護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

第二部  人質・原発・大阪ガス

2007年07月31日 16時44分20秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 ごまめのブログ 第二部  人質・原発・大阪ガス
 

    
 韓国人の人質がまた一人殺害された。
 アフガニスタンと韓国政府が、我々の仲間を解放するという約束を破ったからだ」というのだ。
  

  
 なぜ、政治が絡むと残酷なことが平気で行われているのだろう。

 戦時中に日本いたるところで残忍な行為をしたと騒いでいる人がいる。しかしこの方々は聞いた話ばかりだろう。

 私は、生まれてから引き上げてくるまで北朝鮮の数カ所にいたのだが、残酷な場面には遭遇しなかった。

 ただ、今感じているのは、国家の権力のとどきにくい田舎ほど、韓国、中国、日本民族同士は助けられたり助けたり仲良くやっていたと思う。ということは、昔は助け合わなければ生きていくのが難しかったのかも分からない。
 考えると、田舎ほど町の中に日本人街がなかった様なきがする。

 と言う事は、国家権力は民衆の敵だとも云える。個人単位では人間同士の付き合いができるのに人類とは不思議なほ乳類だ。

  
 地震と原発。後からあとから問題が出てくる。
 原発の敷地内があれだけ大きく波打っている。原子炉のどこかに歪みがでていると思うのは普通ではないか。
 もし此所の原発を再開して事故につながるようなことがあれば、許可をおろした人間全員死刑以上の刑罰だろう。しかし、いままで何か問題が起こっても責任を取った政治家や官僚はいない。
 強いていうと、A級戦犯だけかも分からない。
 権力とは弱いものいじめを平気でやれる者が権力者。


 もう日本の起業家にはモラルというものが全くない。

 その原因は、政治家や官僚にモラルが欠如しているからだ。
 それが、企業に伝染して、民衆に感染したのが、酔っ払い運転、給食費の不払い、数えると切りがない。


 ごまめのブログ 第三部  昨日の朝日新聞のグラフの続き(ここをクリック)


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