春爛漫の森林の中で、皆で大きな気を出して歌いました。
春の歌を中心に懐かしい思い出の歌などを歌いましたが、あいにく曇り空で風が強くて薄着で来た人は寒そうでした・・・
10曲ほど歌って、一休み。「花より団子」とお菓子をいただきました。上の写真は札幌で買い求めたと言うマシュマロのお菓子で、1個ずつ楽譜が書いてあり素敵なお菓子でした(#^.^#)。
20数曲歌った後はランチタイム。何と、先生のご主人がお釜で炊いたご飯、鶏肉と野菜入りのスープ、フキノトウが入った肉味噌を、美味しく頂きました。
食後は先生がJICAで南米に行かれた時に習って持ち帰られた珍しい現地の楽器{ハーブ)を演奏して下さり、和やかな春を歌の会を終了しました。
歌が終わるころから急に風が強くなり、正面に見えていた羊蹄山が真っ白になり見えなくなってしまいました。日本海側に飛来した「黄砂」です。エゾエンゴサクを前景にうっすらと羊蹄山が見えていました。
その後、時間と共に少しずつ山の姿が見えてきましたが、遠い北海道でこの状態ですから、中国の国内では健康を害することが多いことだろうと思いました。