護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年2月26日・月曜日  赤ちゃんゆりかご(ポスト)

2007年02月26日 13時55分18秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年2月26日・月曜日 

 首相がポストに難色を示していましたので、タイトルは赤ちゃんゆりかごにしました。

 昨日、赤ちゃんポストに就いて書きましたが、今日も朝の朝ズバや他局でも、このことを放映していた。
 護憲精神も命を守る精神です。それと同じに子供を守ることも命の大切さを教える精神だと思います。

 ブログではの映像の大きさは限られていますので、その番組から映像を切り抜き、二部編成で映像マガジンを作って,護憲+の視聴覚コーナーに入れましたので其所から御覧になって下さい。

 
昨今は、平気で子供を殺す親がいる。
 テレビでは一昨日、公園で臍の緒を付けたままの赤ちゃんが捨てられて、死んでいたといっていました。
 之は子殺しでも少し意味合いは違うような気がします。私はこの放送で最初に感じたことは、一人で産み落とし処置をしたということだが、此処まで気丈だったら、赤ちゃんポストがあれば、赤ちゃんは助かったのではないかと思うのです。

 昨今、安易にセックスに走る若者が多く、女子大生では6割以上が経験者だとの統計もあります。

 それが良いとか悪いとかは私は問いません。しかし妊娠して、自分で育てられないとき、一番被害を被るのは赤ちゃんなのです。けっして母親が一番被害を被るのではありません。
 といっても女性の身体は傷付きます。

 番組のアンケートでは、ポストの必要・不要は半々でした。
 不要を言われる方は,生まれてこのかた何不自由なく生活されている方だとおもいます。しかしどん底生活を味わった人間には生死の境目の時には頭の中は真っ白で、自分が何をしているか分からないときが有ると私は思うのです。
      
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 総理の言っている、子供の面倒見るのは親ということは当たり前なのですが、この赤ちゃんポストはそれ以前の話だと思って、今回の映像マガジンを作ってみました。
      
(ここをクリックすると拡大します)
 捨てる親に罪はあっても赤ちゃんは何にも罪はありません。
 因にドイツでは、2000年にポストが誕生。現在は90か所もあるそうです。
 
 先日5年間で実の親の0歳児の子殺し未遂は142人、と言う事は年間28人ほど、天下り、100人止め辞めれば 予算は充分


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