昨日は少し青空が見えてきましたので、スキーに出かけました。3人乗りリフトの前で友人のYさんと、福岡から見えたY夫妻と待ち合わせて、4人で滑りました。
3人乗りリフトを下りて、樹林コースに入り込みました。風が強く吹いてはいましたが、雪は柔らかくて、快適に滑っていたYさんは、新しいウエアーを着てご機嫌でした。
奥様もだいぶ深雪に慣れて、上手な滑りです。
樹林コースの中はスノーボーダーにとっては、ご機嫌のコンディションの様でした。
写真を撮り終えても後から滑ってくるはずの友人がなかなか近づいてきません。どうやら、途中で転んでスキーを1本外してしまい、見つからなくなってしまった様でした。私達も一緒に探そうとリフトに乗って戻って行ったところ、友人はかなりの範囲を一所懸命探しまわった様で、疲れ果てていらっしゃいました。
丁度通りかけたレスキューの人にもお願いして来ていただき、これだけ探しても見つからないので、雪解けの時期に見つかった場合は連絡をお願いしますと、頼んでいた矢先、何と、私のストックに固いものが触れ、掘り起こしたところ、埋まっていたスキーの板が出てきました。
運よくスキーの板が見つかって、友人にはとても感謝されました。
私達夫婦はこれまでスキーの板を外して探したことがある経験上、必ず流れ止めをつけて滑っていますが、コース内外に関わらずスキーで滑る時には、絶対に流れ止めが必要であることを痛感しました。