07年2月8日・木曜日
今日は、新聞の切り抜きとテレビの切り抜き二編に分けてお送りする。
生む機械は朝日新聞の社説に柳沢発言の罪と功と有ったが、全くその通りで、国民が子供の出生に問題に耳を傾けたことは功だとおもう。
これは一介の老人だから言えるのだが、この問題に対して女性議員があまりにもひつこ過ぎると、国民の中にはへそ曲がりがいるので適当にあしらう方が得策ではないかと感じることがあり出した。
馬鹿な政治家はほっておいても次の選挙には消えるが、あまり深追いをすると次回も当選するかもと思っていいると、民主党が世論を意識して罷免要求を薄める記事が出ていた。
6者協議、米朝間で話ができている感じ、政府がバカにされ様が知ったことないが、国連や援助で金ばかりぼったくられて、日本国民としてあほらしくなってくる。
西村議員。民主党もへんちくりんな議員が出てくるので人気の揚がらない原因の一つ。
しかし、国会議員は何だろう。わかんない。
テレビ編に書くのだが、公務員法は官僚の抵抗で骨抜きになりそう。
官僚は 金を返せば 知らぬ顔 罪にも成らない 良い仕事。
政治や 官僚の誤魔化しは 民間までも 飛び火する。
私たち夫婦も、体が動かなくなったらどうするか、常に話はしているが、結論は出ない。
子供たちが何とかしてくれると思っても先立つものが無ければどうにもならない。だから自分の始末は自分でしたいと思っても、それでは子供たちに迷惑をかけるからとそれもできない。
やはり、理想郷は一銭無しでも老後が安心していける国が良い。そうすれば税金を半分取られても、ちまちまと預金なぞしなくてもと思うのだが。
其れにしても、介護で疲れてい家族を見るが、やはり介護もお金だなとつくづく感じる今日この頃である。
大阪の摂津の公演で殺虫剤メソミルを含んだ米状のものがまかれて,ハト9羽・雀10羽・猫一匹が死んでいてその他犬が被害を受けたそうだ、自然も狂狂うと、人間も狂ってくるのかも分からない。
今日は、新聞の切り抜きとテレビの切り抜き二編に分けてお送りする。
生む機械は朝日新聞の社説に柳沢発言の罪と功と有ったが、全くその通りで、国民が子供の出生に問題に耳を傾けたことは功だとおもう。
これは一介の老人だから言えるのだが、この問題に対して女性議員があまりにもひつこ過ぎると、国民の中にはへそ曲がりがいるので適当にあしらう方が得策ではないかと感じることがあり出した。
馬鹿な政治家はほっておいても次の選挙には消えるが、あまり深追いをすると次回も当選するかもと思っていいると、民主党が世論を意識して罷免要求を薄める記事が出ていた。
6者協議、米朝間で話ができている感じ、政府がバカにされ様が知ったことないが、国連や援助で金ばかりぼったくられて、日本国民としてあほらしくなってくる。
西村議員。民主党もへんちくりんな議員が出てくるので人気の揚がらない原因の一つ。
しかし、国会議員は何だろう。わかんない。
テレビ編に書くのだが、公務員法は官僚の抵抗で骨抜きになりそう。
官僚は 金を返せば 知らぬ顔 罪にも成らない 良い仕事。
政治や 官僚の誤魔化しは 民間までも 飛び火する。
私たち夫婦も、体が動かなくなったらどうするか、常に話はしているが、結論は出ない。
子供たちが何とかしてくれると思っても先立つものが無ければどうにもならない。だから自分の始末は自分でしたいと思っても、それでは子供たちに迷惑をかけるからとそれもできない。
やはり、理想郷は一銭無しでも老後が安心していける国が良い。そうすれば税金を半分取られても、ちまちまと預金なぞしなくてもと思うのだが。
其れにしても、介護で疲れてい家族を見るが、やはり介護もお金だなとつくづく感じる今日この頃である。
大阪の摂津の公演で殺虫剤メソミルを含んだ米状のものがまかれて,ハト9羽・雀10羽・猫一匹が死んでいてその他犬が被害を受けたそうだ、自然も狂狂うと、人間も狂ってくるのかも分からない。
名もない教員も、定年まで片手になり、退職後の老後が心配ですね。だってこれだけ公務員天国論・公務員=悪者論が横行し、今払ってる年金や税金が自分の所に戻ってくるか、心配ですよ!
