今年も羊蹄ニセコシニアネットでは「蕎麦打ち会」が開かれました。私がこの会に参加するのは今年で3回目です。指導者は同じクラブの蕎麦打ち3段のMさんです。写真を撮ってきましたので、詳しく載せたいと思います。
蕎麦粉は蘭越の新蕎麦を用い、中力粉を混ぜて2・8蕎麦を作ります。まずは篩にかけます。
混ぜた蕎麦粉1.2kgを二人で打つことになりました。今回の受講者は少なくて4名でした。
蕎麦粉に約1/2の水を3回くらいに分けて加え、よく混ぜます。
だいぶ塊になってきて、その後力を加えてもみこみますが、女性の力ではなかなk難しいところです。
Mさんに手伝ってもらい円錐形にして
丸いお供え餅になりました。
掌で押しながら直径4~50cmくらいに広げていきます。
丸から四角になるように麺棒で広げていきます。85cmくらいまで広げますが、空気が乾燥しているために切れたりして手早くしないとうまくいきません。
ここまで来ると蕎麦打ちもあと一息です。
私の友達で蕎麦打ちを趣味にしている人が何人もいますが 奥が深くて
石臼 こね鉢と 道具からですものね
私たちは 食する方です
蕎麦を打ったすぐ後に、いただくのが一番ですね。