護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

借金国と世論調査

2010年04月06日 15時46分46秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年4月6日 火曜日  借金国と世論調査

先日、システムをeo光に変えて、システムが稼働するまでネットが使えませんでした。
それが今日から使えるようになりましたから、体に無理のない程度で、ブログを再会いたします。

先ず、日曜日に放映される新報道2001の関東都県の投票予定表
           

続いて、主要各国の財政、所謂、財務残高(借金)の比較

        

JNN世論調査
        

内閣支持率
        

政党支持率
        
        

どの党へ投票しますか
        

庶民の怒り
        

各メディアの世論調査はどこまで正確なものかは分からないが、ある程度信用できる数値だろう。

まず、昨今の政治家について考えを巡らすと、各国借金のグラフに示す数値をどう考えているのだろう。
庶民感覚で考えを巡らすと、現在の政治家の中で、100%国家・国民のため政治に取り組んでいる政治家は皆無だと見ている。
最も優秀な政治家でも50%政治について,後の50%は次の選挙で当選する事しか考えてはいないということ。
と言う事はほとんどの政治家は、その政治精力を時期の選挙に費やしているとしか見えないと云う事。
民主党の支持率の凋落も小沢氏の言動や党首の言動行動を見ていると、時期参議院選挙の事ばかり頭にないとしか見えてこない。自民党も然りだ、各政党皆同じだ。これは、党議拘束などで多数党が有利という現在の議会制度があるからだろう。
政党支持無しが多いことが其れを証明しているのではないだろうか。

もう一つ、国が借金で首が回らなく成ったら、政治家は率先して自分達の身の回りを整理すべきだが、其の片鱗さえ見えてない、それが現在の日本の政治状態なのだ。

しかし、幸い首長に本当の政治とは、を実践している首長が現れだしている事は、地方から国家を変えていく一つの切っ掛けに成るかもわからない。

  
     
テレビドラマ水戸黄門で、「かげろうお銀」役の由美かおるさんが、今シリーズで引退(おつかれさま)するという。
日本の政界に水戸黄門までもいかなくても黄門様に近い政治家の出現が待ち遠しい。


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