定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

紅葉の旅8)定山渓ネイチャールミナール

2020-10-23 07:59:10 | 旅行

 ライトアップされている紅葉の景色などがどのようなものか見に来ましたが、周辺が真っ暗でカメラで写すことが難しくて、あまりいい写真になりませんでした・・・

    

  

    

 散歩道に灯りがともされ、道路上にも投影されて綺麗でした。

 

  

   

    

 岩の上にもいろいろと工夫が・・・

  

   

    

     

 二見吊り橋の上もたくさんの光の色が輝いてまあまあ楽しめました!

 定山渓温泉は温泉で有名です。3種類の大浴場に入って疲れを癒しました。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の旅7)定山渓・二見の滝

2020-10-22 07:27:21 | 旅行

14時になってやっとホテルのチェックインが出来ました。

 

ロビーには大きな紅葉の壁掛けがかかって、来客を迎えてくれていました。

 

  店頭に飾られた栗のお菓子が美味しそう!

 今回はgo toトラベルを利用して、少し豪華版に会席料理をいただきました。実は私達の結婚55周年がすぐに控えていたのです。ホテル内はそれほど混んでなくて、コロナ対策で手の消毒や使い捨ての手袋、テーブルの備え方などかなり気を使っていました。

食事を済ませて、昼に出かけた二見吊り橋公園にまた行ってみました。河童大王の前で子供たちが恐る恐る近づいていました。

 

実は紅葉シーズンの間、ここで「定山渓ネイチャールミナール」が実施されていて、イルミネーションが美しいとホテルに勧められていたのです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の旅6)定山渓温泉・二見吊り橋

2020-10-21 08:43:13 | 旅行

 10月14日12時頃に定山渓温泉に入りました。秋の紅葉の時期にここへ来たのは2度目ですが、豊平川を中心に両岸に沿って、ホテルや商店街などが広がり、四方が山々に囲まれた札幌の奥座敷と呼ばれている温泉街です。

 

  

 温泉街に入り込んだ途端、公園のかえでの紅葉に目を見張りました。生憎雨が降り出していましたが、赤が一層映えて美しく見えました。情報によると今が一番紅葉の見所となっているようでした(^_-)-☆

 予約していたホテルのチェックインが2時だということで、カメラ一式を持って温泉街の散策に出かけました。

 

 

       

 ホテルから歩いて10分の所に定山渓二見公園があり、公園の中に河童大王がありましたが、この辺りは河童と大きな関係があるようです。すぐ傍を流れている渓流に、子供の河童が逆立ちをして遊んでいました。

 さらに奥の渓流を見上げると有名な赤い二見吊り橋があり、渓流全体が紅葉に囲まれた紅葉の名所です。

 橋の下周辺は「かっぱ淵」と呼ばれていて、秋真っ盛りの紅葉の景色が映り込んでいました。つるつると滑る岩を伝って近づいて撮影。

   

二見吊り橋の方へ歩いてみました。周辺は散策路になっていて上から見てもいい眺めです。

 

  

        

橋の上からと対岸からの写真です。何か魚釣りをしているのかしら?と思ってよく見ると、測量をしている感じでした。

    

 ホテルの方へ戻りながらもう一度撮影。若葉のような緑色の葉がとても綺麗でした。

 

 

 

温泉街を散策しながら豊平川の渓流の奥深さと豊かな自然に驚かされました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の旅5)恵庭渓谷・えにわ湖

2020-10-20 07:07:55 | 旅行

 三段の滝の興奮が治まらないままさらに進んでいくと、ラルマナイ川の渓流に沿って紅葉の林が連なっており、道路の端に車を寄せながら撮影しました。

    

      

 渓流の上には白い岩や錦色の林が連なって、見頃の紅葉が続きます。

 

    

 次に見えたのは湖で「えにわ湖」でした。漁川ダムの建設によって生まれた人造湖で、静かな碧い水面が広がっていました。両岸が濃緑の林に囲まれその中に赤と黄色が目立って、自然が織りなす景色に感動しながら次の定山渓温泉を目指しました。117号線を戻って453号線に入り札幌市を南に進んで、12時過ぎに到着しました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の旅4)恵庭渓谷・三段の滝

2020-10-19 06:17:24 | 旅行

ラルマナイの滝から少し進むと、橋の上から3つ目の滝「三段の滝」が見えてきました。

  

      

 木々の間を流れ落ちる神秘の滝。水流が三段の階段状に流れ落ちることからこの名が付いたと思われます。橋桁と私の影も写ってしまいました。

 

  

   

    

 次に散策路を下に下りていくと三段の滝の全貌が見えてきました。滝を覆いかぶせるように広がっている楓の錦織の紅葉に、目を奪われてしまいました。黒い岩肌に良く映えていました。まるで日本庭園のようです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の旅3)恵庭渓谷・ラルマナイ滝

2020-10-18 08:16:14 | 旅行

白扇の滝をさらに札幌方面へ車で少し進むと、広い駐車場があり「ラルマナイ滝」という案内板がありました。

 

   

 下へ下る小道を歩くと、目の前の生い茂る木々の中にダイナミックにしかもゆったりと流れ落ちる滝が目の前に。岩肌を舐めるように水が流れていました。 

  

  

 滝つぼの近くは水量も豊富で圧巻です。

  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の旅2)恵庭渓谷・白扇の滝

2020-10-17 09:36:03 | 旅行

 恵庭渓谷へ行ったのは初めてでした。数日前にTVで紹介があり三大滝と共に紅葉が見どころだということで、定山渓へ行く前に朝早く出発して立ち寄ってみようということになったのです。

 

  

