今年も我が家では薪割りが始まりました。
1か月前ほど古いホダ木を薪用に分けていただいたものと、友人のNさん宅の近くで、伐採して不要になった木をいただいて、先日軽トラックで5回ほど運び込んだものがかなり集まりました。
夫がまずチェンソーで適当な長さに木を切ります。ニセコへ移住してもう十数年になりますので、チェンソーの使い方、チェーンの研ぎ方などだいぶ学んだようで、2本のチェーンを用意して、快調に切っていました。
次に大型の薪割り機で薪用に割る作業です。夫が運んできたものを私が薪割り機を操作して割る担当です。昨日まで2日間割りましたが、あと少し残り今日で何とか終りそうです。今回は大木はありませんでしたので、少し楽でしたが、薪割り機まで木を運ぶのが大変なのです。
薪割り終了後、今度は軒下まで薪を運び込んで、乾燥させるために積まなければなりませんし、雪が降る前にはベランダまでこの薪を運び込みます。
冬を暖かく豊かに過ごすためには、毎年やらなければならない夏の作業です。
お疲れさまで~す
怠け者の私などには考えられない重労働ですが、着々とそれを実行されているお二人を、心から尊敬します