名もない教員の国家・行政への納入金は以下のとおりです!以前もやりましたが敢えて暴露してみます!
共済短期(健康保険)掛金17664円
共済長期(厚生年金)掛金40253円
介 護 保 険 掛金 2093円
住 民 税32500円
所 得 税22040円
〆て114550円、
その他生命保険など42911円
以上確実に出て行く合計金額は、157461円也
この金額を高いとみるか?低いとみるか?当然とみるか?それだけもらってんだろって、言われそうかなぁ~!?総支給額501390円也、差し引き343929円也
でも名もない教員の教育・仕事にかかる必要経費として教材費や新聞2紙代、パソコン代、電話代・車の維持費等、最低4万円は必要不可欠金也、
残った金額で食事・電気・ガス・水道など生活費と交際費、その他の経費は、それ相応な金額になる!家族構成などは、プライバシーとして、ヒ・ミ・ツにしておこう!
これで毎日学校に7時30分から40分には学校で準備し、放課後は6時まで部活。朝家を出るのは大体6時30分、早い時は6時15分、家に帰るのは20時。遅くて20時30分から21時の時も。こんな教員って結構たくさんたくさんいる!黙っているだけ!
こんな状況で老後まで体が持つか、また出しただけのカネが老後にどう返ってくるか?
事実40台後半から50台前半に3回にわたって身体を壊した。現在心臓に問題アリの身体となってしまい通院中也。でも後悔はしていない!教育の条理・子どものために職業としてはイキに感じてやっている!
だから教員や公務員問題のネガティブキャンペーンを見るにつけ、憤りが湧いてくる!公務員より状況の悪い民間に公務員に合わせろって、みんな身体を壊せってことか?また官民や職種の比較の問題ではないだろう!事実公務員賃金を下げても、国民全体の賃金はプラスになっていない!
「人間らしい労働と生活」実現のために官民が協力・連帯しなければ、良い社会はできない!
メッセージありがとうございます。
終戦までは京城師範に在籍していましたから、戦争がなければ私も教師だったと思います。
親戚に教師をされていますから、現在の教員の勤務状態についてはよく伺っています。
これは話しても仕方がないのですが、歯科技工所をしていて、現役時代は毎日15~16時間働かなければ生活できない状態でしたが、仕事が有るだけ幸福だとおもっていました。
ですから、私たちは早死にで平均死亡年齢は60歳代で、過労死される方も居ますが何処えにも訴える場所がない職業笑い、私は運が良いのか77歳まで生きています。
でも勤め人の方々は勤務があり、年に何度か家内を循環器センターまで早朝に電車に乗りますが、椅子に座ったサラリーマンの朝でも疲れがとれていない顔をしているのを見ると、家内と月給取りでなくて良かったとはなしています。
見せたくない情報、慎んで拝見。扶養家族の数が分かれば、逆算すれば? ? ?笑い。
私から見ると、サラリーマンは退職金があるからいいですね。
ただ私の町内で退職金を全部持って消えられた情けない亭主がいましたが、あいに家庭をほったらかしていたと私は分析。
*
公務員の組合にある事例かどうか。
もう20余年前にもなるが、私はある港支店のマネージャーをしていたころの話だが。
合理化(当時はそう呼んでいた)の波はあらゆる職場に忍び寄っていた時代だった、私の支店もHQからの指示で多用な雇用形態になっていたのです。
アルバイト職員、下請けからの出向職員、時給職員、準社員、などがあった、勿論給与形態は其々に違っていたのだ。
私は社員でMgr職であったが労働組合員でもあった、管理職ではめずらしい立場であったが微妙な立場でもあった。 お分かりだろうが多くのジレンマを背負っていた、己の節を通すため。
労働組合(UN)は社員だけであったので、賃金交渉や待遇改善交渉は社員を対象にしていた。 他の職員は対象にならない、下請けの出向者は出向元に組合があった。
MgrにしてUNメンバーとしては取分け時給、アルバイトに心を砕いた、報酬が多くなるように工夫をした、待遇もMgr権限で与えもした、それでも社会保険などの公的な面はどうすることも出来なかった。
ある時、時給職とアルバイトの数人が私に訴えてきたのです。
社員さんは定時で退社できるが、我々はいつも居残りです、給与の高い人がさっさと帰るのはおかしい。
