護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

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牙が出て来た後期高齢者保健。

2008年03月28日 20時00分23秒 | 政治・社会
牙が出て来た後期高齢者保健。  

 男に例えるならば、その人物の着ている背広上着しか見えなく、その下に付けているワイシャツや下着は見えなかった。その下着が今朝の新聞で、後期高齢者医療制度が見えて来た。

 表やイラストにすると分かりやすいのだが、新聞の説明を見ると、「保険料減免」と言う制度が存在し、保険料の計算の基礎となる、
所得割・加入者均等割  所帯別平等割、
 等の内、加入者均等割・所帯別平等割などが加入保健の種類によって1割叉は半額に減免すると言う。
 聞こえは良いが1年から2年の減免処置なのだ。

 と言う事は、制度が発足して直ぐの保健料が現在より多くなると、老人達から反発を受け、目の前に迫っている衆議院解散で自民党の得票率の低下を防ぐ手段に「保険料減免」を引っ張りだした制度だと私は感じた。

 それは、長年の自民党政権が、此れと同じ手法を使った法案が多々あったと思う。しかし、それが何だったかを思い出せない。私が何事も忘れやすい日本人の典型的な良い見本だ。

 そして2年目に「保険料減免」が無くなり、保険料が現在の2倍にはね上がっても、2年も経てば老人達は諦めて何も言えなく、日本人特有の「長いものには巻かれろ」「お上のやる事だから」と馬鹿な老人達は忘れてしまうと行政は過去の経験から大丈夫と判断したのだろう。

 日本の社会保障制度は、その都度、国家に都合の良い様に手直しをするので複雑怪奇な制度になってしまっている。

 年金制度も国民同じ制度のもので税金を財源にすれば複雑にならないが、制度を作る己達が得をする制度に固執するので制度が複雑になり、その制度を小手先で改悪する度に台帳等の書き換えが必要になる。それが年金記録の間違いや消失の第一の原因なのだ。

 それはコンピューターが正常に作動しても、システムを変える度に人間が試料を入力する。10や20の資料だと間違いは殆ど無いと思うが、年金の様に大量の試料だと間違いがあって当たり前だ。
 しかし、行政は自分達のする仕事は間違いないと自負していると言う事は間違いを冒す土壌が存在するのである。
 それは今日の新聞の「年金特別便ミス2万通」に表れている様に、現在の真録を送付するのでも間違いを生じている事が其れを証明している。
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