花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

旅行シーズンと羽田の国際線

2010-09-19 13:03:50 | Weblog
    鎖国やら。ちょんまげやら、
    文明開化、黒船と相似形の
    「IT革命}「チデジ」やら、
    「眠れる獅子がとうとう起きた!」
    穏やかな島国というわけにはいきません。

    頭と情報で生きてるエリートは
    何処に住んでいても仕事場にはや代わり!

    気候だけは「熱帯~寒帯」までと
    インタナショナルレベルの日本が
    時差出勤が出来ないのが不思議です。

    北海道は5時には明るい季節ですが、
    きっちり8時までは出勤しませんし

    冬場は16時には暗くなるのですが、
    22時までマーケットは開いてるところが多いです。

    本当の省エネは、電気の要らない明るい時間に
    ずらせる仕事のジャンルの人たちは
    時差的な労働基準にすれば、
    かなり、照明エネルギーが「仕分け」出来るのではないかと
    思うのですが、

    単独に業界は動けないのがネック。

    「蛍の光、窓の雪」の唱歌が、節約の原点と思いながら

    戦争の破壊の後の60年以上を生きた過去を
    ふと、振り返るとき、

    要らない余計な情報に、
    貴重な時間を奪われている若い世代の時代は

    虚数のような気がしてなりません。

    生きてるつもりが、一瞬のクリックで削除される。

    交流している活字には、個性もなく
    字体で心やレベルや、思惑を推測も出来ない。

    メールは、なりすまし
    代理で打てるし
    情報も返信も用意されたワードをそのまま使ってくる。

    パケット代金とにらめっこしながら
    情報やさんの手のひらにすべて載ってしまう。

    個人情報はカードからも、
    旅行の参加や、講習会、観劇、株やファンド
    何かに参加したり、
    傷害保険をかけただけでも

    垂れ流しのように、公になる。

    いったい、
    情報社会の行き着くところは
    どんな社会なのだろう?

    VM21を60万で購入
    月賦が終わらないうち5万円になった。
    ウインドウ95時代。

    ハードデスクを5万円でつけたし、、、
    ウインドウ98時代へ
    ペンティアム1~4、、、
    Vaio。。。ヴァリュウスター、、、
    ウインドウXP
    ウインドウ2000、、、
    そして、、、ウインドウ7

    周辺機器や、ソフトが対応しなくなったり

    烏賊、蛸ウイルスが入ったり

    稼ぐよりローンが増える。

    こんな時代に、ひたすらキーをたたいて

    人生を振り回されるのはなぜだろう?

    私。。。馬鹿よね!
    おバカさんよね!

    情報社会こそ
    「仕分けしてみてはいかかでしょうか?

    大学まではヴァジョン固定
    ホストPCから無線でゲット。

    もう、、、機会に振り回されるのはごめんです。

管改造内閣発足まで、TV拝聴 「演説の競い合い」

2010-09-17 23:45:35 | Weblog
      凄かったですね!
      国会議員票の競り合う緊迫感!

      民主党が、「今回の選挙の結果」
      国民の感情を納得させて
      管首相に
     「新しい試みをゆだねることになりましたね!」

      実直で、理科系で、理論的ですが、
      高く評価したいのは
      「大学は4年で良いところ5年行って、5年目に
       政治と出会っているとおっしゃられていた
       TVでの、ご本人の発言」

      一見虚数の5年目が実数になった政治家。

      掛け算した「もうひとつの虚数は『夢』?」

      きっと、今回も、一致協力のすばらしい才能の
      協力者を得て、発想の転換が
      皆元気になる「未来への夢の持てる社会」への
      幕開けになることでしょうね。

      一見敗北に見える小沢さんが、
      「同士」の皆さん!、、、という演説の一語が、
      庶民の私たちの感情を
      「置き去り」にしてしまったのを
      気が付かれたでしょうか?

      同士の皆さんというニュアンスの中には
      数多の落ちこぼれが疎外感を感じながら、
      「日本の万札」の福沢諭吉さんの
      「天は人の上に人をつくらず、、、」を
      復唱したことでしょう。

      舞台から降りて観客席に混じって、
      数多の職業を述べ、
      多くのジャンルの「プロの視点」を

      協力者として求めた管首相の演説は
      実に「現職の座に居る者の叫びのように拝聴しました。」

      オバマ大統領も演説が庶民を圧倒する上手さがありました。

      ナポレオンでしたか?

      宮廷画家の人気を
      「ミレーの農民画家」で上塗り、
      農民票を一手にゲットした歴史がありますが、
      小沢さんの使った「同士」という言葉が
      これからの日本を担う有志の幅を
      「同士」という限定した狭い仲間に
      狭く限ってしまうような
      錯覚を起こさせる単語だったと思いました。

      管首相をプッシュしたという結果が出ましたね。

      管首相が成功して、戦後の独立国家として、
      世界と協調しながら、
      「日本独自の文化」を世界に知ってもらい、
      民間外交の促進や
      国際結婚の推進や、
      「ゼロ」君のように
      演歌が理解できる外国人を
      日本の仲間として
      国際外交を奨励し
      日本を世界にもっともっと、
      多角的に知ってもらい、
      未来に於いて。
      戦争のない日本の存続のためにも、
     「理解できる友好国」を増やしてください。
      アフリカや、東南アジアとの
      友好時代の到来の時代が
      目の前までやってきました。

 
      実数そのもののような管首相の演説を拝聴しながら

      虚数×虚数=実数

      性質の異なる「実数」的実力者のサポートが
      必要な時代にはいったのではないでしょうか?

      飛んでる方々の協力が必要な、今の日本。

      
      

      名ピエロのいるサーカスは
      本当に観客をハラハラドキドキさせました。

      政治音痴の私にとって
      小沢さんの負けっぷりこそ

      民主党に、人民の心をひきつけたようですね。

     「新しい試み!、皆で考え、皆で協力して行く」

      演説の中に、数多の職業を
      ひとつひとつ、述べてゆく真剣な瞳。
      管首相の心は
      お参りの旅で「文殊菩薩」の知恵に
      きっと・・・出会われた?のかも知れません。

      民衆が、巡礼に出て、祈るような、
      私たちが日本の未来を祈る気持ちと
      どこか重なる思いで、拝聴していました。

      みんなの日本だから、
      皆で協力して、

      今度こそ、日本の首相がコロコロ変わるのを
      まず、やめて欲しいと思いました。

北海道でも、、、就職難

2010-09-11 04:38:09 | Weblog
    中国を意識しだした北海道ですが、
    産業は少ないし、
    商店も、何代も続いているプロの店は少ない。

    ドイツの職人のような社会のシステムも無い。
    語学も得意ではない人が多い。

    何よりも、歴史が浅いために、
    本当に豊かな心がベースになっているという人が少ない。

    客を喜ばせ、客にサービスすることを取り違えている店員もいる。
    「お買い得ですよ、、、」と、
     言われたくない余計な一言の連発で、商品知識は浅い。

    売れてるお店は「買い物するというよい時間」を
    邪魔してこない。

    安いとか、高いとか、視野狭窄の発言で
    「指導したがる」のは売れないコーナーの女子店員、

    「お客さんなら、この色この品、似合いますよ!」

    客が自分で勝手に選ぶ楽しみを奪ってしまう。

    就職難であるこのごろ、
    視点を変えた自己研鑽が必要かも知れない、

    

どうなる???   日本の庶民の暮らし?

2010-09-08 17:05:40 | Weblog
    恥ずかしながら、私は政治音痴です。
    でも、、、
    国民の義務と思ったりもするものですから、
早朝から起きて
    「小沢さんと管首相」の対談を
TVで見ていました。

    観ているうちに、
高校時代のクラスを思い出したり
    大学時代の部活や登山や、
学校祭を思い出しました。
    男の学生の頼もしかった時代です。

    TVは難しいことを、
    やさしく表現してくれるのですが
    結局は総合力の無い私には

    「理屈なしに、どっちがタイプ?」

    ピーンとくる
    「好感度で左右されることが多いのです。」

    途中まで、
    両者の言い分はどちらにも耳を傾けていました。

    最後の締めくくりの言葉が、
    「未来の日本のビジョンをグローバルに表現した
    首相の言葉にこの日は注目。

    現在「ポスト首相」の視点の独特さに、
    ポテンシャルエネルギーを
    感じました。」

    どちらが正しいのか、頼れるのか、
    私には判断が難しすぎますが、

    たとえ、
    現実には、まだまだ、
    実行不可能なことの多い管首相。
    日本の未来を
    公人として
    一生懸命考えてくれる視点で、
    物事を進めてくださるのなら、
    国民も、世間も、一丸となって、

    「心を一枚岩にする」ことで

    試していくことが大切ですよね!

   「老人として、仕分けしないで、
    老人の
    グラフの縦軸に相当するところの
   、時の推移の経過を背負って現状に至っている
    「歴史と文化と民族」と、
    「小さくなる地球の手入れ」の仕方を、
    もう一度、見直し、
    老人でも、
    精神年齢と、
    肉体の若い
    専門職の従事者だった方々は、
    特殊な技術の視点や、
    根っこのある生き方をしてきたと思いますから、
    点取り行動や、
    ケーキの上を食べてきた甘い世代の役に立てます。、
    しっかりと
    社会人としての起用される地位に居てもらって、
    ボランティア料金で

    現在の日本を積分してもらえれば、
    良いアイデアが出るのではないでしょうか?

