7月29日付けの私のブログ「不思議なカボチャ」でご紹介していましたが、その後のカボチャはどうなったか?というと、
数日前、育った大小2個のカボチャ?を収穫しました。「カボキュウ」と命名。購入したキュウリの苗の脇からどんどん成長してカボチャの花が咲き、実が生りました。大きい方は1.7㎏もありました。
パソコンで検索してみると、キュウリの接木苗に使われている台木にカボチャが使われているために、キュウリの脇から弦が伸びてカボチャが生ることがあるという。
そういえばキュウリ6本の苗を購入した際、接木苗を4本買っていました。接木苗は連作障害防止や病気に強く、収穫量を増やすことができるのです。接木苗でない2本は、低温で枯れてしまいましたので、再度苗を買いました。
小さい方を割ってみると、中はカボチャの色をして黄色です。どちらかというと「ズッキーニ」に形が似ています。食べれるらしいのですが、どんな味なのでしょうか?ズッキーニのようにバターでソテーしたり、揚げ物にしたら良さそうな感じです。
薪運びに忙しい毎日ですが、ふと「ミズナラ」の古い切り株をみると、大きなきのこがごろごろとできていました。「ナラダケ」です。鍋物に入れて食べると食感が良い茸です。
友人から小さなハロウインカボチャをいただきました!直径10㎝ほどのかわいいカボチャ。玄関に飾りました。
まだ食べられていないんですよね?食べられたらぜひどんなお味だったか教えてくださいマセ。