前日まで荒れ模様のお天気でしたが、1月26日の朝、青空がのぞいてきましたので、久しぶりに車で写真撮影に出かけました。
八幡地区の方まで行ってみると、羊蹄山の山頂は見えていませんでしたが、日が昇ると共に山頂に雲が湧き出て、雪原と道路脇の大木も白い服をかぶって寒そうな感じです。
ニセコアンヌプリの方を見ると、スキーコースが見えており、落葉松の木々が防風林のように畑を取り巻いていました。
別の場所から雪原の向こうの羊蹄山を写しました。山頂に次第に笠雲が現れてみるみる高くなっていました。すっぽりと帽子をかぶったような姿です。きっと天候が荒れてくるのでしょう。
自然はこんなにも激しく躍動しているのに、マンションの四角い部屋にじっとしている自分が、ちょっと情けなくなりました(ー_ー)!!