんやね、、、???

理科みたいな国語やった。

そして、、、東大受験!

遊びに来ていた、両国高校の兄の友人は

どんどん、、、東大合格した。

やっぱし、、、自己採点でも、、、東大の国語だけは50点無かった!・

「桜、、、花散る、、、」

 

何で、、、ここ、、、東大受験の話を出したか!!!

落ちた時の両親の言葉が、、、兄貴の心の,、、今までの信念から

空中に糸の切れた風船か、、、タンポポの綿毛なのか、、、

心の迷子にしてしもうたんよ、、、。

私はね、、、妹やったけれど、、、言うてしもうたんよ。

「お兄ちゃん、日本はね、戦後を立てなおさないと先が見えんやろう?」

我が家のように、爺ちゃんは宮内庁に勤めていたと言っても

柔道5段で、、、きっと、、、武幹やったんやで?!

お父さんは、、、私立の慈恵医会いだいでしょう?

これも又、、、臨床医としてのエースやけど、、、

研究者を育てるのが「東大やろう???」

やっぱり、、、臨床から研究の分野の東大に入るんなら

親も、東大向きの研究者とか、、、どこかの官僚とか、、、

政治家の偉い上の方の人とか、、、家風の教えそのものが、、、家と違うんや!

知識や、試験の点数や、物理数学科学のような、、、

出来る、、、出来ない、、のほかに

「東大に行かないと、、、ゲットできない何かを、合格する学生は

初めに、、、それがあるんと違うカナ?」

「国語の力が、、、決め手になるんと違うカナ?」

親の代から、、、研究者と、、、我が家のように

臨床家のエース、、、実践のエースで、、、戦地を乗り切ってきても、、、

教育の、大きな領土みたいなものの、、、なわばりみたいな、、、

考え方そのものが、、、我が家は試験で点数良ければ打つ破れると信じて

武力に似たような。力で突破しようとする勉強に偏っとるんや!

東大は、、、心が小さい時から、、、金持ちじゃないと

考えの方向そのものが、、、間違った方向へ武器みたいに考えが成るよね!。

国語や、、、来年浪人して、、、もし勝てるとしたら、、、

戸者間のあらゆる本を、片っ端から読んで

能力以外の分類や総合的な、ひらめき養わないと、、、

問題集南畝やっても、、、東大は、考え方のドンを養う大學みたいやで???」

兄貴が、、東大にあこがれながらも

臨床医の名門の日大に進学しました。

「生きてゆく自分から、、、社会に選ばれないと、、、生きて行けない。」

役に立つものを身に付けないと、、、

日進月歩の威嚇の世界では、毎日受験や、、、技術を身に付ける!」

兄貴は、人生を、手ごたえのある自の満足度に絞り込む方向に

人間性そのものを、絞り込み始めました。

                つづく

 

 


枝豆

2020-11-15 04:53:00 | Weblog

密かに幸せをくれる、、、主婦の味方、、、冷凍枝豆

去年までは、生野菜、キノコ、根菜,、、等等

こまめに買ってきては、庭の散水栓で泥を落とし、流しまで持って来て

野菜たちは友達だった。

此処のところ、、、しばらくニンジンは不足がちです。

混雑して、レジに並ぶ主婦たちの姿を想像できますでしょう?!

この中の、どなたが、、、coronaになっても、家庭はパニックになります。

早朝のマーケットで、北海道産ほ~連想の冷凍品や

スパゲッティ、うどん、チャーハンと、

保存がきいて、手間のかからない冷凍品愛用者になった。

肉まん、あんまんも、、、いつの間にか冷凍保存をしている。

北海道は予想どうり、、、coronaの第三波に突入し始めたようだ。

インフルエンザや、風邪、寒冷による代謝の停滞気味な御老体に

気合を入れながら、冬支度をする。

ベランダに並べてあった合板の園芸用の簾のコを、エッチらオッチラ!

肩越しに担いで、階段を、おそるおそる降りて、庭まで5枚、、、降ろす。

一枚5キロぐらいですが、、、連日の雪で、湿気を吸って、

前面に水分を吸って,、、ウヮッ!、、、重たい。

助っ人の居ない生活は、、、時間貧乏で、、、仕事だけは一人前で

歳ばかり重ねて、、、人生振り返っても、

主婦の生きてきた足跡は、雪の上の足跡とにて

必要な季節が過ぎると、、、跡形もなく消える。

しかし、、、息子達が、次の世代に生きてゆく、、、

孫たちが、、、医療人の父の背中を視乍ら。。。

明日の世代にいきてゆく、、、

私が活きた76年は、

自分の足跡としては残らなくても

次代の日本の若い力として、親のサポートを吸いこんで

       社会に参加してゆき

          次代の日本を背負ってゆく一人となる。

 女性の人生は、主人の影となって、

     本名も残らない、、、誰それの奥さん、、、誰ちゃんのママ!

自分にこだわるのを辞めて、、、鏡を見るのもやめて、、、

化粧もやめて、、、人生を登山だと思って、

最小限生き残れるものだけ背負って、、、歩こう。

     欲があると、、、幸せには慣れないだろう、、、

 

     

  出っ歯のイメージのさんまさんンが、、、言いたそうですが、、、

ホントかどうか知りません!!!

    TVでほかのお笑いタレントが、笑いながら言っていました。

   さんまさんがな、、、言いよっとたで!!

       何を,、、言いよとんたんや?

 

「ワシ、、、わな!、、、死ぬとき、、、パンツ、、、はいとったら、、、

                   成功者やで、、、!!!」

           

しばらくたって、、、おかしくておかしくて、、、笑った!。

    今度は、、、さんまさんのTVも視ないと、、、76歳よりは

             大人になれへんな、、、

                   関西弁に、、、なってしもうたわ!

       確かに、、、人は、、、裸で産まれ、、、裸で死ぬ、、、

        解っているけど、、、生きてる限り、、、欲張りは世にはびこっている。

           私だって、、、今から、、、自分の棺桶の積み立てや

           子供や孫に恥ずかしくない、、、葬式の積み立てを2000円

        ずーと前から、始めているけど、、、

           死んだ後の事まで、、、考えるのは、、、「欲張り」やな!!(^^

            

         さんまさん、、、今度は、、、騒々しいのでスルーしていたTVやけど、

        きっと、若者に人気があるのは、、、ちょくちょく、、、

          笑いが止まらんような事、、、言うてるんやな!、、きっと!

           今度じっくり視てみるわ!、、、さんまさんの、番組も!

        今日は福島県の、、、大きな「カヤの木」の、、、とうちゃこ、、、観て 

       最後の雪囲いや、、、二本のこっとるんでのら!(^^

       ほな、、、頑張って、、、寒くなった庭の、、、植物友達に

       来年まで、、、さよなら、、、雪に負けんようにね、、、

         エールの雪囲いしてきます。

 

             

 

 

 

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 


多くの健康人は寂しがり屋なんですね!3蜜が回避できない今、孤独に強くなろう!

2020-11-14 07:13:19 | Weblog

日本と言う国は、不思議な国だと思う事が有ります。

coronaの情報が現実的な主婦の私にも、衝撃と、びっくり、、、で

届けられたのは、パソコンの検索で、サーフィンしているときでした。

去年の今頃でしたかしらね?、、、12月に入ってましたかね?

そのころ、中国の医師が、

何かを叫びながら、、、自らも感染して亡くなられたのか?

あるいは、日本にはワカラナイ、内政の事情が有ったのか、、、

医療人の家族で成り立って生きた我が家の全員は、

                緊張がとけない状態になりました。

次々と、学問的な情報が入るようになり、

coronaの周りのタンパク質の性質や、

          何万と取り巻くアミノ酸の側鎖が

               いろいろな種類の原子団と入れ替わりながら

ひとたび体内に入ると、、、

        人間が、、、大好きらしい。

かってに仲間を増やして、、、どんどん剥がれ落ち乍ら

          人体の中で増え続け、、、

            呼吸が出来なくなるまで人間を追い詰める。

今時、、、世界のどこかだったが忘れたが、、、

coronaの、増殖は、人体に入った後、付着した所から、

自ら剥がれ落ちることで、仲間を増やして、重症化させるという

目がちかちかするような、coronaのいくつかのパターンの構造式とともに

人体の中で、はがれ落ちれないようにしてしまうと

増殖はストップするとその論文は示唆していました。

 

製薬会社は必至でコロナに効く薬の開発に一生懸命な最中ですが。。。

       

主婦のレベルで、等身大に考えると

沖縄の水族館で観た、、、あのでっかい鮫、、、!!

            そうですよ!!

ジンベエザメにくっついているコバンザメのような小魚、、、

何処までもくっついている分には、

                    コバンザメは子供ざめも、孫ざめも出来ない!

これが、、、人間にくっついたコロナとするとどうだろう、、、

 

3蜜になるという事は、、、

                    普段は一匹で遊泳しているジンベエザメが

                             NHKの深夜番組で観たように、あるきまった場所に

                      ジンベエザメが、、、まるでドジョウのようにうようよと集まって

             小さなプランクトンを、何トンも平らげていくのだが

ジンベエザメと言うのは、、、

          まるで、、、こいのぼりのてっぺんの

               吹き流しのような、、、でっかい口で、、、

            歯があるのかないのか???どうでもいいような、、、

         空気を吸っている様な空洞に

            プランクトンが、、、海水ごと吸いこまれてゆく。

             小学生や、幼稚園生は、、、

                coronaの事を、、

           どんなものだと思っているのだろうか?

               

                   学校や、幼稚園で、

       思ったことを画いてもらったり

                 、作文にしてもらったり

                 どんな具合にコロナが手についていて、、、

                       手を洗うと、どんな具合に

                 coronaが流れてしまうのか?

 

            ジンベエザメが、

               コバンザメを一匹残らず追い払う事は出来ないように

          くっついているのが、、、ジンベエザメの日常になっているとすれば

        コロナが働かないでいてくれるなら。。。同居しても良い!

つまり、、、免疫力で、支配できるなら、coronaは居ても良いではないか?

   もうすぐワクチンが出来る。

     日本はアメリカで造られたワクチンが

        即座に分けてもらえるように

          日ごろから、ワクチン研究費を出し続けているという報道にふれて

        さすが、、、日本!

       しかし、副作用のない遺伝子操作をしたワクチンは

               ヨーロッパの、製薬会社が完成まじかである。

         しかし、、、遺伝子レベルで、

            コロナに似た検体からの免疫を製造しているわけではないから

           副作用は無くても、、、温度管理が半端ではない。

        40歳のころ、血液製剤の流通部門での責任者印を担当したとき、

        日赤から、、、そのまま運んでもらって、

         ここには1時間と言えども。保管しないようにと

           厳重に管理して、自分の管理下に

            血液製剤が、次期温度計のある冷蔵庫にさえ

          留め置かない流通に神経を配った事が思い出される。

          運搬の係の社員からは、不服が出て、

          なんでそうするのかと、喧嘩腰の講習会を依頼されたことがあった。

         結果的には、日赤から直送と言う事に了解を得られたが、、、

          遺伝子レベルの保管となると、、、

           またひとまわり、、、プロ根性が必用である。

          ワクチンはもうすぐ、、、日本が手に入れることが出来るとは思うが

         保管と運搬管理と、品質管理を考えると、

         どのタイプのワクチンが、日本人の免疫をつくってゆくのかが

          新たなる悩みとなろうと思いますが、

         コロナの問題を、、、砂をつかんでも起き上がる気持ちで

        幼稚園から、、、学童、、、高校生大学生にまで

         自分での見解を述べさせる機会を、授業を通して推奨するなら、

          未来の、野口博士や、

         北里博士が誕生することは間違いないと思いますよね。

        コロナの問題って、、、世界の社会の構造的なものや

急速に目を覚ました眠れる獅子が目指した一帯一路や

   アメリカの、経済戦争や、、、ヨーロッパ連合体の見えない糸や

       イギリスのユーロ圏脱退の問題など

           激動の世界情勢と、、、科学の世界と、、、通信機構の

         IT革命、ネットワーク、、、スマホの普及による国の管理力など

     国境を越えた世界レベルの人口組織間の激動期に

        人類の天敵である、、、全地球の人類の敵であウイルスの出現が

     かって、、、ナポレオンがパリの町中に下水を引いたペストの感染時代にも似て

     人類の闘いは、、、一拍休みになって、、、小さな国の核爆弾も

              地球あっての、、、人類あっての脅威だから

         コロナという、、、人類の敵が出現したことは

          アメリカも、、、世界と仲良くしてくれそうであり

            日本も、総理大臣が、、、頑張ってくれそうですし

          今ひとたびの、、、緊張を続けることが

           日本の朝が見えるのではないでしょうかね。。。

    世代交代してからの、、、世界の組織を知っている若い世代を育てて

       政治が、与党の足を引っ張る野党で無くなれば

            日本の未来は、きっと、、、経済的にも持ち直すと思いますよ。

      コロナの危機を乗り切って、自覚しないけれども、

      日本人はインターナショナルなレベルの考えが

        新世代には、当たり前になっていれば、、、

          世界遺産も、神社も、今日とも、観光温泉地も、、、

 

      地球の、瑞瑞しい命とともに

            世代ごとに立て直す、、、木造の大工の腕が伝承されて

    樹は、自然が育てるから、、、大工の腕が伝承されれば

      家は、世代ごとに建て替えられて、世代ごとにローンと固定資産税を払って

    資源のない日本は、水車のように、、、世代と言う川の水によって廻り

       日本は、歴史も文化も、世界の人類の大切な環境を残せるという

         塞翁が馬、、、の、、、結果を期待しています。

     76歳で、明日がわからない年齢になってくると

      言いたい放題の日記が書けるブログがあるというだけで

          感謝します。

      書きまくった後は、、、ストレスが解消しています。

        事の真偽は、、、読む方で、、、責任とってくださいね!(^^

           思いつくまま書いてる日記帳だからね。

          76歳の婆ちゃんが、、、こんだけ、、いろいろと

         コロナから、派生する考えを画くのですから、、、ぜひ!!!