三大滝の最初にあるのが「白扇の滝」です。駐車場から漁川の支流、ラルマナイ川の渓流に沿って小道を歩いていくと、滝に近づいたのか糸を引こうような流れが次第に大きく広がってきました。

 

  

         

    

  さらに小道を左に進んでいくと見えてきました!「白扇の滝」は、高さ15m、幅18mの水量が豊富な滝で、その周辺の紅葉が黄色、橙色、赤と艶やかな色で滝を包んで素敵な光景となっていました。真っ白な扇を広げたような景観からその名が付いたそうで、北海道観光百景、河川渓谷滝の部で、第6位となっています。

 撮影の時間を変えていろいろな角度から写してみました。

  

  

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の旅1)支笏湖~恵庭渓谷

2020-10-16 08:28:55 | 旅行

 10月14日6時過ぎに家を出発し、以前から予定していた紅葉を求める旅にでました。天気予報では曇りのち雨で心配でしたが、札幌方面に行くので晴れることを期待して・・・・

 家を出てすぐの羊蹄山を望むいつもの場所までくると、ちょうど朝陽が昇っているところでした。

 

  

羊蹄山の左方から次第に朝陽が昇って、ビート(甜菜)畑を照らしていました。雲間から何とか陽がさしていて、何かを期待できるような荘厳な景色でした。

喜茂別から新千歳方面へ向かう道路をひたすら走り、8時半に支笏湖畔のモラップキャンプ場へ到着。

 広いキャンプ場からは支笏湖が一望でき、北岸にこれから向かう恵庭渓谷の傍の恵庭岳(1320m)がそびえていました。活火山で岩肌が脆くて現在は山頂までは登山できないとのことです。

 恵庭岳はアイヌ語の「エエンイワ(頭が尖っている山)」が由来とのこと。夫からこの山は1972年に開催された札幌冬季オリンピックの時のスキーの滑降競技になったところだと聞いて、調べてみました。

 8合目から麓まで設定されたコース上に、ロープウエイやリフトなども設置されたそうですが、ここは国立公園であるため、自然保護のために使用後は現状復元されたとのこと。ここまでしてオリンピックを開催したかったのでしょうか?

 キャンプ場から一走りして、観光の拠点になっている支笏湖湖畔に立ち寄り、風不死岳と左側の樽前山を撮影。湖畔の木々はまだ紅葉シーズンには早すぎたようで、白樺が黄色みを帯びていました。

 支笏湖は透明度が高く、日本最北の不凍湖です。最大水深は360mで水の青さに驚かされます。対岸の方まで車で進むと、日本の秘湯で有名な「丸駒温泉旅館」があり。10年ほど前に温泉に入ったことがあります。

 丸駒温泉旅館への分岐点を右にターンして道央自動車道の453号線を上って恵庭岳公園線の117号線に入り、しばらくすると次の目的地の恵庭渓谷に8時半に到着しました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いくらの醤油漬け作り

2020-10-14 05:37:52 | 料理関連

先日魚屋さんに行ったときに割に太めの筋子が置いてありました。値段もスーパーよりは少し安いので、買って帰りました。

 

 いくら作りには専用の「網」がとても有効です。写真は卵の表ですが、ひっくり返して薄い皮がある方を上にして、お身の上から擦ると、ぽろぽろと卵がボールの中に落ちてきます。

40℃のお湯2Lに塩小さじ1を1加えたもので数回洗って、血液などを綺麗に落とすと、写真のような黄金に輝くいくらが採れます。

 しょうゆ、酒、みりんを等量入れていくらと混ぜ、保存瓶に入れると、「いくらの醤油漬け」の完成です。1瓶は冷凍保存しておきました。

 この日、夫がまた「握りずし」を作ってくれました。いくらもとても美味でした(^_-)-☆。ベビーホタテと豆腐が入ったお味噌汁付きでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルバーブのジャム作り

2020-10-13 07:50:35 | 料理関連

 友人にルバーブをいただきました。

 ルバーブはシベリアが原産でヨーロッパに広まり、日本では少し寒いところで栽培されているようです。4,5年ほど前に長万部の牧場へ行ったときに、初めてルバーブを知り、いただいて帰ってジャム作りをした記憶があります。全体が真っ赤なルバーブもあるようですが、これは1/3ほどが赤くなっています。

  

 ジャム作りのレシピを検索して、そのまま2㎝幅に切り40%のキビ砂糖を加えて2時間ほど放置後、ストーブの上で中火で加熱しました。ルバーブは蕗のような感じで固いのですが、煮るとトロトロになります。赤ルバーブだとジャムも赤くなるのですが、少し色をつけるためにハイビスカスとレモングラスが入った紅茶を1袋入れ、赤ワインと蜂蜜を大匙1ほど加えてみました。

 ジャムが少し色よくなり、友人達に分けてあげるため、小さな瓶に詰めました。甘酸っぱい味がヨーグルトやチーズとよく合います。また、ステーキを焼いた時に煮汁とルバーブジャム、しょうゆを加えると美味しいソースになるようです。

 1.3㎏のルバーブのうち、1㎏をジャムにして残りでケーキ作りにトライしてみました。

 バター、砂糖、卵、ヨーグルトを順に混ぜながら加え、ホットケーキミックスを混ぜて、最後に2㎜に切ったルバーブをさっくりと混ぜて、オーブンで焼きました。ルバーブの甘酸っぱさが感じられて、あっさりとしたバウンドケーキになりました。

 

    

         

 畑には唐辛子、ピーマン、レタス、青じそ、パセリなどがまだ残っていますが、唐辛子が真っ赤になりました。また、赤ピーマンも今になって赤くなりました。が、黄ピーマンはまだ色づくこともなく緑色のままです。気温が低いので色づかないのでしょう。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする