小豆を昔ながらの方法で乾燥している景色が、まだ残っているか心配でしたが、到着するとちょうど脱穀作業が始まったばかりでした。間に合ってよかった(^^♪
誘ってくださった友人のNさんとお知り合いでしたので、すぐ近くまで寄って写真撮影をさせていただきました。かなりの年配のご夫婦が昔ながらの脱穀機を使用して、乾燥した小豆の束を入れ、ベルトを回しながら脱穀していました。最近は効率よく脱穀できる器械があるそうですが・・・
手際よく脱穀し、奥様が小豆が外れた苗をかき分けていました。今年は天候不良で、小豆の収穫は少なく、粒が例年より小さいとこぼしていらっしゃいました。
一山の脱穀が終了すると、トラクターで別の山を運んで脱穀機に収めていました。
小図は良く乾燥しているようでしたが、この広い畑のすべての小豆の脱穀作業が終わるには、かなりかかりそうでした。
まだ青みが残っている枯れていない小豆の苗が少し残っていました。
撮影のお礼を言って帰りかけていると、採れたばかりの小豆をたくさん分けて下さいました。赤いダイヤです。嬉しい!!
30年も前にになりますが、東大病院の竜岡門のまえに和菓子屋さんがあり、品の良いお味の羊羹を販売していました。ところが閉店の知らせがあり、理由は、聞くところによると北海道の小豆が手に入らないとのことでした。懐かしく思い出しました。
買いに行きたくなります お会いしたくなります
感動の写真をありがとうございます
小豆大好きです😊
きっと優しくふっくらとしたお味のあずきのようですねー🌕
みな好きです😊😊