社員さんは仕事をアルバイトに押し付けて仕事をしない。(もっともだったが)
それで会社と組合にその話を持って行ったのでした。
会社: 君は甘すぎる、そんな非雇用はすぐさま契約を打ち切れ。
組合: 社員の待遇は長年の会社との交渉で獲得したものであって、非雇用はそのためにある。。
*
【事実公務員賃金を下げても、国民全体の賃金はプラスになっていない!】
*国民の賃金を下げるために公務員の賃金を下げる発想がわからない。
【官民や職種の比較の問題ではないだろう!】
*比較することで見えてくることもある。
公務員独特の既得権意識や公務員の犯罪的行為がうやむやにされている事に納税者が怒りをぶっつけるのは止められない。
2.「私達の世代では当たり前で、いや、もっと辛かった」のは当然でしょうね。時代は変わってきているから。名もない教員が20年後に、現在の30歳台の教員・労働者に向かって、俺たちの方が良くなかった、辛かったと言うのではないのです。 「だからといって名も無い教員さんの状態が良いとは言えない」とおっしゃっていただいているのはありがたいのですが、名もない教員の言いたいことは以下の点です。
3.敢えて「見せたくない情報」を公開したのも、庶民同士が対立・反目し合うことが流行る現代にあって、お互いの実態を出し合いながら、誤解や偏見を克服し、共感しあい、何が問題なのか、どのように問題を解決していくか、交流することが大事だろうと思うからです。その点で管理人様のお考えと通じるのではないのでしょうか?宜しくお願い申し上げます。
4.もっと長生きさなってください!管理人様は名もない教員の約20歳先輩です。この年齢の先輩教師の皆さんにはたくさんのことを教わりました。義兄も猛烈民間労働者でした。今もお元気です。この頃の人は戦争、戦災的経験をもっているので、貴重な体験者です。名もない教員の父親は中国戦線で戦闘を経験してきました。昭和天皇と同じ年に亡くなりましたが、もっといろいろ聞きたかった!管理人様の経験は大変貴重です。楽しみにしております。
おそらく膝を突き合わせて(ジャズ喫茶 Knee Knee みたいに)ゆっくりお話をすれば認識の差は僅かだと思います。
私もごまめさんとは一世代若いだけですので、教師さんとは同じ世代を生きてきましたのです、ただ私は今は年金生活者であるということぐらいが立場の相違でしょう。
ただ、これは教師さんのことを知りませんのでなんとも言えませんが、以前どこかで書きましたが、私は日本生まれの中国人です、無国籍でもありました、その後日本に帰化したのです。
なので、私の経歴は一般的には稀であると思います、外人であり、母子家庭であり、高等教育を受けていません、それだけに普通の努力だけでは社会の一般的な生活は得られませんでした。 差別? 生まれ付いての格差から這い上がるのはその格差、壁の分だけ努力しなければなりませんでした。 日本人であっても同じような人達は多くいます、その人達も社会が悪いとか、文句を並べる前に頑張っていたと思います。
それだけに社会の底辺に居る人達、努力しても恵まれない人達の目線で社会を見る癖があるのだと思います。 その点で年金で細々と生活している今、公務員の不正をこれでもか、これでもか、と見るにつけ「公務員天国」と写るわけで、そこは庶民ですからつい「給料の貰いすぎ」とか「制度に胡坐をかいている」といった批判になるのです。
民間の会社でもまともに働かないでチャラチャラした社員もいます、公務員でもおなじようないい加減な人も居るのです、どっちもかわらない。 しかし公務員は税から報酬を受けています、それに現実に明治(江戸からか)以来のお役人体質があります、庶民はその点においては辛口なんです。 庶民は何でも理解できる物分りのいい、分別のある姿勢にはなれない、また分別をしてはいけないのだと思います。
名も無い教師さんからのメッセージを今後も興味を持って読ませて下さい。
ごまめさん、うれしいですね。こんなに名も無い教師さんの真剣に真面目な書き込みがあるのはごまめさんの人徳でもあります。
Unknownさん
他の掲示板では、意見が違うと罵りあう場面もあり、ブログを立ち上げたときは、意見の違う時にはといろいろ考えたことがあります。
御両所ともご立派な人格、拝読していてうれしくなります。