倶知安の街に下りて、川べりを車で通っていると、「キクザキイチゲ」の群生を見つけました。
わずかに羊蹄山の姿が見えていましたが、こんなにたくさんの「キクザキイチゲ」を見たのは初めてでした。
5月5日は「端午の節句」でした。保育園の広場に鯉のぼりが泳いでいました。高い木と重なってしまったのがとても残念でしたが、バックの羊蹄山はばっちりでした。
連休の初めの数日で、夫が痛む足を庇いながら、畑を耕してくれました。雪解けの跡は土が硬くなっているため、早めに耕してもらえてよかったのですが、夫の足の痛みはなかなか消えません(ーー;)。
私は肥料や苦土石灰などを畑に入れ込みました。畑の区切りに置いていた木の枠が腐ってしまい、夫は友人から分けていただいたスチロフォームで枠を作ってくれましたので、畑らしくなってきました。今年は何を植えようかと思案中です。