我が家のお隣が事情により解体されることになり、家主さんからその軒先に並べられていた薪を使っていいですよ。と、言われて、急遽薪運びをすることになりました。
ところが、夫は膝を痛めているため、足に力を加えることができません。私一人で運ばなければなりません・・・しかし、幸いにまだ雪が積もっているため、孫達が遊んでいたそりを使って、運ぶことにしました。薪は硬いので、意外と重いのです。
かなりの量の薪があるため、私だけの力では手に負えません・・・そこで、友人のN夫妻に助けを求めることにしました。幸いに小型トラックをお持ちのため、雪の中から掘り出した薪の一部をトラックで運ぶことにしたのです。
隣同志なので、トラックで運ぶほどの距離は無いのですが、家の境に木が植えてあるため車が通ることが出来ず、回り道をしなければなりません。とりあえず下方にある車庫の近くに運んで、雪が解けた頃に、我が家の軒下近くに運び込むことになったのです。
薪はベランダ側、軒下、玄関側にたっぷりあり、運び終えるまでにまだ数日はかかりそうですが、1年分くらいの薪を得られることになって大助かりです。今年も薪になる大木を購入して、チェンソーで切り、薪割り機で割らなければならないと覚悟していたのですが・・・・・
ダンナさんの膝の手術の日取りは決まったのでしょうか?早く良くなるといいですね