









●「神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。」(Ⅰテモテ2:4)。




【1】まことの神は唯一であられます。


●「神は唯一です。」(テモテ第一2:5)
●「わたし(God)は初めであり、わたしは終わりである。わたしのほかに神はいない。」(イザヤ書44:6)。
●「神は祝福に満ちた唯一の主権者、王の王、主の主、ただひとり死のない方であり、近づくこともできない光の中に住まわれ、人間がだれひとり見たことのない、また見ることのできない方です。誉れと、とこしえの主権は神のものです。アーメ。 」(Ⅰテモテ6:15,16)。
●「地の果てのすべての者よ。わたしを仰ぎ見て救われよ。わたしが神である。ほかにはいない。 」(イザヤ書45:22)。
【2】神は天地万物の創造者であり、また、神ご自身の愛の対象として人間をご自身に似せてお造りになられました。


●「初めに、神が天と地を創造した。」(創世記1:1)。
●「神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。」
●「その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息(霊)を吹き込まれた。そこで、人は、生きものとなった。」(創世記2:7)
●「神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。 」(創世記1:27)。
【3】人間は神の権威に反抗して、罪人となりました。


●「そういうわけで、ちょうどひとりの人によって罪が世界にはいり、罪によって死がはいり、こうして死が全人類に広がったのと同様に、それというのも全人類が罪を犯したからです。」(ローマ5:12)
●「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず‥‥」(ローマ人への手紙3:23)。
【4】それゆえに、人間と神との交わりが断絶してしまったのです。


●「あなたがたの咎が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔を隠させ、聞いてくださらないようにしたのだ。」(イザヤ59:2)。
【5】人間の罪の結果は死(死後のさばき)です。


●「罪から来る報酬は死です。」(ローマ6:23)
●「そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている」(ヘブル人への手紙9:27)。
●「また私は、死んだ人々が、大きい者も、小さい者も御座の前に立っているのを見た。‥‥そして人々はおのおの自分の行ないに応じてさばかれた。それから、死とハデスとは、火の池に投げ込まれた。これが第二の死である。いのちの書に名のしるされていない者はみな、この火の池に投げ込まれた。」(ヨハネの黙示録20:15)。
【6】神は、罪人である私たちのために、救いの道を備えて下さいました。


●「私たちがまだ弱かったとき、キリストは定められた時に、不敬虔な者のために死んでくださいました。‥‥私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。 」(ローマ人への手紙5:6~8)。
●「『キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。』ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。」(Ⅰテモ1:15)。
【7】イエス・キリストは、あなたがその罪から救われるために、この世においでになられれ、罪のない聖よいご生涯を送られましたが、罪を犯した全人類のために十字架に掛かられ、身代わりとなって神の刑罰を受けて死んでくださり、墓に葬られましたが、三日目によみがえられました。


●「永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。」(ヨハネの福音書17:3)。
●「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 」(ヨハネの福音書3:16)。
●「御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。」(ヨハネの福音書3:36)。
●「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」(使徒の働き16:31)。
●「この方(キリスト)以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには私たちが救われる名としては、どのような名も、人間には与えられていないからです。」(使徒の働き:4:12)。
●「わたし(キリスト)は道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもと(天国)に来ることはありません。」(ヨハネ14:6)。


===「神様、この罪人の私をあわれんで下ださい。キリストは私の罪を十字架ですべて背負って私の身代わりとしてご自分の御血を流して死んで下さいました。また、死後三日目に、死者の中から復活されたことも心から信じます。どうか、私の罪を赦して下さい。そして、聖書の約束通りに、信じる者に永遠のいのちを与えて下さい。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン。」===
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