定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

芝桜の目覚め

2018-06-19 14:10:57 | ニセコ周辺

 先日、私が長崎に帰省するときに写した芝桜は、すでにブログに載せていますが、私が留守中に早朝ここへ来て、夫が写した写真があります。

     

      

          

              

     私が写した時は、すでに陽が昇っていました。満開でそれなりに明るく撮れていると思われましたが、朝陽が斜めに照らした時間帯の芝桜は、また、一味違った色あいを見せていました。虹色の絨毯のような写真です。

   私も10年程前から庭に芝桜を植えているのですが、なかなか隙間なく花が広がってくれません(ーー;)。三島さんに見習いたいと思っているのですが、まねができません・・・・

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田植えの頃2)

2018-06-18 08:26:20 | ニセコ周辺

 引き続き夫の写真を借りて載せます。

  

     

        

    陽が落ちて次第に暗くなり、星が出てきた頃の写真のようです。

   

          

    上の写真は早朝5時前に写した写真です。やはり写真は早朝か夕方の時期が良いですね。

          

     初夏の昼間、雲の動きが良くとらえられていると思われます。

     夫の写真にはいつも訴えるものがあると感じるのですが、私にはなかなか同じような写真を写せません。。。

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田植えの頃1)夕映え

2018-06-17 20:43:27 | ニセコ周辺

 このところ、毎日忙しくて落ち着いて写真撮影が出来ていませんので、私が留守をしていた時に夫が撮影した写真をご紹介したいと思います。

   

      

         

               

             

  私がとても気に入った写真で、同じ場所に何度も行って撮影したようです。丁度田植えの頃の夕方の撮影です。

  私が一緒に撮影するときは、時間を急がせることが多いので、良い写真が撮れないといつも言われていました(ーー;)。

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初夏の畑と花達

2018-06-16 08:17:35 | 野菜と花

 帰ってからずっと気温が低く、寒い朝を迎えています。しまい込んだセーターを出してきて、着込んでいます。

   

         

     帰省する前に野菜の苗は植えていましたが、まだ種蒔は終わっていませんでしたので、昨日はまずレタス、サニーレタス、インゲン、エンドウ豆、枝豆、小松菜、蕪などの種を撒きました。例年は豆類には不織布をかぶせていませんでしたが、今年は撒きのが遅くなり、しかも気温も低いため、全体に被せることにしました。早く気温が上がってほしいものです。

     

    苺畑はたくさんの花が咲いて実もなっていましたが、草がぼうぼうに生えていました。早急に草取りをしなければなりません・・・

      

          

              

     帰ってきてまず目に飛び込んだのが、「シャクナゲ」の花。満開でした。次に「エゾキスゲ」もたくさん咲いていました。

         

    いつもは咲いている「クレマチス」。玄関にアーチを作っていましたが、白い花の方は野ネズミにやられて全滅で、ピンクの方だけ1/5ほど咲いていました。がっかりです。

    今年は野ネズミの被害がひどくて、ほかにも八重桜、アーチを作っていた薔薇、栗の木、ライラックなどの木々が木の皮を食べられていて、瀕死の状態になってしまいました(ーー;)。

    夫は、私が帰ってきたので「食事のことを考えなくて良いし、何もしないで美味しいものが食べれる。」と、嬉しそう?でした。

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福岡空港からニセコへ

2018-06-15 07:00:39 | 旅行

 実家へ戻ってから10日間があっという間に過ぎてしまいました。そろそろ帰らなければなりません。

    

    毎日母に会いに行っていました。百寿のお祝いが終わってからいただいたお花や額などをグループホームに持ち帰っていただいていましたが、二つのお花が飾られて、明るい素敵な部屋になっていました。施設の方は皆さんとても親切で優しく見守って下さるので、安心です。

    

         

    昨日の朝、JRで福岡駅まで行き、地下鉄に乗って空港へ到着しました。3年ほど前から空港の工事が続いていましたが、やっとほとんど終了してお土産店やレストランなどが増えていました。ただし、長細い空港のため、1番ゲートから10番ゲートまで歩くとくたくたになるほどでした。

    空港ではいろいろな空港会社の飛行機が離着していました。

    夕方ニセコへ到着。新千歳空港からJRに乗っている間も寒い!と思っていましたが、我が家は7度になっていました。薪ストーブを焚きたいくらいでしたが、夫がストーブの分解掃除をして綺麗になっていましたので、火をつけるのも・・・・と思って、我慢しました。

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長崎行き2)

2018-06-13 21:20:01 | 旅行

 引き続き紫陽花の写真を載せています。

  

     

        

           

             

                   

   美しい彩りに目が覚めるようでした。

   

      

         

                      

    眼鏡橋の近くに「もてなしや」という、まちぷら案内所があり、長崎土産お薦めの逸品などが店の中に展示されていました。私の実家の隣町の「波佐見焼」が最近若者に人気が出ているらしく、箸置きや薬味用小鉢など並べられており、小さな長靴の箸置きが気に入り、2個買って帰りました。

