自分の不得意分野を知った(「データで見る日本」から

2015年08月24日 14時11分29秒 | 自分の意見の陳述
データで見る日本は二人の語り手が話をしていきますから、会話形式でもあります。
この中で、私がほとんど使わない型の英語に出くわします。
それは、①付加疑問の英語 aren't they? とかの形です。
②否定疑問文(否定形の文章を疑問文にしたもの)
a:So wouldn't you say they believe in Budhism?
b:Isn't that right?
の形ですね。

付加疑問は、瞬時に頭を回転させないといけないので、避けていました。
主語は何か?we?they?he? 動詞は?be動詞か?一般動詞か?時制は?現在?過去?
なくても事足りるものである。これを使うのは意外と日ごろから意識していないと
いけないみたいである。

a:だと、ふつうは、Can(Could) you say they believe in Buddhism?で事足りるわけです。
b:だと、Is that right? と言ってもいいように、前の部分も言うだろうし、わざわざ難し
げに言うことはない。

けれども、否定形を疑問文にすれば、確かになにかニュアンスが出てくるので、使ってみる
といいのかもしれないと思い、食わず嫌いはやめようと思っている。

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