脳科学の知見の私的応用

2008年06月26日 16時02分43秒 | 自分の意見の陳述
茂木健一郎氏は若手の脳科学はですが、最近のTVで、脳科学の知見を応用した形で、彼が朝鮮語を覚えることにトライしている姿を見ました。「鶴の恩返し法」といっていました。なぜそういうかわ知りません。効率的な勉強法は、格好が悪いので人には見せられないと言っていました。外国語の学習は、左脳の或るところに、ポイントがありまして、その近くに、運動をつかさどる場所があるそうである。だから、同じ単語を覚えるのでも、声を出し、手で書きなぐりするのがいいのは、合理的であるそうです。これは、私の経験とも一致する。で、私の考えた方法は何かです? 私は、listeningに弱点がある。で、考えた事は、listeningするときに、右手を動かすということである。なぜ右手かすかと言うと、右はたしか左の脳が支配すると思っているからである。右手の動かし方はどうでもいいのであるが、とにかくうごきを与える。結論を言えば、いいのではないかと言うことです。音が聞こえるというのは理屈ではないので、聞こえたら、聞こえない人の気持ちはわからないのですが、聞こえると、そこを繰り返したりするわけです。シャドイング見たいなものでしょうか。興味のあるかたは試してみてください。

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