護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年12月11日 木曜日 これって何だろう。

2008年12月11日 19時25分33秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
これって何だろう。

一日、一億円もかけて臨時国会が開かれている。
そして、与野党の対立で何の法案も棚上げだと思っていたが、今日の新聞の見出しを見るだけで、いろいろな法案がどんどん成立して、国民に都合の悪い法案でも、いつの間にか成立している感じがする。
政治家は何のために存在するのか。
      
      
      
    
この法案は修正されたと思っていたが、現場ではちっとも変わっていないらしく、生活保護家庭の身体に障害のある人間は死ねということ、なんだろう。
この事とは違うが、今日の記事に
     
が載っていた。
赤線を引いてあるが、地方分権改革委員会が出した第二次勧告の内容を官僚が己たちの都合の良いように書き換えたと言うことだ。難しいことは分からないが、先日、元官僚の方が句読点一つでその意味が全くかわってしまうらしい。
これは、公文書偽造にはならないのだろうか。

生活保護の交通費も、法律の内容を一字変えることによって解釈が変わる手法を取り、表向きは承認していても、実質使えにくくしている可能性があるかも分からない。

恐い話。
先日、ミサイルの実験をした。そして日本中には重要とは感じられない昔でいうなら最前線に相当する基地がたくさん存在する
      
       
戦争を経験している人間は、この記事を見てドキッとしたのである。日本でなくアメリカが問題を極東で起こすと、最初に狙われるのはミサイルを使えなくする作戦。もしか、戦争が起こると、まず最初に、これらの基地を叩くと言うことだ。

現在、クラスター爆弾の廃止に調印していない国家が進攻している国々は、何らかの攻められる口実を作った国家ではないだろうか。

反対派は、だから強力な軍隊が必要だという

どちらが正論かは年月が経つ事で答えが出るとしか言えないのが現実。



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