    そのほか、長崎弁が書かれている手ぬぐいと、龍踊りの手ぬぐいを買って暖簾に使用したいと思っています。

    眼鏡橋から長崎駅まで歩きましたが、学生時代の4年間住んだ長崎の街は、とても懐かしい場所です。

       

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長崎行き1)

2018-06-13 09:53:15 | 旅行

 母の百歳のお祝いを終えて一息ついた所で、長崎に住んでいる山岳部で同期だった友人Yさんと、会うことになっていました。

 Yさんは高等学校の教師をしていた頃、高校の山岳部の顧問をしてあちこち山に登っていらっしゃいましたが、咋年はネパールのマナスルの近くまで登山をされたり、日本アルプスの山々にも登ったりと、登山を楽しんでいらっしゃいます。

 6月末には我が家に来訪され、羊蹄山に私と一緒に登る約束をしていますので、その打ち合わせもあって、私が長崎まで行って会うことにしたのです。

   

      

             

   Yさんは昼食を築町の豆腐と湯葉の店「梅の花」で食べようと、予約をして下さいました。

   注文したのは、梅の花 湯葉しゃぶしゃぶ懐石で、お豆腐関連のいろいろな料理(湯葉のしゃぶしゃぶ料理や田楽などのコース料理)をご馳走して下さいました。皆、あっさりとした上品な味で、どれも美味でした。

    

       

   築町から眼鏡橋の方まで歩くと、ちょうど、紫陽花(おたくさ)祭りが行われていて、色とりどりの珍しい品種の紫陽花の鉢が、川に沿って並べられており、目が覚めるようでした。

   

      

         

              

                

     ルビー、フラウヨシコ、カメレオン、城ケ崎、城マリー、墨田の花火、ミセスクミコ、ムックローザなど初めて見るような名前の紫陽花が並べられており、年々、品種改良が行われているようでした。

 

    

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百寿のお祝い2)

2018-06-12 07:39:31 | 旅行

 6月10日の日曜日、親しくお付き合いしている所で、母の百寿のお祝いの会を開きました。

    

   母の子供達と連れ合いが7人、孫達5人、ひ孫7人の計19名が出席して、お祝いをしました。

   

      

         

    出席者や親戚関係や知人などたくさんの方々からお祝いをいただきましたが、母は目を閉じていることが多くて、咋年の白寿のお祝いのときよりもだいぶ弱っている感じがして、少し心配です。

    少し島倉千代子に似ている似顔絵は、母のだいぶ若い時の写真をもとに、私の娘がハウステンボスで描いてもらったもので、下の「翁人形」は本来は結納の時に贈られ、「共に白髪が生えるまで仲睦ましく・・・という意味がある人形だそうです。

       

    三女のA子さんが特に頑張って、百年の歩みというアルバムを作成しました。選んだ写真を元に、私が音楽つきのDVDを作成し、プロジェクター(公民館から借用)で、映像を流しながら思い出を語り合いました。   

       

    人生100年間は波乱万丈の一生でしたが、大正・昭和・平成から次の年号までこれからも生き抜いて欲しいものです。  

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百寿のお祝い1)

2018-06-11 07:41:29 | 旅行

 長崎は次第に雨が多い季節で、思ったほど気温は上がっていません。

 グループホームに長期滞在している母のお昼ご飯の介助のために、毎日出かけていますが、咋年に比べるとだいぶ弱くなり、食事の介助も大変なようです。自分で箸を動かすことも無くなりました。そこで、毎日お昼ご飯時に出かけて行き、食べさせていますが、一口の量がとても少なく、歯を動かして食べるのに時間がかかり、1時間ほどかけて、食べさせています。

  

      

           

   百寿の会の前日、娘と孫娘、甥とその息子が私の実家に来てくれました。夕食は近くで長崎牛の焼き肉定食と海老フライ定食を食べました。長崎牛は柔らかくて、美味でした。

    

        

           

    翌朝、娘と数年ぶりにお墓参りをしました。ここは洋向台という眺めのいい場所で、遠く大村湾を望むことが出来ます。

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長崎へ帰省

2018-06-07 07:08:48 | 旅行

 実は、6月4日に1年ぶりに長崎へ帰省しています。ずっと母の介護をできなくて親不孝を続けていますが、7月に100歳になるので、百寿のお祝いをするためと、妹宅の家事のお手伝いのためです。

  

  福岡空港から高速バスに乗って佐賀平野まで来ると、あちこちの畑で白い煙が湧いていました。どうやら麦の収穫を終えた畑で麦わらを燃やしているのだそうです。

      

   バスから降りて、実家へ帰る車の中から見た空の雲です。もくもくとわいているような面白い形をしている雲でした。

   翌日、1年ぶりに母がいるグループホームに行ってみましたが、私の顔を見ると懐かしい顔にはなりましたが、どうやら私の名前は忘れてしまったようです。ずっと同居をしていたすぐ下の妹の名前と顔だけは、忘れていないようでした(ーー;)。

   

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