5月5日子供の日も朝から良いお天気になりました。あちこちで若芽が芽吹き花が咲きだしていますので、家にじっとしているわけにはいきません。ちょうど、余市町の余市川堤防沿いの桜並木が満開になっていると道新に報じられていましたので、出かけてみました。
仁木町に入ったすぐに国道から水田の中の道に入り込んだ小高い丘の上に、大江神社があります。ここは明治14年毛利元徳公が毛利家の祖、大江広光の姓を取って大江家の里と定めて神社を建てた場所です。
数年前には裏庭にカタクリの花が咲き乱れていましたが、今年はあまり元気がありませんでした。が、門前の桜が丁度満開に咲いてきたところで、雪解けの山とマッチしていました。
鳥居の横の大きな「赤松」は見事でした。
仁木町から余市町に入り、川沿いを探していると、対岸に桜並木が見えてきました。ちょうど満開です。