               

           想像でよいから、、、思ったことを幼稚園生や小中学生

           高校生に、、、大学生に、書いてもらったら、、

                、きっと!!!

           面白い対策のヒントが、つかめるのではなかろうか?

             76歳なった婆ちゃんは、

               coronaの日記を書くときは、、、

             万華鏡で、、、coronaチックになった画面を

                バカチョンカメラで撮影して

          coronaって、、、共存できる毒の花のように、

            人間たちの方が扱いを覚えてしまうと、

           coronaは有っても発病する人は居ないという

                マナーで防げるのなら

 

             トップダウンンも絶対に必要な指導であるが

 

                coronaに関する

           「年代別の認識の仕方や、、、どんなものを想像しているのか?」

               TVのコメンテーターは

       coronaの感染症に関して、、、主導的な立場で、説明できるのと

            勘違いしているのではなかろうか???

             専門家のゲストは、

          一般に解るようにお話ししている苦労が伝わってきます。

 

               もしも、これが、、、見えない世界の

               「コロナ戦争だったとしたら??」

                マスコミで騒いでいる場合ではないと、、、

                思えるときもあります。

               世界のトータルの動きと感染が

                何を意味しているのかを、

              維持的にもわかった気にしてくれる

             池上彰さんの授業を聴きたいものですね!

            婆ちゃんに話す時間はもったいないでしょうから、、、TV番組で

          コロナの感染を通して、、、見える世界、、、はなに???

                 

           SFまがいの最近ロボット戦争の

                     劇画が、、出来そうです。

            

命の恩人にもらった麦藁かぶった少年が

海賊の宝探しに旅に出て、、、

行く先々で、、仲間を増やして進んでゆく。

今の若者は、「後世畏るべし!恐るべし恐るべし]

           

IT時代の小学生から中学生まで、もしかしたら、、、高校生は???

すでに、人間はロボットのような科学で出来ていて、機械に近すぎて、

未来がわからないかもしれない

    母親が愛を伝えそこなった時代の、、、年代の怖さの中で、、、

                 

子供のころ、母から「ロックフェー」の話や

アメリカの武器商人や、戦争商人の話を聴きながら

日本は、小回りの利く人間が

        ささやかな幸せで喜べるものを創れば

きっと日本は、戦後の、、、ド貧乏から立ち直れると

       子供心に思ったものである。

              

           寒い冬が来て,、、咲く前に、、、蕾が落ちてしまった

            対馬の原種の椿、、、

          私の園芸力では、、、北海道では、、咲かせるの、無理ですね、、、

           ありがとう何十年ぶりかで、、、青春しましたよ、、、

         私が育った昭和20年代の学童期は、皆、、、その日ぐらし、、、

東芝が、、、洗濯機を造った、、、四角い箱の中に

鋤く龍のようなものがついていた。

洗濯物は、何回か洗うと、ぼろきれのようになった。

どんどん改良されて、、、毎回、、診療所の洗濯場には

新しい改良型の洗濯機が並び

村の人たちは、洗濯物を担いで、洗濯機を使いに来ていた。

   進駐軍がくれる医療施設へのカンに入ったバターは

     その日の内に、村人に配られて、

    診療所にはひとかけらの、、、バターが残って、、、

          父は満足そうだった。

    アメリカと、日本の関係は、戦後すぐに始まっていた。

      アメリカ、東芝、森永、明治、、、、ブラザーミシン、、、ヤマハのピアノ

     だんだん、、、日本は復興していった。         

            そして自動車、、、!

          フォ―ドが洋画の中で、メチャメチャカッコイイ、、、外車に

         金髪の美女と、エスコートするダンデイ青年を載せて

         広いドーロを飛ばして走る、、、カーアクション。

          戦後の日本は、まだ、、、道路が狭い。

        フォルクスワーゲンが、同盟国の通じる心で人気が有ったが、

      日本は、戦後の復活は「小型車!、、、小回りの利く馬力!」

         ホンダのバイクなどは、、、花形だった。

       そして、、、カメラ、、、オリンパスペン!

     ハーフサイズのカメラが世間に拡がった。

      小さくなれる日本!

       ゴムひもにも似た日本。

         今こそ経済危機に成ってはいるが

          しゃがむのは、、、跳ぶためだと、、、頑張りたい!

       オリンピックの時に、coronaのような忍者が入り込まないように

     どれだけ、水際対策に優れているかを問われるイベントだと思います。

       水際対策は、、、港々、、、空港ごと、、、

         日本海に流れ着く漁船にいたるまで

          コロナ対策は必要な世界の要人に責任があるイベントですよね!

        国民の緊張も、、、かたずを飲む思いで、、、

                  成功を祈っています。

 

          日本の底力が、、、世界の協力を得られるか、、、

         試されるイベントになりそうですね。

         日本は世界の、、、大いなる人類生き残りの文化遺産であることを

       世界に知ってもらう機会にもなりますよね、、、

      

そして今度は、、、やりましたね!、、、自動運転の自動車!

、、、、

今回のcoronaは、アメリカがパンデミック?

            中国なのか?

               一帯一路???こんな字でしたか?

終着に近い、、、イタリアの北部?

    そして、ヨーロッパの植民地時代もあったという、、インド

   多くの歴史の紆余曲折を得て、、、世界が仲良くなれる

     オリンピックが開催されるといいですね!

       アグレッシブに感染力のあるコロナ株が入ってこないように

        地域ごとの、検査が期待されますね。

coronaには、アグレッシブタイプ、、、と、、、日本に入ってきているタイプなど

周りの油性成分と、、、たんぱく質の構成アミノ酸と、、、その側鎖、、、

どんどん変形種のcoronaになりながら、、、世界を席巻してきたようですね。

小学生、幼稚園生、、、中学生、、、の皆に

世界が、感染症と言う「共通の天敵」が現れた時

大国で戦っている場合ではないと思うのですが、、、

         

共通の敵は、、、昔も{ペスト} 「天然痘」

婆たちが中学生の頃はね、授業で法定伝染病を習った物だった。

コレラ、赤痢、腸チフス、パラチフス、天然痘、発疹チフス、猩紅熱、ジフテリア

流行性脳脊髄膜炎、ペスト、、日本脳炎、、、等

アチーブテストにも、、、出題されたものじゃ。

 

天然痘の撲滅は、、、「ジェンナー」が種痘を発見!

我が子に施して、その感染ストップの効力を世界に知らしめて、、、日本にも

天然痘の心配は無くなった。

 

かの有名なナポレオンの時代に「ペスト」が流行り

ナポレオンは、パリの下水を完成させて、各個人宅にも

各自の負担で「下水をヒカセタ!」そして、、、

           ペストを何とかくい止めた。

我が家では、、、代であれ小であれ、、、トイレの後は

    容器の中に、洗剤と殺菌用もスプレイを、、、一回ごとにして

      換気扇は回しっぱなしにしています。

 

こんな話を聞いたことがある。

細菌を操る戦争もあると、、、。

       とんでもない所に、細菌があるかもしれません

                ウイルスがあるかもしれません

                 見えない敵は、習慣で防ぐことを視に漬けようと思う。

 

       日本はゴミの分別仕分け、

          下水上水道、、、そして、、、

     人間との交際に置いて、抱擁≪抱き合う)ことをしない

人前でも、ペタペタくっついたり、、、キスをしたり、、、手を握りしめたりしない。

はなかみを道路に捨てたりもしない、、、

家庭は、だんだんと個室がある家も増えた。

お茶碗で、箸で食べる時、、、

           私の箸が決まっている

         おお皿から、、、直接食べないで

          小皿に取り分けて、、、

         大皿用の箸が付てたり、

          スプーンやフォークも別だよね。

 

 

 

           茶席の濃茶の回し飲みだけは

              

武士が、、、おいらの唾の入った茶を飲めたものは信用するとか?

いろいろ言われているが、、、御茶の回し飲みは

coronaの感染はありうるよね???

   秀吉はお茶の回し飲みで、、、人心をつかんでいる!

        怖い冒険ですよね。。。

 

 

こうして、、、小学生、、、中学生目線で「コロナ対策を考えてみると、、、」

「手を洗う」,、、☜この意味は拡大解釈した方が良いよね!

           

3蜜は、、、人と人、、、という、固体の密と言う意味もあるが

飛沫物は勿論、人との共有物の扱いを、

手洗いのように考えて、手渡されたものは拭く。

食器は共有しない、

食器を洗う前に、、、台所洗剤で好いから、、、

           漬け置きしておいてから

     洗剤にとけているはずの

         菌類やウイルスを、流し水でしっかり洗い流し

           自然乾燥させる事だよね。

        出来ることなら、、、、、

外に行く上着は2枚を交互に着るようにして、

着ない間は、玄関など置く場所を決めておいて、

   その狭い場所には除菌剤除をスプレーしたり

       除ウイルス剤を!使って拭いて置くとか、、、工夫する。

アルコールの入った除菌スプレイを、、、まんべんなくして、密閉して置き、

数時間後に、完全換気する。

それを交互に来て外出すると、いいかな、、、と思うよね。

夫婦で運転する時も、交代する時は、手袋はめるとか、、、

トイレの後は、除菌剤をスプレーしておくとか。

勿論、手拭いは、外から帰ってくるお父さんとは、

           別なのを使うとか

           ペーパータオルを使って、

ぺーパタオルは除菌剤に一日漬けた後、

          洗濯して、、100度のお湯につけて置き、、、

          冷めたら再生して、床拭きに使うとか!

       経済も考えて、再生したペーパタオルは、窓の桟を拭いたりして

       家じゅう隅々まで掃除しています、、、疲れた~~~(^^

      こうした、、、主婦レベルの小さな心使いも

細かいところを、、、掃除当番の小中学生に考えてもらう事も、

            coronaの予防になりますよね。

今日は、、、、、、中学生の、、、末っ子の孫の為に

           

            

   corona日記を書きました。        婆ちゃんより、愛をこめて!

 

 

 

 

 

 


雪つ戻りつ 冬の到来!