    このままでは、
    国会は「エッシャーの絵画」のように、
    一回りしたら、また、また、
    ダークの部分と握手してしまうのではと
    思ったりします。

    若さとは」残酷です。

    老人にも頑固で、はた迷惑なお化けは確かに存在しています。

    医師のいない介護士やヘルパーでは、
    対応しきれない場合も多いと
    思います。

        命の認識の深い
    不屈の忍耐力のある医師でさえ
    「仁」をもってしても
    投げ出したくなる
    「お化け老人は散在します」から、、、


    やがて死んだら、
    自宅を国に寄付しますという制度を設けて、
    年金の無い老人へ、
    国は「分割購入」というシステムで、
    老いの坂道を
    管理保護して下されば、
    ボケても、
    合法的に「ナラヤマ」行きにならないのではないでしょうか?、

    ジャパニーズ「ナショナルトラスト」一部システム化。

    時代の流れとは言っても、
    安く不動産業者に買い叩かれたり、
    人生を路頭に迷うことの無いように、
    若き日の勤勉の汗水の資金を頼みに
    「老いの坂道」を下れる日本にして欲しいと思います。

    老いの「坂下り費用」にしたくても
    巧みに計画された老人施設の倒産や、
    システムで、
    老後資金をなくすことがあっては
    貧乏国根性の日本になってしまいますから
    年寄りをだましたり、
    手品を使っては、ならないと思うのです。

    姑息的な考えを捨てて、
    日出ずる王道を歩いていきたいと思います。

    
    若き世代は、育児に余裕が無く、
    子供を産まなくなったのは、
    子供の育つ環境を破壊してしまったことにも
    原因があると思います。

    私も、
    「お寺まわり」や
    「神社めぐり」をいたします。

    そこは、緑の森が保存され、
    空気がきれいです。
    太陽のエネルギーをふんだんに取り入れた、
    「先人の知恵」で満たされます。

    知恵の宝庫の老人を
    「年齢で別けないでください。」

    「年齢の本。平成版」をつくり、

    60歳を過ぎても、
    「こんなことが出来ます!」というような
    元気の出る本を出して、
    管首相のおっしゃったように、

    年をとり、余されて、ボケる人生から、
    経験や才能をサポートされる「リサイクル人材ショップ」を
    政府の肝いりで後押ししてください。

    若き年代のリストラされたPC世代に
    老人の培った「日本の勘所」を伝授できる舞台を
    管首相に作っていただきたいと思います。

    65を過ぎても、
    私はブラインドタッチで
    書類ぐらいは手伝えます。
    脳みそを動かしていたいのが、
    老人といえども人間の原点です。

    縦軸に父母先祖の伝統技術や考えを!
    横軸の庶民はしっかり単調増加曲線や、
    楕円のグラフを
    足跡ドットで描きながら

    決して「点」には隔離されない人生を!

    政府は
   「微分」「積分」「行列式で、未来を予言」
    EBMのある「ビジョン」は
    「愛」を継続させる器となれることを
    信じています。

    日航もパー
   (だって、、、会社が残ればいつか持ち直すと思っていたから
          半額券が唯一、里帰りの足だったんですから、、、)

          たった一度も「売り買い」しないで、Oになりました。

    古くは拓銀もパー
    (だって、都市銀行だったから、つぶれるなんて考えたこと無かった、、、)
    ドルも、外貨も防衛にはなりません。

    あっちもこっちも、巨大な会社が、
    デパートが、
    世代交代の閉店です。
    いいえ、、、PC世代のクレパスに落ちたのかも、、、!

    シャッターの下りた商店街は、
    大型店に吸い込まれていきました。

    大型店で買った背広は外国品。
    肩アテめくったら、
    紙パックが縫い付けられていた。

    日本の「テーラー」は国宝級の裁縫です。
    日本人は「精神力で縫ってます。」
    一郎さんが
    「ボールを一刀両断している気合」。

    日本人の
    「世界一のこの特性」を「保存」してください。
    シャッターの向こうには、
    凄腕の日本人が生きている。

  
    金角 銀角に
   「孫悟空!」と呼ばれて応答すると
    住宅貯金ごと
   「ひょうたん」に吸い込まれて解けてしまう金融界。

    お化け退治をしてください。

    当たり前のささやかな幸せの中で、
    障子越しの間接光の中で
    お母さんからおっぱいをもらってる幼児。
    

    母の膝枕、
    女房の膝枕で、
    男たちは安らぎを得ることの出来る

    愛のあふれた家庭はいずこに?

