護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

06年12月19日・火曜日  6者会談国民は眺めているだけ ほんまの話

2006年12月19日 15時39分16秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
06年12月19日・火曜日
         
 6者協議会、昨日も書いた通りだが、北朝鮮の強気は何処から来ているのだろう。外交は大切だといっても昔から国民は外交は蚊帳の外だからさっぱり分からない。
 これだけ強気なのは中国とソ連が後ろについているは間違いない。アメリカもこの両国がなければとっくに手を出しているだろうと思うだけで、なぜに仲良くできないかとじりじりして見ているのみ胃に悪い。
 自国の欲と、指導者の権力欲とを感じる6ケ国会議。

 本間氏話が大きくなってきた。反自民としては嬉しいことだ。関東では写っていない日曜関西の某TV番組では、お相手の女性はクラブのママさんと言っていた。それが・ほんま・(関西弁では本当)だったらどうだろう。苗字が本間だから本間だろう。
 昔はお手かけ(妾)さんを持てば甲斐性者とか英雄色を好むとか言っていたが、テレビで見るところによると、彼と奥さんの言い分に違いがある。
 安倍総理は気にしないで
 「見識をいかして職責を全うすることで責任を果たしていっていただきます」
といっている。見識が有る何に対して見識があるのだろう国民をなめた発言だ。昔アメリカの大統領で女性問題で辞職した大統領がいたと思ったが勘違いかな。世の中女性がいて男がいる男女問題は有るのは当たり前だが政治の中で色の話は無色(無職)が一番。
 反自民としては此れでの安倍首相の支持率の低下を待って拍手喝采。

 今日の朝日の社説
 どこのメディアも朝日と同じ感覚に成ってほしい。昨日も書いたように政党に献金をする前に、やることが有りませんかと言いたい。
          
 社会編
 教育基本法が成立した。何度も書くが、政治に経済、之だけ毎日不正があって、そして不正をしている奴ほど温々と過ごしている。
 基本法では日本を愛する心を教えると言っているが、此の体たらくで日本を愛せよと言っても愛国心などは湧いてはこない。


 テレビのワイドショーはいろいろな事をやるのだが、今日はある少女が中学を卒業するまで会議室での自習ばかりなので、母親が理由を聞きに学校へ行っても担任に会わせてもらえなかったそうです。問題の内容は余りにも多すぎて省くが、中学の三年間自習室ばかりで、卒業アルバムの中に
          
という英語のことわざが書かれていて、親がその英語の諺の意味が分かって初めてびっくり。精神的に娘の三年間をどうしてくれると訴えたそうだ。それを受けて静岡市の教育委員会は校長と担任に文書訓告処分にしたが、その後この教師は依願退職をした。
 先日第一回の口頭弁論があったと言っていて、そのアルバムのその教師に自筆の部分が紹介されていた。
 静岡市はこの問題では全面的に争うそうだ。教師も自分が正しかったらやめる必要がない。辞めたと言う事は思い当たることがあるのだろう。

 この問題がハッキリしないのに触れる事はおかしいのだが、イラストに揚げたものは本物であるかぎり、卒業文集に「どの群れにも黒い羊はいる」この様な言葉を書くそれも英語で書くと言う事は教師として許される行為ではない。

 とにかく、この言語道断教師は、懲役15年の実刑にしないと気が済まない。

 毎日の日記を書きはじめて三ケ月ほどになる。しかし、明るい話題で終わった記憶がない。

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