2020-11-10 10:50:42 | Weblog

5時に予約した炊飯器の音が目覚まし代わりの一日が始まった。

今日の弁当は、昨日食べなかった栄養素の入った食材から選ぶ。

鶏肉、ニンジンの細切り、玉ねぎも細切り、紅ショウガも細切り

シイタケも、こんにゃくも、キュウリの簡単酢につけた朝漬け、

全部細切りです!、小さなフライパンでオリーブ油で炒めた後

これまた???我流のめんみで味付けます、

卵をかき混ぜて、酒、味の素、みりん、サンショウ、、、適当に味付けて

炒めた具を卵の中に閉じ込めます。

これを、小さな弁当箱に入れて

「朝炊き立ての、、、ご飯、、、具入り卵、、、ご飯…具入り卵」

サンドイッチ風ご飯弁当が出来上がります。

注意している点は、、、上手な料理ではなくて

米を焚くときに、寿司酢を入れて酢飯にすることです。

酢には殺菌作用が有りますからね、、、。

鶏肉や、しらす干しや、鰹節、、、卵に混ぜるときに

みりんと酒を入れるのも、食材の安全の為です。

だから、、、愛妻弁当ではなくて、、、「押しつけべbb等なのですよね!」

コロナの収束が終わった後は、、、弁当を造るかどうかより、、、

お仲間の顔をみながら、食堂や、近くの店に行くことの方が

人と人の繋がりのある、、、あたたかなお昼休みがおすすめです。

でも、、、1日に200人越えの北海道は

目下、一人一人のcorona対策がきっと、良い結果に向かうはずですよね!

黙々と早朝に、北海道のcorona退治を祈りながら、、、

少なくとも、3月までは、

医師が一人でも健康でいるという事が、大切な時期だと思います。

婆ちゃんが出来ることは、、、何でも、、、やってみて、

coronaに感染しないことを、目下目標にしています。

 

我に返って、、、少し急がなくっちゃ、、、

「板のり」をラップに挟んで、ご飯サンドの蓋にして、後は弁当箱の蓋をします。

何の事はありません、、、自分でおにぎりにしたければ、

備え付けのり、ラップを使って、お好みの握り飯に出来るというだけです。

ひとまわり大きな、500円のポリ箱には

チーズ、プリン、ロールミニケーキ≪120円≫

ついでにヤクルト、枝豆、ミニトマト、ゆで卵の黄身だけ、、、とか。

仕事で頭を使った分の糖分を補うおやつです。

コレラは全部、、、包装してあるから、そのままアルコールで拭きます。

これで、、、20時までの充電は終了です。

帰宅すると、、、風呂に入ったり、、、テレビを見ていたㇼ、、、

 

ゆっくりと、夕食が出来るように、時間を置いて、

空腹になるのを待ちます。

11時ごろになって、スパゲティとか、里芋と揚げと人参とジャガイモの煮物とか

バイキング式にテーブルや鍋の中から、、、勝手に食べてくれますので、

3蜜にも、濃厚接触にもなりません。米を食べることは、、稀です。

この間、めいめいのTV番組で、ゴールデンアワーを楽しみます。

私はほとんど二階の冷房完備の部屋で、キルチングの上下と

毛布をかぶって、、、14インチの、TVを視ていたㇼ

読書をしたり、手仕事をしながら、

主人とは、結婚以来、、、夕食を一緒に食べたことは記憶にありません。

、、、、

唯一、、、主人がコロナに接触する帰すれば、、、

電車の中、、、。そして,、、発熱や風の兆候もなく

検診に来た方が、、、健康体なのに、コロナ感染だった場合、、、

これは、、、避ける為のノウハウは、Dr.だから心得ているでしょうけれど

ビニールの仕切られたゾーンでの検査ですが

帰宅するまで、落ち着きません。

冬は、暖房で気流が計算道理に動くとは限りません。

電車もバスも、マスクをしっかりとつけて、

薬品の交叉耐性のような、、、コロナウイルスに対して

風邪、インフルエンザ、、、等等、、、いつの間にか

人体の中に、耐性が出来る日が来るはずですよね!、、、

少なくとも、3月までは、併病をおこすと、

助かるものも、助からなくなるので、、、手洗い、うがい、タオルは一回きりの使用で

洗濯はこまめに、顔も髪も、こまめに洗う。

ゴミ箱にはビニールの袋をセットして、

洗濯ばさみで閉じる。

7分目に成ったら、圧縮して、

ゴミ出し用の蓋のあるゴミ箱の中の黄色のビニールに入れて

ゴミ箱の中に、滅菌消臭スプレーをしておく。

家庭は、、、「プロだね~~~」と主人は合格をくれているが、、、

 

           

 

健康人の検査であっても、、、入り口から、出口まで、、、

病院は、滅菌されている様なので、普通は安心なのですが、、、

coronaが忍者のような動きをするので、、、

しかも見えないので、、、緊張がほぐれません。

北海道の知事さんも、札幌市の市長さんも

毎月の広報誌で、指導をしてくれていますが

事、、、経済効果を一緒に考えるのは、

難しい12月に突入します。

何とか、、、これ以上のクラスターが発生しないように

冬の北海道の厳しい半年間を、

        一人一人が、、、緊張を解かずに、繊細な気配りが

            来年の春からの状況を、、、上向きに出来るのではと思います。

 

              しゃがむのは、、、飛翔するためですから、、、

 

           日本人はゴムひもだから、、、小さくなれるはず、、、

         クリスマス、、、正月を、、、どうか、、、

       コビット達を招待してしまわないように

               

     北海道を、札幌を、未来につながる指導で

       住民の幸せを,、、慎重に、未来につなげる政策を期待しています。

         目先の経済の効果に走る時期を、、、的確に選ぶことだと思う煮です。

           ちょっとでも、、、熱が有ったら、、、出社しない事が大切ですよね。

        信用できる仲間だからっと言って、、、密になると

          コロナは、、、12月🎄、正月、イヴのパーティ、、誕生日

           打ち上げ会、、、忘年会、、、

                

             身分も立場も、、、生まれも、、、国籍も

              無差別で、、、12月を狙っています。

          若い知事さんの、、、札幌市長さんの

               今から、、、新年会終わるまでの危険な時期を

                 私たち市民、道民を、、、coronaから

               守ってくださるご指導を、期待している。

                   

            76才、、、コロナにかかったら、、、明日がわからない

             婆ちゃんの日記でした。

 

 


札幌は出勤の早朝7時,、、霰の音、雷の音

2020-11-09 07:47:59 | Weblog

冬囲いも9部通り完了しましたが、

君子欄の未生から育った娘株を、

寒さから守るのは、大変でした。

   土の中に「グラスウールのさいころをを混ぜて、根っこから寒さ対策が要ります。

子供たちが小学校の時、

   70代の3件離れた未亡人が、

            良い花が咲くからと、鉢植えをくださいました。

    部屋の中に置いて、育てていると

           クスダマのような、素晴らしいダイナミックな花が咲きました。

毎年、小株が増えて、冬の寂しい部屋の中で

            太陽のように、咲き続けました。

それから、、、家族が単身赴任で、離れ離れに暮らす時期に突入したとき、

主婦は、主婦専業の椅子をしまい込んで、

           会社の正職員として、働きだしました。

5時に起きて、子供たちと自分の弁当を造り、

   出勤して、夜は8時9時、、、と、社員に要求されると

           薬事法の講習会を、報酬抜きで引き受けていました。

報酬をいただくと、子供の緊急事態に休暇をとれないので、

        残業手当も一切要求しないで、10万ぐらいの税金がかからない金額で

単身赴任中の、メリハリを、着けていました。

   働きに出る直前の事でした。

15羽飼っていた、、、カナリアが全部逃げてゆきました、

ランを下さったお婆ちゃんの、、、お隣さんの奥さんの庭に逃げてゆきました。

奥さんはカナリアが、、、あんまり可愛いし、、、

   手乗りカナリアになっているので、、、「自分が飼いたいと言ってくれました。

留守がちの私に飼われるよりも、専業主婦に、、、もらっていただく方が

カナリアの為にはいいと判断した私は、

カナリアの大きなケイジごと、貰っていただきました。

その年の冬、、、マルテーブルから、、、落っこちそうになるほど

満開に咲き誇っていた君子欄は、赤い実をつけると

全滅して、枯れてしまいました。

翌年になってから、、、

12個の鉢に赤い実を埋めて外の木陰に置いて育てているつもりでした。

雨風太陽を自然に恵まれて、君子欄は、葉っぱは傷だらけになりながらも

見事な花が咲きました。

そして、、、主人は、国立病院の医長を辞めて

出来て間もない、建物から湯気が出ている様な

「私病院に、大学を通して、移動になりました。」

、、、札幌に、、、帰還するって、、、?

   、、、どうしょう?、、、正職員なんだけど、、、

決まってるじゃないか、、、二世帯別居子育てが

一軒にまとまって、暮らせるんだよ!!

それに、、、私立だよ!、

国立病院のように、キュウキュウノお給料でやりくりしなくても

4人は、食べさせて行けるよ!!!、、、

踏ん切りがついたのか?

このまま別居だと、子供の教育に良くないとふんだのか?

主人の鶴の一声で、私は「専業主婦に戻ることになりました。」

単身赴任中位は、、、自分の人生をする方が、心身にも良いので、

働いていましたが、、、

主人は、「他人様の命を対象とする医師ですから、子供のように

          「3食弁当のチーン」

        少々汚れたシャツもOK

           郵便物も封筒のままと言うわけにはゆきません。

   唯一残った、グッピーの水槽も

             コケだらけで、絶滅寸前。

 子供たちの飼う森林の虫だらけという我が家に

     主人が、、、国立病院を辞めて、札幌に定住するのですから、、、

さ、、大変!、、、片付けなくっちゃ、、、!主人の部屋も作らなければ、、、

正職員も残念ながら。辞めまして

 二階の物置になっていた部屋から、

   1階の独立したドアのある部屋に

      スライド式の本棚を分解して、ヨイショヨイショ、、、

1階に移し、机も分解して天井近く菜であるダブル棚の本棚にくっつけて

シングルベットを対面に置いて、

全身用の鏡をセットして、

主人がお気に入りの椅子を置くと、

早朝、、、深夜、、、自由に救急患者さんの所へ行けるように

家族には影響のない個室を造るのに、、、1週間は格闘しました。

「医師をすること」だけには

  限られて持ち時間は使うのにはばからない主人も

      家族や家内の為の私的な事には3分間診療どころではありません。

小学校の入学式も、運動会も来たことがありません。

自宅では、必要不可欠の動きしかしないという、、、

       子供を造る以外は、、、「愛も邪魔」と言う

  きわめてわかりやすい「医者バカですので」、、、(++!

単身赴任から帰ってくるまでに、病院に通うのに都合のよい空間を

 一足早く作っておかないと、、、

帰還に持ち込まれて引っ越し荷物で、

家全体が、、、半年は、ダンボールだらけのまま

 足の踏み場もなくなるはずだから、、、

       勤務と主人の部屋だけは、隔離して、

          単身赴任帰還による混乱状態が

              勤めのブレーキにならないように

                ゆっくり片付けられるように

          主人は人生の客扱いとすることにしました。

帰って来た半年間は、かなり、、、頓珍漢な家族模様が続きました。

まるで、、、下宿人のように

   何事も無かったかのように、

     早朝出かけて、、、深夜に帰るか、、、

        ピークの立ち上げの忙しさで、

              今は20人以上の外科も

                  3人ぐらいで、始まった。

宿直が3日連続と言う日もしょっちゅうで

        玄関わきの独立部屋を主人専用の

           家族無関係の部屋として

               切り離してセッチングしておいたのは正解でした。

50歳目の前になって公務員を辞めた主人には

          老後の公的な年金は無いと思わねばなりません。

       

人生の花に出逢うように、、、北北西に進路を変えて

           札幌に、、、家族のもとに、、、戻れたのでした。

公務員は50歳から、定年までの間が年金が増加する機関だからです。

公務員になるなら、、、初めから、、、終わりまでいないと、

老後はビジネスが必用ですよね。

         次男が、、、ご丁寧に「浪人して」

            それでもやっと、子供のころから成ると言っていて

           躓いてrは起き上がり、、、泣きながら頑張った孤独な受験浪人。

             やっと、、、それでも、、上位合格で

            私立の医科大学に進学したものですから

               親も、授業料、、、どうしよう、、、と思いながらも

             50歳近くの主人は公務員だったこともあり

               進学ローンの借金能力だけはありますからね、、、

           入学してしまえば、、、スッタモンダ、、悩んでいるまに

         7年なんて、、、明日だわよね!

               

                イケイケで、、、無理難題、、、突破するしか

              明日は来ない!、、、私立医科大学は、、、親も頑張った!!!     

              東京に移動させたあと、

           一度返し終わったローンで購入した家に 

              ちまちま20年振り込み続けた実績を評価してもらって

   500万円上乗せのローンを20年で組みなおして

              70歳近くなったとき、、、やっと、、、ローンと言う

                島国日本!人材だけが資源の国の

            ほとんどローン付きの国民の一人から

                毛刈りが終わって、、、小さくなった自由な羊夫婦は

                授業料納入の7年間と言うロッククライミングを振り返る!。

 

       私立医科大学の授業料の必要な七年間だけ

        授業料を保証するという保険に加入して

            手持ちの現金のありったけを、、、保険に入った。

          振り返れば、、、50代で、、、死ぬわけがないのに、、、

            直面すると、、、今ある現金で

               卒業までの授業料が保証されるのならと、、、

             心の動揺を、、、今は反省する。

            あれから20年近くの年月を生きているのに

               旅行費用が無いのは何ででしょうね?

              もしも、、、死んだら、、、と

           おびえて、、、必要な額だけ、、、保険に入っては

           65歳です、、、満期です。

           70歳です満期です、。。。

               保険って、、、満期のお金って、、、

               50年抱え続けても100万を分割で、生きてる限り

                  5万円とか、、、?

        死んだら、100万円の葬式代が有りますとか?

           もう、、、保険は要りません。

             子供たちが独立しましたから、、、

              必要なだけで好い、、、自分で稼ぎます!

           不測の事態に備えて

         私は、、、老後の資金稼ぎに

                調剤薬局の時代が来たので

                  立ち上げのスタッフとして

                    正職員として

            再び、、、勤務に出ました。

           1年足らずで、「中央店の店長の印鑑を預かることになり、、、」

          四人の店員の必要な160枚の処方箋を

           週2回、定年したお偉いさんの薬剤師が助っ人に来るという

        1か月290時間オーバーと言う激務の中

                 パートのハイティーンの事務員さんと働きました。

               どんどん増えてゆくグループ店の活気が伝わってきて

            家庭をほったらかして、、、立ち上げの勤務に夢中でした。

               1年経つころ、、、アクシデントが置きました。

               立ち上げ中で、薬剤師が足りないというさなか、、、

              私は、東京で、息子につききりでした。

             

            一段落した後,、、札幌に、、、無事帰還したものの、、、

             どのつらさげて、、、会社に帰れるんだろう、、、と、

         主婦が共働きすることの大変さを痛感しているとき、

          会社の人事部長が、我が家の近くの喫茶店に、来てほしいというので

         「謝るしかない、、、!」と

          詫びを入れなくっちゃ、、と、

           しょんぼりして、喫茶店に入りました。

          「これで、有給休暇は無くなりましたが、

               小児科処方箋の特異な薬剤師がいなくて

                 戻っていただけますね!」

            ありがたすぎる、、、言葉に、、、涙が出そうになりましたが、、、

           

             店長になったとたん、、、1か月以上、、、私的な理由で

             お休みしまして、、、部長さんが許してくださっても

            ローテションして、助っ人をしてくれていた社員は

             ついてきてくれないと思います。

           その夜、主人と話し合った結果、

            アクシデントで、、、万一、、、息子が落第でもしたら

           友人を失うし、学校にも、信用を無くすから、

           卒業までは「専業主婦で、息子の栄養面をサポートして」と

          その結果、会社には深くお詫びをして、退職しました。

          息子が卒業してから、

                 私は、

              友人が、がん治療を受けるために 

            薬剤師業務をしてくれる薬剤師を探していると言われ、

          公立の大学病院に、、、

           勤務に入りました。

             当時は、大勢いる薬剤師の中でも、

         「臨時の立場の職員が大勢いて、、、」

           正職員と同じように、扱っては下さるのですが、

           20年近く勤めた薬剤師でも、、、40過ぎて臨時と言う

           システム自体が、調剤薬局の4分の1と言う給料で

           早朝7時に家を出て、5時30分に帰宅に向かうという

          学生時代の延長でした。

           勤務時間は短くて楽でしたが、

             半年後には、がん治療を終えた大学の同級生は

           無事に、もとの正職員に戻れて、、、

              穴埋めの役目を果たし終えた。

           

           大学病院からは、、、もう少し、、、臨時で手伝ってくださいと

           言ってくれたのですが、

          朝7時出勤に向かい、5時半に帰宅に向かう

           、、、1か月10万円で、、

                 、日照時間を失うのは

            老後の人生の貴重な、、

                残された自由を失う事だから

            友人も、無事に退院して、、、復帰したことだから、、、

           「良い経験になりましたので、、、これで引き取ります。」

            みなさん、、、元気でね!

            人生の終わり近くになって、人助けが出来たのでした。

           そして、、、気がつけば、、、76才!

            もう、、、勤める機械は来ないと思いますが

           薬剤師の免許を取得していたことが

            孤独を感じる暇がないほど、、、忙しかったです。

            働いた月給は、

           私立の医薬系大学に進学した息子達の

          血となり、、、肉となり、、、社旗に返すことが出来ました。  

      東京から、、、ふとした運命が、北海道と出逢い、、、

       友人も、親戚も、兄弟も遠い地で

             子供を育てる人生は、、、あっ!、、と言う間に

               50年がすっ飛びました。

          主人は「医師をする事」だけで精いっぱいの人だけに

       雪かきもしたことがありません。

         雪囲いも、、、庭にも興味がありませんが、

            野草の庭に飛んでくる「蝶々」に興味があるようです。

         新聞は道新の札幌の記事を読んでいるようです。

          70歳過ぎるころ、、、私と言う相棒が一緒に住んでいることを

             意識するようになり、

           かつ弁当でも、、、土曜日には,、、買って言ってやるかな?

 

        ふと、、、我が家を振り返ると、

              子供たちは独立していて、、、

                孫が、大学生になっていたよ、、、

              周りを見回す余裕が出来たんだね~~~

 

              医学部受かったときは、、、これで、、、

             自分の親も幸せにできると思ったけど、

            自分の家族が、いつの間にか、、、

          孫に時代に入っているというのに

       

        「時間が無かった、、、では済まされない、、、

               、、、」

 

休みをとってもらい

父母の逝った「高野山に、、、」

  「高野山は初めて」という主人を引っ張って、

         父母の供養をしてもらいました。

世界遺産になる前の高野山は

       修験者の居る山岳信仰の山だけに

4月の桜は氷の花のように透明で、

     霊感の強い私には、

            荒野杉の中から、

                衣冠束帯のようないでたちの士族や

      青銅色の馬に乗った侍の隊が

           杉の巨木の中から私を走り抜けて行ったり、、、

     中の橋の巨木の枝の中に

           亡き父が、遠くを見つめていたㇼ、、、

              瞳だけが、、、この世の物とは思えない  

 

          

 

                  水晶のようだったり、、、

         橋の上に、白い犬が、、、尾っぽをくるりと巻いて、、、

       数多ある墓石の中を見え隠れしながら、、、先祖の畠山のお墓まで

   道案内して、、、スーと消えて行ったり、、、霊山でした。

           世界遺産になってから

          大きくなった姪っ子と、兄嫁の

           一行と私が

             母の逝った宝亀院を訪ねて

               宝亀院に泊まった時には、、、

         世界遺産になる前に見えた、、、多くの霊山粗ではの現象は

        一切見ることはありませんでした。

            多宝塔の前では

            奇声を高らかにあげて、、、

              カメラをバチバチとる勢いに、

             霊はすっかり畏れをなしたのか???

           観光地の寺として、光がまぶしく思えました。

               

          結婚をさかいに、、、

             独りぼっちが日常になっていただけに

          次の世に行くときは

            父母の居る高野山で、、、

                生まれ故郷の南紀の空を

                   飛び回りながら、、、

               ドローンとぶつからないように

                注意したいと思っている、、、76歳の

            忙しく生きてしまって、、、人生味わう暇のなかった

           思いつきの日記です。

               一拍休みのような、、、

            寝言同様の文章に付き合って下さり、、、 

               歩きながら、、寝てしまわないように、、、祈っています

 

               

 


池上彰さんのTVで、アメリカの選挙が少し理解し始めました。

2020-11-07 23:11:18 | Weblog

私が、、、「TVを視ていても、いまいち???アメリカの選挙の事が理解できない」と

主人にぼやきました。

「今日は、池上さんの番組があるから、孫たちも視てると思うから

僕たちも、見ようよ、、、」

この番組って、、、本当に難解な事も、「わかった気にさしてくれるからね!」と、

珍しく、L文字の位置に座って、二人でTVを視ました。

       なるほど、、、なるほど、、、高校生になったような気持ちで、

                   

                      授業のように、集中しながらTVを視たのは久しぶりです。

 

視てる間は、、、本当に解った気持になりました。

  Tvが終わって何時間か経ちました。

      選挙のメカニズムから、戦いぶりの激しさはよくわかりましたが

           アメリカの選挙は、、、やっぱり、、、いまいち、、、理解できないことが多いですね。

 

大統領に、誰が選ばれるかで、日本も、大きく変わるかもしれませんね。

      70歳をとっくに過ぎた御老人のタフな、戦いぶりには、驚きが続きます。

             くたくたですが、、、続けて、、、またTVを視ています、

                 長年仕上げていなかった繕い物が,、、刺繍糸10色を使って

                      まるで、オリジナル製品のように、、、丁寧に仕上がりました。

                思考停止、、、致しました。  スケール大きすぎて、、、。

          


コロナ警戒の中のアメリカ大統領選挙

2020-11-07 08:44:36 | Weblog

首も、、、腰も、、、ソファ―のせいには支度は無いけど、、、ぎっくり腰で

首も重くて、、、それでもTV見ているから、、、ネ。

さすがに2日目は、、ラジオに切り替えて

君子欄の大きくなった6株を蜂に植え替えて、冬ごもりの支度をしながら

選挙から、、、関心が離れない。

コロナ対策に行った「郵便投票」が、、、偉い問題引き起こしているようですね。

もうすぐ結果が出るかと思えば、、、裁判だとか、、、

アメリカのような州と言う集落以上、、国未満???のような、、、特徴のある集合体の国は

票だけでは決着がつかない???いろいろな問題があるのですね。

、英語に興味を持っていましたので、

アメリカ観光の、、、血気分厚い国の案内本を買ってきては

ルート66?だったケ?、、、カセットかけ乍ら、、、めくっては

アメリカンドリームって、確かにあるな~~~と

その広い国土に夢も持てました。

しかし、アメリカと日本は戦争で、

                                    ただならない深い国交を結ぶ国になっているので

日本人としても、中国のように、もしかしたら

                                    遺伝子は一緒かもしれないというような

                                                     皮膚の色が一緒と違いますよね。

民族の親戚のような気持ちで国を考えるのとは、、、ちょっと違っていた。

                 中国は、眠れる獅子のまま、、、眠り続けられる

                     のんびりできる地球ったら、、、

                 どんなに地球の父さんも、人類を守るのが、簡単だったことだろうね!

眠れる獅子は目を覚まして、アメリカののような、、、大きな国土が、

     うごめきながら、、、急速過ぎるほど、近代文明のコンクリートジャングルに代わり始めた。

        。。。と思っているうちに、、、

       アメリカと、競争が始まった。

              お茶の間の婆ちゃんには、、、ヨハ―ソンとパターソの試合のように

                  殴りあったら、、、両選手とも救急車で搬送するようなダメージが

                               国民と言う組織は、耐えられるのかしら?

両方が「手を取り合って、世界の平和と、自由と繁栄に協力すれば、、、」

               地球には、coronaの感染が蔓延する前に

                    通信が早め早めに先手を打って、、、ウイルスなんかには

                          負けない地球になっていたかもしれません。

    だから、、、この次に大統領になる人は

              誰が就任するという事よりも、

                       アメリカは、世界のリーダの仲間になって、

                          近代になってリーダー格になった中国と

                    手を取り合って

                        小さな国が、

                           核爆弾の装備をしなくても済みますように

                               どちらについても

                                  文化の喜びのある国になってほしいものですね。

 

アメリカが、、、一番になっても、、、、coronaだけではありません。

   二番も、百番も、、、、資産家も、貧乏人も、、、白人も、黒人も

           無差別に襲ってくるウイルスが、何億と、うようよしているのが地球ですから。

   戦争で、あちこち放射能をまき散らしていると

           空気が組成も、化学物質も、、、放射崩壊を起こしながら

                空気が異質なものになり始めると

                     今までの、工場からの汚染や、ぜんそくになる物質の

                        上前をはねたような、

 

                           「汚れ!」と言う言葉では表現できない

                         原子核のレベルの、、、元素の遷移が起っている空気の中で

               どんな公害が起るかワカラナイ地球にしてしまう事になりかねませんよね。

       水素爆弾は一億度の温度が必用だからって、、、原子爆弾の熱を、、、サンドイッチにして

                水素爆弾を創ったって???、、、

                    一番の国って、、、武力で決めてほしくないですね。

                生まれたままの地球の維持回復力と、人類の共存共栄で

                    地球の維持にかかわる仕事を増やし、

                       国営の菓樹園や、マグロの養殖や、海の浄化など、

             アメリカは一番になるという事の定義を変えてくれれば、

           軍隊は、海の牧場の巡回隊になり、

              世界の海は、、アメリカの巡回隊の叡智と、文化と、科学の力で

                        地球環境が守られて、

                           海の牧場は新たな仕事が出来るから

             教育程度が違っても、ゴミの出ない仕事が出来る。

       身体を損なわない仕事が増えるのは、、、

                地球そのものが宇宙位で一番の豊かな星になる為の

                    地球の飼育部隊が地球の「エネルギー不滅の星」を目指すという事!

          体調はアメリカでも、中国でもいいし、、、

            新しい国家ほど、古い国家が歴史で示してきた独裁が

               いかに、、、遺伝子的にも、金持ち同志、民族同士。

                         地域の限定された人同志、、、

                           権力者同志、、、

                 このような結婚が続いてゆくと、

                    誰もコロナに勝てないような、、、

                         生命力のない生物として滅んでゆく歴史があるでしょう!

          誰が大統領になっても、、、軍需力で、一番2番を争わないで欲しいものですね。

             地球上に軌跡と言えるような「人間」と言う生物が発生するまでには

                 三葉虫や、始祖鳥や、、爬虫類や、、哺乳類が、、

                   系統樹を描きながら、今日の人類と言う奇跡を誕生させています。

 

                 命は、心も、五感も、地球上の不思議なバランスが生みだした奇跡です。

           自然の奇跡になら、、、納得が有りますが

        アメリカや中国が、もしも戦争をするようなことで

                   地球の、何億年と言う奇跡の命を、

                     空気も、放射能だらけ、、、国土はコンクリートのジャングル

          パソコンが独り歩きしながら

                ロボットが、ロボットを造り乍ら、、、

                   ITがITを動かしながら、、、

                      地球は何処に向かって行くのでしょうね、、、?

 

              

   手塚治虫さんにフアンレターを出したとき、自筆のおはがきを返信してくださいました。

               これはFAXです、、、、手塚さんに影響された地球規模の日記です。

                  

           女性は子供を産まなくなって、

               自分の卵子と、相手の精子を、、、しかも20年以上凍結保存したものを

                インヴィトロで受精させて、、、

                     出産仕事人?出産仕事ロボット?、、、が小さな赤子に育てて

                   300グラムです、、、保育器に移します、、、こんな時代が来てしまったら

                アメリカファ―スト、、?、、、

                   科学が人間を造るのが、、、ファ―スト?

                         人間が、人間を愛して、健康な愛が育つ

                           地球と言う、、、奇跡の星の命の継承に

                    一番の実績のある国が、ファ―スト、、、、!

         経済も大切ですし、健康在っての経済ですから!

              身心一如、、、、これは中国とか?韓国?の言葉ではないですか?

            誰が大統領になってもいいから、、、

                    小さな国が、核装備が不要となって

                      国民が、豊かな暮らしが出来るように

                        核爆弾を地球のゴミにしてしまう前に

                           核爆弾の要らない地球にしてほしいものです。

          宇宙の奇跡の星、、、地球、、、眠れる獅子中国は

             再び、、、いびきをかいて眠りにつく、、、

                    アメリカが、、、風をひかないようにと、、、周りに森を造り

                      風よけの木々を植える、、、

                         権力も地位も、飽食、、、も、空しく命とともに夢、

                      美しい地球

                        空気のきれいな,、、

                         水が美味しい地球に

                            奇跡の動物群、植物群

                               国営K樹園には、鳥も動物も 人間も恵まれる。

                 何をやってもいい、、、一代限りで、土となって、そこにもとの地球があるなら

                    何をやってもいいと思う。

               でも、、、世界のどの国も、軍事力で,競ったり、啓蒙し合う時代は終わりにしてほしい。

                      人類が競い合うと、地球の空気が変化する時代になりました。

                        地球の空気は、気候も変えてしまいます。

                         見える汚染や、温度や、爆発的な事だけでは済みません。

                          種無し果物、、、種無し動物、、、愛のない人間を造ってしまいます。

            大統領になった人は、、、アメリカだけではなくて

                            地球の未来を考えて、

                                リーダシップのファストを目指して

                            地球の甦りこそ、、、エネルギー不滅の

                         太陽の恵みをそのまま、、、経済に回せる豊かな地球になると

                            思うのです。

                      

         TV観乍ら、、、自分の中の、、、地球の平和こそ、、、アメリカファストの

                             奇跡の旗の星が活きる国だと思うのですよね、、、

                         戦争しなくても、、、経済は、、、地球と言う、、、星が握っている!

                      76歳のTV呆けの日記でした 

 

                     

 

 


アメリカの大統領選挙 開票放送。

2020-11-05 03:06:11 | Weblog

正直言いまして。。。スケール大きすぎて、、、理解できないことの方が多いのですが、、、

一日中、、、アメリカの、大統領選挙をTVで診て、、居ました。

我が家のソファーはショウは55年に買った安物で、、、長く座っていたせいか、、、

ぎっくり腰になりました。

PC,発生の国、アメリカでも、、、鉄くずの山の、、、アナログ時代の州もあれば

フロリダのような州もあるし、、、フォードで世界の車の先端を行っていた時代もある。

コロナで、多くの失業が出るとしたら、、、在宅業務のできないジャンルの州の人たちかもしれません。

経済第一に臨むのは、、、明日の糧の為でもあるのかもしれません。

物質的な優先か?精神的、肉体的、心身健康なインターナショナルな候補か?

アメリカの行く手がかかっている選挙ですね!

日本は選ばれる相手によって、

大きく影響を受けるでしょうね、。。。。

日本とアメリカ、、、

    これからも、アメリカと、良い距離間で、

    世界から戦争を無くし、地球の気候変動を守れるように

    どちらが当選されても、世界と協力して、良い地球の空気を守り

異常気候を起こさない、、、

        

コロナの時代に普段読むのにいまいち眠くなる歴史の中の感染症を

例えば、、、酒井シズ先生の単行本は

健康な時代には、、、ページをめくったまま。。。

いつの間にか、、、寝ていた。

今は、、、何度も読み返すから、

さりげなく書かれた一行も、眼光紙背に徹してしまう。

気候の変動と、、、流行り病は、、、関係がある、、、とどこかに出ていた!。

真剣に、受験勉強のような集中で読破できるから

不思議な力が、、、coronaにはあります。

76歳にして、、、口では、、、もう役目は果たしたから

          いつ死んでも、、、良く生きた、、、などと言いながらも、、、

                 

息子達は、「母さんの76歳はひよっ子だよ、、、!母さんなら100まで生きるよ!」

           子供たちより長く生きるつもりはありません!

                言い返すのですが、、、ネ!

お遍路さんに出て、「夢は枯野を駆け巡る、、、て、」

出来たら、生まれ故郷の貴州のどこかで、

赤ちゃんが地球と言う母親のおっぱいを、飲み干して

乳首をはなして、一瞬にして、深い眠りに大路乍ら、、、

(o^―^o)ニコ~~って笑いながら、地球に吸収され、、、人生の旅を終わりにしたい。

だから、、、今はまだ死にたくない、、、

コロナなんぞで、、、死んでたまるものか!どこかで戦っている緊張感が有り

コロナ族の過去の動向から、、、

攻撃撲滅の糸口を探している、、、自分の知らない自分がいる。

       3月までには、、、免疫も、、、知らないうちに付くはずだから

           高齢の人たちも、回復は夢ではなくなると思うのですが

学問的な根拠は、ありません。

過去の感染症の収束を、参考にしただけの、、、、目下、、、日記帳の私的な予想です。

                  

 

中東の戦争や、テロが無くなる様な争いの無い時代をリードする

世界のアメリカになって、日本も世界の平和の為に

原子爆弾の、、、非人道的な事を、

        生化学的な科学の究極で考えても

             人口アミノ酸、人工タンパク、、、人工代謝システム、、、

これらのあまたにある、、、人間の部品を、

   科学の究極の人工知能や、スパコンで、作り上げて

      人間を組み立てて、、、アトム以上の人口ロボットが出来たとして

         人と同じの「人工人間と呼ぶと知れば。。。

人工人間の完成の、、、最後に残された「科学の産物のピース」をはめて

             感性と同時に、、、「人間の人間たる、、、こころ。。。が同時に入るのであれば

原子爆弾核の使用は、非、、人間にも近いrule違反で済むかもしれないが

科学をどんなに駆使しても、、、人の心が作りだせないのであれば

            原子爆弾の破壊は、、、人間と言う心の入れ物を、、、

         一瞬にして、元素に!、、、物質レベルに、、、分解してしまうという

                人間の元素化を許すことが、、、私には、、、絶対に、、、許せない!!!

世界から、元素よりミクロな細胞の構成物質に、、、影響を与えてゆく「核」の使用は

   元素を、、、別の元素に代えてゆくという、、、現実の科学を学んで、戦慄の、、、神の域への冒涜だと思った。

昔、、、歴史の中で、、、感染症が蔓延したとき

  科学で撲滅できるほど、メカニズムがわからない時代に、、、、人は「祈祷」に走ったそうである。

                         (東大大学院修了の酒井シズ先生の単行本の一行)

神の存在は、、、私的には「祈祷とは次元が違う」と思っている。

          宇宙のバランスの妙、、、一刻一刻、、、変化してゆく、、、成長と老化,、と死。

子の絶妙な世代交代による地球の若返りは、、、神が為されたものだと思うから

核を使って、人間を元素に代えて

しかも、、、放射能で、、、ほかの元素に代えてゆく、、、なんて、

ランタニァ族ではなくても、、、放射能をバランスの変える元凶の二とッと考えるなら

広島長崎の悲劇は、世界中のどこの国にも起きてはならない、、、

地球生物の元素化の一石が落とされたのと同じ 

人道的な破壊に,、、向かう事が恐ろしい幕開けだと思いますが、、、

どちらの大統領も、、、世界の平和を守ってくださるのなら、、、

          どちらが当選されても、、、地球の呼吸が守られて

              鉄くず、、、武器屑の、未来のゴミの山は

                    未然に防がれることを願い

                         素朴な、天然の恵みを受け続けたィ、、、76歳です。

何で?、、、北海道に住み続けたか?、、、

 「空気が美味しい」「ジャガイモが美味しい」「とうきびが、、、メチャ美味い!」

「水が、、、美味い!」

私は、、、五感を、、、北海道につかまれました。

こんなスケールの人間ですから、、、

アメリカ大統領の選挙は

       スケールが大きすぎて、、、

              ワカラナイママ、

                   TVにしがみ付いている、、、ぎっくり腰になった

                     坐骨神経症で、、、いたたたた、、、のTV放送観覧の一日でした。

                  

観光と言う受けの資源のほかに

  

することが、のこっていますね、

 

 


とりあえず来年3月までは!

2020-11-01 23:17:44 | Weblog

とうとう、、、北海道も、81人、、、

歓楽街のほかにも商社、学校、、など、、

                           

今日も通販の食料パックを、、玄関先に置いてもらい

ダンボールは滅菌の玄関保存のあと開封。

一つ一つ滅菌布で拭いてから開封、、、棚に収めた後は、手洗い。

孫の誕生日も、、、会食は止めて、、、

お祝い金で、自分で欲しい物買いに行ってね!と

離れて、マスクの会話、、

5分経ったから、、、バイバイ、、、

コロナが収束したら、、、爺婆と又、、、会食しようね、、、!

孫は、「又、、、食べに行こうね、、、きっとだよ、、、!」

 

 

本当は今年も、、、誕生日ぐらいは、、、

                    レストランに行きたいね!、、、と言いながらも

                                          

息子も、孫も、離れて、階段の下のドーロに

      車を止めて、窓越しに、半分ガラスを下げた座席から話しかけてくる。

      息子も付き添ってくるものの、、、家にはあがろうとはしない。

、、、、これでいいのだ!!!

      、、、、目先の事より、、、

              一人一人が、正しくコロナを意識して

                3蜜を避けないと、、、

 

                コロナは容赦なく広がってゆく。

      感染症の、、、最もコロナの多くあるだろう病院の

               専門家の医師は、

                  コロナは、きちんと怖がれば、、、

                   きちんと対処すれば、

                    感染を防げるという事だと思えるので

 

      我が家では、主人が帰宅すると

               

                  マスクは流し水で、洗剤を流し切った後、

         沸騰したお湯につけて、冷めたら、軽く絞って干す。 

 

靴下も、、裏返して、洗濯機で洗ってからもう一度表を出して洗う。。

 上着は、アルコール成分のスプレーで、

玄関ごと滅菌室にしておく状態にして、室内には置かない。

 買い物には、

フード付きのウインドウブレーカーを着てリュックを背負う。

  リュックの中を滅菌して、商品を入れて帰ってくると、

 ビニールの袋ごと、流し水で洗い流す。

                                         

    かごで水切りをして、しまう。

      主人には、弁当を押し付けている。

   自分は、家庭内で、熱を通した物か

               、酢につけたものを食べることにしている。

                            マーケットで買ったいなりずしなどは、

          電子レンジで温めてから、

               テーブルの上に置くようにしている。

トイレの手ぬぐいは、

                              色違いの二本を主人と私で、

                                                         使い分けるようにしている。

食事のテーブルには[対角線上に座る]ようにして、

                                                                  背後には換気扇が

                                                                       壱メートルの所で、

                                                              風を吸いこむ位置で、食事をする。

 

        胃袋の中に、、、流し込むつもりで、茶を飲む

           味わうより、、、口内殺菌?

紹興酒と交互に食べるのも、、、

何処か、、、似ている

  休日のブランチだけは、

             夫婦で  食事を楽しむが、

         、別々の部屋で食事している。

                                                  

どちらかが転んでも助け合えるように、

主人には最低限の、食事の作り方を、

          覚えてもらった。

いざとなると、自分で最低の食事が出来るようにと、、、

カンズメ、餅、通信販売の野菜ジュースの缶詰。

冷凍のスパゲッティの美味しい銘柄。

函館のカレーレトルト、

米の焚きかた。

片付けるときは、

 

ゴム手袋をして、

 

冷凍のスパゲッティや、エビピラフ、焼きおにぎりは常備しておく。

食パンも、冷凍保存と、常温保存、

日曜日のおやつ時間のパン類は、

ビールの空き箱に、

タオルでくるんだ保冷剤を入れて入れておく。

             

出来るだけ、主人と接触しないで、食事やおやつが食べれるように、

マイペースで、好きな時間に好きな物を、自分で選んで食べてもらっています。

定量の食料を、補充するという、、、すれ違い行動を心がけている。

普通の夫婦とはちょっと違っているかもしれませんが

 

 

       必要としてくれた、、、相棒ではあるが、、、

            

          捨て身の愛情は、、、二人とも示せない

       自己愛が勝っている夫婦ですよね、、、たぶん?!

            

、持ちつ持たれつの、、、

マイペースの、戦友です。

子供と孫を視ていると、、、

    大きな仕事をしたなーーーと

         お互いに、結婚して良かったかも、、などと、、

                    顔を見合わせています。

コロナの問題がおき

                                  

主人も、、、、

何かの時には、食事位は出来るようにと、

サラダと、パンと、コーヒーのセットは、自分で出来るようになりました。

              目下のところ、、、緊張しながらも、

        タクシーで通勤する日が多くなり、、、

          お小遣いのほかに、、、万円のタクシー代を、

               主人に渡しています。

                 患者さんが待っていてくれているのですから

             社会には必要な人ですから

          家内の不注意が原因で、coronaを家に持ち込むことだけは

         できません。緊張して過ごす毎日です。

         、coronaから自分を守れるのなら、

            気持ちを引き締めて、長期戦に耐えうる体力と、精神力が

                  必要だと思いました、

           

                 

 吉村さんの書いた、病気と歴史の本を読みながら

            やんごとなき方が、御簾の中から話されるお作法には

          国を守る、大切な考えだったのでしょうね、、、。

       お膳で、一人一人、、、離れて食べるのも、

     食事中に話さないしきたりも、、、

  日本は多くの伝染病をクリヤーしてきた、、、

               感染予防の知恵のお作法だったのでしょうね?

 

 

 


北海道の冬 コロナの閉じ籠りには、、、ドキュメント制作を、

2020-11-01 02:15:00 | Weblog

北海道の冬は

   気楽な気持ちで冬山に憧れたり、

      スキーにやってきたりして、

           なんとなく、スキー場から、山の樹木にさそわれて

              場外に出ると、 

                   気が付かない人は、

                   ァバンチュ―ルを楽しんで満足かもしれませんが

     一歩間違うと、、、命の危険と隣り合わせと言う

                  知らぬが仏の、、、境界線の日が有りました。

  昭和44年、、、東京の高校を卒業した主人と

            南紀で13年、東京に転校して

               小学校から大学まで、東京で暮らした私が

       52年も、北海道で暮らすことになるとは

                 思っていませんでした。

     こんなに長く、、、北海道で暮らすと解っていたなら

                東京育ちの、北海道を知らない二人の結婚には

                    絶対に、、、踏み切れなかったと思います。

結婚するなら、、、北海道の地元の旧家で冬に向かう知恵の神様でないと

                冬を知らない、、、って

                   本当に危ない体験だらけでした。

     冬をなめたら,、、いけません、、、(||)

                      (++)

        主人は、眼だけ出してるヤッケを着て、

              留萌の宿舎から10分ほどの病院に勤務中の事でした。

                 何十年も前の建物の木造一階建ての平屋の寮は

                    雪の季節になると 

             厳寒のスライド式の木でできた戸が、

                        開閉困難な状態になるのです。

                 お出かけ買い物などの時は

                      スコップを道路わきの雪の土手の手前に

              しっかりと、場所を覚えて、リボンを付けて、立ててから

                   寿町の坂を下って町???っていえば良いのか?

                 昭和44年の頃は、まだまだ未開のように思えました。

             お天気を見計らって、、、 

           かいものにでたつもりが、30分もしない間に

             吹雪で視界がゼロになる時もありました。

                 知らぬが仏で、買い物に出たはいいけれど、

                   雑貨デパート風の2階建ての店の風除室で

                     震えながら、吹雪が過ぎるのを待って

                        帰れた日は、、、ほっとしました。

        東京育ちで、北大で過ごして、

          自分だけを冬から守るのに精いっぱいの主人は 

                病院に泊まりっきりで

                    新卒の研修期間をフルに活用して

                      当直室が居場所だったようです。

         ほとんど宿舎には帰ってこなかったのは

              宿舎が虎落笛と風で

                 ギーギーと音を立てるのが怖くて

        螺旋の太い針金のとびでた二人掛けのソファ―を

             ひっくり返して頭にかぶり

              それでも寝れなかったらしくて

                病院で毎日宿直をしていました。

                  週末に帰ってきても、

                   一間しかない宿舎には

                 一冊の雑誌も、新聞も、なく

              TVが、NHKも映らないという

               雨降り画面から

               とぎれとぎれ聞こえる天気予報が唯一の救いでした。

             令和の見事な機能のあるTv。。とは異なり

            白黒の、画面が、アンテナが無いために

                 雨が降っているという

                  ここは留萌の寿町の崖の上でした。

             怖かったね~~~毎日!

               なんで?。。。留萌へ来て、、、失業しているかって?

               ここだけの話よ、、、愚痴を聞いてくれる??

                          

(この雪は札幌です。留萌の雪は、、、こんなものではありませんぞよ!)

                後輩の結婚式に、代表挨拶を頼まれて、

                北海道は言ったことが無いからと、、、

                 3~4回断ったのですが、

                北海道からやってきた彼女の大学生活は

               当時、大学側からの決定で

                 代表幹事を引き受けていた私が

                彼女の唯一の

              女性友達???未満、、、知り合い以上の

             相談相手でした。

 

           日本人形のような美人で、

 

                スッピンの雪の肌は、東京美人とは180度違っていて

             つげよしはる、、、の漫画に出てくる美少女を

                 大学生にしたような、、、独特の雰囲気が有ろました。

            北海道の雪の肌美人でした、、、彼女はね!

            東京の怖さ知らずの彼女も、

             隣の明治大学の運動部のキャプテンが実の兄と言う好条件があり、

        半年も経つと、男子学生に取り巻かれているというモテモテぶりでした。

 

      北海道では、大きな敷地の大きなお家の娘さんであり、

            大学進学は生きる為と言うよりは、

              ご実家のゆとりが為せる、、、東京の大学への進学でしたとか?

         北海道の名門の私立女子高校は

              エスカレーターで女子大につながっているにも関わらず、、、

           東京は駿河台の、家賃が飛び切り高い大学の街の

            総合大学に進学させることが出来るお金持ちの末っ子。

             御隣の6大学の一つには実兄も来ているというすごさ!。

 

         19歳で父を失い、

             自活を目指して、必死で、薬剤師の免許や

                   中学校や、高校の教諭免許を獲得するために

              昼間の授業が終わると、

                  夜間の大学生院生と一緒に 

                      移動教室に行き、

                 教職受講、、、、それが済むと

                 21時から23時の終電まで

        アルバイトしていた私とは、、、ほとんどすれ違いでした。

               父親ナシTT子とは。。心のゆとりが違う。

 

       実家が北海道の有力者であり、、、

          彼女は本当は経済学部に行こうかと思ったそうです。

 

              しかし、、、はなっから、、、

                  理科系は嫌いだったのに

           薬学部に入ってので、なんども、、、相談を受けました。

 

        二年の本科に移ると、、、いつの間にか

                  彼女の姿は消えていました。

         経済学部に移動したものと思っていました。

           それからは4年以上合っていませんでした。

 

         私は薬理学の教授の推薦で、

               東京大学の医学部の基礎の教室に

              当初は公務員として、勤務をはじめました。

           寿退職する欠員が出来るというので、

             その欠員する地位は公務員なので、

                安定しているかな?っというくらいの心で

          薬理の教授推薦なら、東京大学と言えども、、、きちんとした地位で

                      仕事も下さるだろうと、

          寄らば大樹の陰みたいな、、、未熟な決断で勤務をはじめました。

 

         そして、公務員の使用期間が3か月過ぎて、

             正式に公務員の手続きに入る時、

 

           寿退職する30過ぎのおばさんが、、

                 、破談になったというのです。

          本人は、かなりヒステリックになっていましたが、

          暖簾のように、私は、自分の仕事だけやっていました。

           それからは、、、毎日のように

          「私はここにきて長いから、調剤は出来ないし、、、

            この仕事は止めたくないので、

                あなたなら、22歳の若さがあるから、

            ここを辞めて、私の退職予定が、撤回されるのに

              協力してほしいのよ、、、

          まだ正式には退職の手続きはしていないので

             あなたさえ、、、止めてくれれば、撤回できるのよ」

                目を吊り上げて、、、なかば脅迫であった。

          しばらくは、、、ウンともスンとも答えずに、、、

            自分の実験に没頭していたのですが、、、

           毎日言われると、、、

            「自分も30過ぎたら、、、

          この先生のように、、、行き場がなくなるのかな~~~ 」

              優秀すぎる周りの中に居るのも

                考えものだと、、、カニ所が可愛そうになって来た。

 

            だんだん、、、自分の薬剤師の免許を使えるように

          公務員ではなく、

     薬剤師としての実力をつけることの方が

          「東京大学の、実験室」に居るよりは、

                生きてゆくのには自分主体が有って、

                          良いかもしれない!?」

    この女性のように、、、30過ぎて、

           再就職に自信が無いという薬剤師は珍しい。

 

       ここに居たら、、、実権家になってしまうのか、、、 と、

          だんだん不安になって来た。

            日大の薬理に就職が決まったとき、

              私を迎えに来てくれた先輩に、相談しました。

           「破談になろうが、、、ならないだろううが、、、

            彼女は、貴方に辞めてほしいという権利は無いから

                   無視しなさい、、、」と

                          言われました。

          そのように悩んでいるとき、、、

                医学部6年生の学生と、、、

                        大学院生と、、、

                    3か月後に留学する博士とが

                  何を思ったか、、、知恵を下さった。

 

            私の方が

            「臨床の院内製剤を学びたいので、

                     私立医科大学の

               臨床部の薬剤師の研究生になりたいので

                   今の研究が結果が出たら、移動させてください」

                 「 基礎実験の経験の上で、臨床に移って

                   実のある薬剤師を目指したいと、、、言えば、、、!

                教授ともあろう人なら、、、ビジョンを大切にしてくれるよ」

                   なるほど、、、先輩にも傷はつかないし。

 

           教授に、直々に、10か月後の退職を申し入れた。

              彼女の雇用は繋がり、

                10か月の間はは3人体制の実験室となり

             和気あいあいと、良い実験の結果が出ました。

 

            私たちのデーターをもとに、外国の機関からの実験費用も獲得でき☜

           円満退職で、私は私立大学の医学部の院内製剤の研究生として

          

                       ブランクなしで通う事になった。

 

            一か月後には、研究室の月給よりはるかに多い金額が支給された。

         「良かった!、、、父が居なくても、、、私は生きて行ける!」

 

           大学病院の正職員として採用されて、調剤業務をしっかりと身に着けて

             実験室に居たことが、

              処方箋の語ることの多くの意味が読み取れて

            「実」のある調剤が、面白く感じる日々となった。

 

           久しぶりに、薬理学の教授の先生の所に逢いに行きました。

 

          その時、、、帰り道、、、白衣を着た「北海道からの麗人」に出逢った。

 

         「思い直して、、、薬剤師免許とることにしたのよ、、、」と言う。

         「経済学部より、理科系は時代とともに変化しないから

                           、、、いいと思うわよ!」

         「そういう訳じゃないんだけれど、、、、結婚の花嫁道具として

             薬剤師免許って、良いのでは。。。と思いなおしたのよ!」

 

          彼女は、、、悪戯っぽく笑うと、、、

                   「卒業したら結婚するから!」

            細い切れ目をキュート引き上げて、快感の笑いとともに

            白衣に手を突っ込んで、実験室に戻っていった。

 

        それからの日々は、、、私に関係なく、、

            私の、母の所に遊びに来ていた、

       母の母屋に泊まってゆくこともあった。

        我が家には、

          従兄の家庭丸ごと居候になっていた

             戦後の事であるから、

      叔父さんも、叔母さんも、母屋の一番いい部屋を占領していた。

     女中部屋もあったし、、

、住み込み婦長さんの特別室もあった。

      彼女一人が、

       母と会話が弾み泊まって行っても、他山の石のごとく

     「、、、そうなの、、、母の事よろしくね、、、」で

           私は、勤務先に急ぐというすれ違いの知人で会った。

 

       北海道では、、バンカブルな、、、半端ではないお金持ちのお家だと

           彼女のアッシー君を買って出ていた同級生が教えてくれた。

 

     もしかしたら、、、私の兄さんの彼女になるといいかもね、、、

          母に言うと、、、「そんなんじゃないのよ!」

              

      「考えることが、自由で、薬剤師になるというのもね、、、!

            傑作なのよ、、、要するに文科系の広い視野なのよね!」

       母は、話し相手として、ユニークで、面白いので

          年齢を超えて、話友達だと言った。

 

    彼女は、卒業して、、、北海道に帰って行った。

   それから、二年半ほどたって、、、外科医と婚約して、

           本人も、結婚相手の先生も、

                 母に電話がかかってくるようになった。

 

            

      「母は、彼女の結婚式に、

           お前に代表挨拶してほしいと言ってきてるよ。」

                               どうするの、?」と言うから

 

    「叔父さん(女子大の教授)が家庭教師をしていた同級生も

             一部上場の社長と結婚するから、

                    挨拶してと言われているのよ。」

 

     「どっちへ行くの?」 。。。

 

     「もちろん、、叔父さんの生徒のFちゃんの方へしゅっせきする。

             彼女はね、叔父さんお教え子だけあって

            早稲田の理工学部の生徒のような

              社会に役に立つ人なのよネ。」

薬剤師になって、薬剤師はやっぱり調剤よね!っと、

             ところてん突き出しの附属から、女子大進学を思いとどまり

                一年浪人してまで、

               物理化学担当の教諭だった叔父さんの家庭教師に未来の

                    薬剤師になりたいという夢をかけて

                    休まず勤勉に夢を実現した方へ、行くのが道よ!」

          はっきりとした、、、社会に役に立つタイプに人でした。

               一方、

             

 北海道の彼女は、音楽家のお母さんとは

           気が合うかもしれないけれど、、、

         私からすれば、手に負えないほど、考えが自由過ぎて

                 挨拶の言葉なんか、、、浮かんでこないわよ。」

                

          しかも、、、北海道に、、知人の為の、

      挨拶の為だけに勤務先は休みたくない、

 

        「 悪いけど、、、Fちゃんの結婚式の出席が先約だから

                  北海道までは、イクラなんでも行けないわ、、、」

 

               断って、安心していた。

           お祝い品を宅急便で送れば、

                 北海道まで行かなくて済む。

 

       ところが、、、私の知らない所で、

              結婚相手の外科医と

                 彼女と

                   私の母が、遠距離電話で

               懇談の毎日の末、

 

                 飛行機切符から宿泊ホテルすべて、

                 先方が払ってしまって

                母の所に送り届けてきたのでした。

 

                        母は、、、

                      

   「北海道は、こんなことでもなければ、、、行くチャンスは一生ないわよ!」

   Fちゃんの方は、

          叔父さんの受け持ちの生徒だから、

                  、叔父さんが出れば済むことよ。」

   母は、遠距離電話の会話だけで、

     彼女のお相手の外科医に

               心をつかまれてしまったのかもしれない。

 

     電話の声は、はきはきしていて、、、

               きっとハンサムな、素敵な彼を

        彼女は、お前に紹介して、迷って、、迷って遠回りした人生を、

            一気に取り戻したことを、知ってほしいのだと思うわよ!

                悪戯っぽい所が目立った末っ子だけに

                 負けてばかりはいられない!!、、て

                  立ち上がったのね!

               

                   私は、人生考えるなら、

               条件さえ許すなら、、、

                 休学して、ほかの学部体験する方が

         総合大学を使いこなしていると思うほど青春を謳歌してると思うけどね。

                羨ましい自由な青春のできる、、、

                    リッチな女性が

              北海道らしくて、、、雄大なおおらかさだと

                  素直に、出来る環境に生まれていることが、

                       「素敵」 に思っていたのが本音です。

 

              北海道からやってきて、

                友達だとおもっているから、

                   自慢できる旦那さんに出逢ったから、、、

                 おめでとうって、、、祝わってほしいだけなのかな?

                    行って、祝福してあげれば?

                 

(彼女が私が留守の時も、母の部屋に遊びに来ていました)

           ヒコーキの切符だって、ホテルの宿泊券だって、、、

                    送ってきているのよ!」

      この時から母と、彼女夫妻と、当時は後輩だった主人とは、、、

                  私の頭の上を飛んで

        大人同士のお話が成立していたのだと気が付いたのは

                 ずーと後からでした。

 

      結婚して、留萌の何もない部屋で、、、吹雪と闘いながら、、、

       勤務中の薬剤師を退職させるだけの蛮族は、、、どこの誰

     明治生まれで。音楽大学に進学して、自分でグランドピアノを買える実力派の母

 

      私は、母の娘だけれど、、、

          母のアクセサリーでも、私物品でもないはずでしょう?

 

           

                北海道の、未来の実家のマスオさん。

             母の想いは

               サザエさんのような家族を

                   見つけたと思ったのかもしれません。

             

              未亡人になった母は

              父の突然の死を受容できていない、、、!

          仏壇には、湯気のあがった一汁三菜が

            ミニ盆セットで備えてあるのだった。

              父が生きていた頃は、お手伝いさんが食事を作っていたから、

              母は子育ての時にも

                  おむつを洗ったことが無いという、、、

                 ワセリンを手に塗って、手袋をして

               個室でお休みになるという、、、

               明治生まれの医師の奥さんは、、、

                 そういう生活が、実際に出来ていたところ

              戦争で、ぞん底になって、、、

                 再び、、東京に戻れたのだから、、、

    「税制が、、、開業医に優遇されていたのでしょうね、、、きっと。」

 

             卒業2年目の内科医が院長の開業医に

                勤めてくれる外科医など居るわけはないことだけは

               私にも解っている。

          命を対象にする医師の仕事は、、、

              組む相手は、、、勉強になる腕の良い先生と組みたい!

            右も左もわからない、、、卒業2年目の内科医の兄と

             組みたい先生は、この世に居るわけはない!。

                 ミイラ取りがミイラになるのもわからずに、、、

               母と兄の、焦る心のままに

                目下の我が家に都合のよい人になるしか

              道は開けないように思えた。

                  相手の外科医の卵も、

               年老いた両親を東京に置いているから、

              やがては帰ると、断言していた。

                私は、銭形平次の、欣也ちゃんのような

              華のある人が好きだった。

                真夜中に、

           明日の手術の「イメージトレーニング」をしながら 

             どこにでも、ひっかけるところが有れば、、、

               糸結びの暖簾を作っている

                閉鎖された空間で、

               サザエの会の中の人のように

                 自分の世界を持っていて

                しっかりと、、、蓋をしている外科医の卵には

               手の施しようが無かった。

             母は、、、15年間ぐらいは、、、

                動物園のゴリラの飼育係になったつもりで

               ひたすら,、、習性を学び、

                 相手のすることを、メモを取るつもりで、

                思考過程を把握してからでないと、、、

               妻も、患者の一人のように、医の色眼鏡で見ているから

             「わかりました、、、」と言って、自分流を少しづつ

                 実行あるのみだからね、、、と母は言った。

            普通の男性のように、、、奥さんの尻に惹かれて

          上手に家事をさぼる知恵は無いからね!

              大変な時は、通いのお手伝いさんを頼みなさい。

               母は毎月私にかかる生活費を送ってくれた。

           あたりまえですよ!!!

            現役の薬剤師として働いていた私を

              退職させて、北海道に、外科医を迎えに、

                   結婚を承諾したのは、、、母ですから。

               外科医を迎えに、、

                北海道に、、、行って、

                30歳代にはとうきょうに、帰ってくれば良いのですね!。

          主人として母が選ぶにあたって

              次男であること、

                帝国興信所の結婚調査に問題が無かった事、

                 父上が、何代も続いた田舎の開業医の長男で

               医師を嫌って、教育関係の仕事に携わっていた事。

                  会社の、入社条件のような

                砂を噛むような、、、失礼な、、、身辺調査に

                  私は、、、いよいよ、、、結婚に絶望を感じた。

 

                前後して兄貴は、明治記念館に

                   結婚相談に行った。

                 相談の電話が、、、じゃんじゃんかかってきた。

               大学の教授からは

                 我が家では太刀打ちできない富豪の息子さんを

                紹介してくださった。

               釣り合わなければ悲劇が起ります。

              プライドだけは高い母も、兄も、

                 お金の世界では,、、勝てる相手ではありません。

              結婚後のお誘いにも、応じられるレベルをはるかに超えています。

             女24歳、、、なんで、、、こんなに、、、

                 よってたかって、、、リンゴをたたき落とすような

               精神的ランボウをするのでしょう。

               薬剤師の24歳は、

                    ま、、、真っ青な、、、リンゴyです。

               一人前になるまで、、、30歳まで、、、

              腕を磨きたいから、、、邪魔をしないで欲しかった。

                プライドの高い母を、、、どうやって、、、

              子供たちは、、、守ればよいのだろう。

             音楽家の母の、スポンサーの役割も

           、、、父は果していたのだから 

           コンサートはどうなるの、、、

              50人のお弟子は、、、閉業したおばあさんのもとに

           今までのように、、、通ってきてくれるのかしら、、、

              高校生の、、、優秀な弟は、、、医師になると

               小学校の時から決めているようだし、、、

              卒業2年目の内科医の兄は、、、

                電車のつり革が握れないほど、、、

                  緊張で、憔悴し始めた。

               解りました、、、なんだかんだと言いても、、

               薬剤師の実力の解らない医師の家の考え方は

                私がお荷物なんですね。

                未来に置いて、、、発言権があるとか、、、

                 医師のダンナさんを連れてきて、、、兄の代の開業に

                プラスになるなら、、、小姑の存在を許すという訳なのかな?