    健康な日本よ、~~~~オーーーーイ!

    宵越の金銭は無くても
    日本は生きてゆける元気な健康なシステムを
    祈っています。

    便利な家事ロボットのような私が
    夫に望むものがあるとしたら、、、

    「そろそろ、、、人間やりたいとおもいません?」

    仕事ロボットさん?

    


    
    

若乃花、、、日本の相撲の名力士

2010-09-04 15:29:49 | Weblog
       子供のころの街頭の白黒TVに群がった多くの
       相撲フアン、、、
       2010年、9月1日、、、若乃花が、、、。

       無敵の栃若時代の興奮がよみがえりました。
       どんな人も100年たったら、、、容器は朽ちて行く。

       でも、各ジャンルの有数の人たちは
       「魂」を未来に伝えて生き続けてゆく。

       貴乃花が「賜、優勝杯」を若乃花から受け取った瞬間!

       どんなことがあろうとも、
       日本の相撲の魂は「国技」として生き続けてゆくと思った。

       力強い「若乃花の生き様そのものの結果」を見たような

       ある種の感動がありました。

       大変な事実でした、
       何かが凝縮された箱根駅伝のスーパーリレーのような
       相撲の命の伝承のリレーを形で観たような感動でした。

       一日ひねもす雑用の主婦をしながら
       わけのわからないサポート便利屋のような
       主体の無い主婦の私でさえ

       背筋に電気が走るような感動と「尊敬と、、、」

       フアンとか相撲が好きという観客の意識を忘れた
       人間若乃花、
       天命を背負って生まれた貴乃花の一瞬に
       息を止めて、TVに魅入りました。

       貴乃花は、、、天に選ばれた瞬間のようでした。

       こんな主婦の私でも、ふと孫の顔を見るとき、
       天は「遺伝子を運ぶ船の役」を
       私ごときにさえ与えて下さったのだなと
       生きてきた意味を感じることがあるくらいなのですから。


       まして、「相撲魂」を次代に伝えた若乃花
       しっかりと受け取る瞬間を観れたことは、ラッキーでした。

       また、栃錦を「忘れることはありません。」

       もちろん「双葉山」も母の時代の英雄です。

       大鵬、北の海、、、、千代の山、、、相撲界の英雄は
       書ききれないほど、カルタで遊んだ位でした。

       私は、やくざの世界は「赤木の山の国定、、、」
       「清水次郎長」、、、賭場物語を時代劇で知るだけですが、

       野球も、すばらしいスポーツだけに、
       何で、相撲と、野球が賭博で結びつくのか?
       理解に苦しみます。

       日本が誇る国技の相撲に、
       「モンゴールの力士」が活躍しているのも素敵です。

      柔道のへーシングだって大好きな選手でした。

      それだけに、「山下さん」の試合は面白くなりました。

      日本の多くの国民を楽しませてきたスポーツマンの
      純粋な人生を、汚さないように、

      指導は厳しく、
      プライドを持って、日本の相撲を
      インタナショナルな参加を持ってして、
      なお!「相撲」「柔道」「すし」「剣道」。。。ETC
     「そば」富士山を

      大切にして欲しいと思いました。

      若乃花が亡くなって、、、やっとプログに

      「ありがとう、、、強さを、、、」と、
      今日になって書き込めました。、

      今月中に小岩の駅の栃錦の像の前に行って見ようと
      思っています。

      栃若、力道山、大鵬、王、長島玉子焼き、、、、
      敗戦のドサクサを、笑顔と興奮でここまでこれたのも

      「原子爆弾」が壊せない「日本の素敵」が
      TVで庶民の「夢」を引っ張ってくれたからだと思います。

      若乃花の肩の筋肉を見て、現実を背負えた。

      栃錦のお知りのバンソコウを観ながら、
      戦いの中にも、、、
      「おおらかな、、、一泊休み」の笑いがあったのでした。

     がんばれ!!!!!
     日本の相撲!
     がんばれ!!!
     モンゴールの「相撲力士」
     美男子欧州の力士!
     世界からの力士たち!
     日本は、カリキュラムに
     相撲を選択することが出来るように
     もっともっと、周りで共有できればと思いました。

      相撲界も、、、周りで汚さないように
     「人間国宝」「世界遺産」に指定される厳粛さを育てれば
     日本の独自の良さを、世界と共有できる味のあるスポーツなのに。

     四捨五入すると70に近くなった相撲フアンですが、
     子供のころからずーーーと、、
     「若乃花」は心の中に雄姿を焼き付けています。

                 ご冥福を祈ります。    合掌