              

                  学生結婚した兄には

                 すでに長女、長男も生まれていた。

                  

               私が邪魔なんですね、、、存在そのものが、、、

                 父が生きていてこそ、居場所が与えられていたのですね、、、

                    兄貴には、目下、薬剤師の妹を、抱えるエネルギーが無いという事なのですね。

                   使用人だと、使える相手なのですか?

                    いろいろな権利があるからね、、、男社会は

                  お金が無いのは、、、首が無いのと同じですか?

                家を継いだ以上、、、確かに、、、私は目障りかもしれない。

   わかりました。全部、、、放棄するという印鑑を押して、

                  私は北海道に旅立ちました。

                     家も無い、、、車も無い、、、

                      車の免許は持っていないが、、、医師免許がある、、、無一文の医師。

                   奨学金が、、、家賃の60倍もたまっていた。

                      私は、まず、、、奨学金を一括返済した。

                 ストーブを部屋の中で焚くという、、、恐怖で、

                  母は、一生分の前払いで、火災保険をかけて札幌から、

                    帰って行った。

                 主人には20インチのカラーTVをプレゼントして、

                   「お風呂が無いなんて、、、考えられないから、、、

                      ほくさんバスオールを入れて、

                      出るときは、老いてゆくからと、大家さんに了承をとった。

                  1700円の家賃のAPに

                   20万円以上のバスオールを買ったのでした。

                      20万円あるのなら、、、風呂のある所に入居できるじゃないの!?

                     「旦那が、気に入ったAPは、ダメ出しをしてはなりません!」

                   

                      お母さんの母屋に、家族で帰ってくるのですよ!!

                          父の突然の早逝が引き起こした

                       戦いの見えない、、、静かなる、、、陣取り合戦なのかもしれない、、、。

                    ヒューヒューと、虎落笛の中で、

                            エックス軸の学生時代とは違って

                            y軸のゼロ点を下降し始めた現実を恐怖でとらえていた。

 

                     主人になった外科医の卵は、母と取引をした。

                         やがては東京に帰る日の為に

                              東京に帰る時には、

                             私の母の、父の残した医療施設に入って

                               兄弟従兄、、、同志の医師たちと

                           バンカブルな未来に向かって、、、

                              戦争で失った総合病院のような

                                  病院を造り、

                                    地域に貢献するという

                      実現可能な未来の夢と引き換えに、、、

                          病院設立委員会「淡交会」と書いた

                    お茶会のような名前の名刺を、兄は、私たちに渡した。

                     

                        未亡人医なった母の娘は「橋」になる道を歩き始めた。

                                   

                      

                 

       北海道は、、、私自身の「実」のある出逢いではなくて

               

                    「愛」は見当たりませんでした。

                 。

                  

                       北海道の留萌の冬の中に

                置き去りになったような生活の中で、

           かび臭い布団は、湿気でしずくが垂れていた。

         天井も、押し入れも、、、水滴だらけ、、、!

 

         これが、、、北国特有の「冬のスガ漏れなのだ。」

 

        おりからのオイルショックで、ストーブには石油が入っていなかった、

           両隣の独身の新米医師の部屋はあったかそうで、

              マイナス27度のその日も

            スキーヤッケを着て、湿った布団を膝にかければ、

          体感温度は0度~5度ぐらいの間のように

             何とか、、、寒さの痙攣はオサマッタ。

      

「心の冬の取引は、父が早逝したというエポックが、、、

           白鳥座のブラックホールの底の見えない暗黒だった。

 

   マイナスエネルギーが引き起こした。。。そろばん計算だとも思えた。

      こんな計算で、未来の開業の医師スタッフを

                確保するのは間違っている!」

 

兄は言った、、、「付き合っても、付き合わなくても同じだよ

              医師は、医師を続ける条件しか考えない

                 特に外科医は、、、「愛」が邪魔な

                    「技術に走る頭脳の方向性」の

               考え方の先生が目立つ。

                      父もそうだった。

            頭脳は技術を駆使する指先に存在すると、、、兄貴は言いたいのか?

         薬剤師は、どちらかと言うと、データーを大切にするから、

        客観性のある判断に走る。

           オレオレ言っていたら、、、老人と、小児の薬の量は

               一歩間違うと、、、死に至る。

    つまり、、、嫁になるものから見れば、、、

           「自分しか愛せない医者バカに見えてしまいうるという事だよ。」

                 それだけ、命を預かる仕事は、患者さんに集中するから

               家内は、付き人を得たぐらいにしか考えていない。

       結婚したって、、、「愛なんか期待するな!」

             そのエゴな行動が、悪意でなければ、

                妻になるものの心得として

   「医師をすること」を全力で台所から、、、サポートしなさい。!

           「医師をするという事を続けること」は、

              他を振り返る時間のない結果だと

         認識しなさい!

     、自分の時間を捧げて、サポートに徹しろ!!」

               (勝手なことを言ってくれました。)

                    確かに、、、母が音楽と言う自分の生き方しか喜びを見いだせないという

                   二本立ての我が家では、、、父は54歳で、、、早逝した。

                 兄貴の言葉であるが、、、

                       内科医の兄貴自信が、

                                妹から視ると

               「自己愛の塊で、ペットへの愛と、人間への愛が区別点くのか心配なぐらいです」

            「 頭は胃カメラと、患者さんと、早期がんの発見しか

                考えられない脳に見えた、」

             しかし、、、5時には起きて、靴音が聞こえたその姿は

                     努力に免じて、私のできることをせねばならないだろううと

                       理屈抜きの、抜き差しならない、、、感情が先に立った。

        私には、ゲーテの「スミレ」の詩送って来た未来がどうなるか?

               青春の情熱家のファンのなかまも居てくれる。

                 それに控えて、、、

    会っても居ない、、、付き合っても居ない、、、

    父の看板に収まってくれるからと言って

          「愛」より取引の「合理化されたづ脳の外科医」と

           結婚する気は、、、さらさらなかったが、、、。

             先輩夫婦が新婚旅行に旅立つと

          北海道の結婚式の後は、

            北大を案内すると言ってくれるのだった。

           北大の銀杏並木も視たかったし、、、

           蛍雪時代に出ていた、、、ポプラ並木も視たかった。

                

         その場限りの好意として、先輩御夫婦の顔でも立てることは

                    やぶさかでは無かった。

     薬剤師の仕事は、休みをとる分の

              作り置きした頓服薬が必用だった。

       総合病院だったこともあり、

          各病院の科ごとに

                深夜に起こりうる病状の、医師から請求された場合の

                処方の割り出しと、対応引き継ぎの作成で

           真夜中のオーロラ便になってしまった。

 

        幼馴染の歯医者さんが、真夜中の空港は女性1人より

              男がいた方が安全だからと言って

              母に頼まれたからと、、、空港まで送ってくれた。

     24歳の独身薬剤師って、、、ホント、、、単純です。

               「実学だけに、理にかなった言葉には弱い。」

  「北海道からは、、、思いっきり美味しい地酒でも買ってくるからね!?ありがとう!。」

        私は、内心真夜中の深夜便は初めてだけに、、、

                    歯科医の幼馴染のお兄さんの申し出が

                            ありがたく思えた。

       今までの空気のような感情と違って、、、

                  別の心がふっと芽生えた思いで、、感謝した。

    遅咲きの青春の真っただ中で、、、

              自分の将来が北海道の留萌だなんて、、、

                      考えの外の現実の中で

       一人前の外科医に成ろうとしている、、、なりふり構わず、、、

              研修時代を、雪に埋もれて

         自分しかない?

        ??狂気にも通じる、

           自分しか見えない外科医の卵が

              身近で、

               まるで

        、ホッキョクグマがオーロラの中に向かって行くような

          妻とは名ばかりの外野の私に、、、

                遠ざかる、、、白い、、、ホッキョクグマのように

        厳寒の冬の中で、「傍観者でありながら、、、」

       吹雪で先が見えない外野席で、

              主人となった新米医師と、

                    現実の、、、真冬の中で

           先の見えない試合を観戦するという、、、結婚の出発だった。

         春になって札幌の拠点のAPが

                階下のプロパンガス爆発で

            火事になり、焼け出されたが、

          修理された風呂のないAPに帰って来た。

 

           きな臭くって、、、住めたものではなかった。

 

        私は、後輩の家を訪ねて、、、

       「 せっかくの月下氷人をしてくださったご縁ですが

          北海道の厳しさにはついて行けませんので、、、

             御顔をつぶすようですが、、、離婚したいと思います。」

        主人の先輩の外科医は、、、「月下氷人だなんて、、、

            紹介はしたけれど、、、まさか、、、

            東京の開業医の娘さんで、現役の薬剤師勤務中の

                  妻友人が、北海道で結婚するなんて、、、

          僕たちは、、、紹介しただけで、、、まさか、、、ホントウニ

        本当に結婚することになったときは、、、びっくりしたぐらいですよ、!」

          北海道の暮らしを知らないお二人だから、、、

           一緒に東京に帰るのかと

               そう、、、思ったぐらいで、、、。

           結婚離婚は大人同士の先生方の範疇であって

           、僕たちは、、、何もしていませんよ。」

               

          傍から、、、奥さんになった友人が言った。

          「 まじめで、冗談通じない人だから、、、悪戯は止めなさいって、、、」

         先生の方はまじめな人だから、、、悪戯を真に受けて

          、、、主人が

          履歴書書かせたものだから、、、

                  お見合いと勘違いして、、、

            あなたの阿蘇山頂の写真は、

                  私が無断で主人に渡してしまったから。

          ご主人は、気に入ったのでしょうね、、、

                      野生っぽい写真だったから。」

 

            先生は、貴方のお母さんに、[直談判]したのだと思うわよ。

          あなたのお母さんと、話し合ったのだと思うわよ。」

          あなたのお母さんが、

                 亡くなった主人が若くなって、、

         、            帰ってくる気がしたって、」、言っていたから

            お母さんの為に、もう一度、札幌で、1人暮らししてから

                     決めても、、、遅くないんじゃないの?

              それでも、、、無理なら、、、止めることはしない。」

            「 いつまでも留萌には、居ないと思うから、、、

               ついて行かないで、、、しばらく札幌で、1人で暮らしたら?」

        そうかもしれない、、、

              それから、、

                現実に帰ってから、決めてもいいかも、

      火事ですっ飛んだ🚻も床も、修理されて、、、きな臭さの残るAPに戻ると、

 

           こんなところに、1人暮らしなんて、、、

                                                焼き鳥に成っちゃう、、、

                           母が北海道まで来て、

        デパートであつらえて、かけて行った

               ブルーの基調の豪華なカーテンは、

                 下半分が焦げて無くなっていた。

     私はその足で、実家のある東京に帰ってゆきました。

 

         冬の留萌に、、、完全に敗北しました。

 

             立ち直るまでには、、、3か月以上かかりました。

 

      学生時代の独身クラブの仲間たちが

                  やってきてくれて、、、

          「真逆のハワイへのツワーとって、皆でハワイに行って、出直そうよ!」

   工業大学に進んで、PC.のプロになって独立して、

                    キャリアウーマンの親友が

          高校時代に誓った私たち!

          「結婚に流されない独身主義を思い出して!」と言った。

    結婚式には出席してくれたときも

       「あなたも、、、結婚するのね、、、残念!」などと、、言っていた。

 

   冬が、、、

     北海道の冬が、、、

         眼を覚まさしてくれたのよ、、、

                  私は、高校時代の親友たちと、

                        ハワイに出発することにした。

                

             

               ノンフィクションドキュメント、、、いつか続きを書きますね

         ご清聴有難うございました