護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

火曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2009年03月10日 17時08分19秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月10日  火曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・今日も漆間副官房長官(ここからお入り下さい)

2・政治の世界と死刑囚(ここからお入り下さい)


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 政治の世界と死刑囚

2009年03月10日 17時01分15秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月10日 火曜日 政治の世界と死刑囚

森元総理この人も首相を逐われた一人だが、やっぱりそれだけの人物なんだ。人を腐すなら身の回りも見回してと言いたい。
          
            

選挙に立候補できない人間は公職選挙法など全く知らない。何度か選挙の応援に出たことがあるが、その時結構煩いものだと思ったくらい。
しかし、議員の任期満了6か月前から己一人だけの写真のポスターは禁止されているとテロップが出ていた。
          

処が問題を抱えた自民・民主両党は一緒に並べる人物を誰にするか頭が痛いらしい。

番組がアンケートをとると
自民
          

民主
          

という結果が出たそうな。

見えぬ死刑囚の最期(ここをクリック)

この記事を見てハッとした。死刑について語るには、被害者の経験は普通ではあり得ない。
また、加害者の経験また之も普通ではあり得ない話だ。

ただ、もし体験できるとなると、法律で許されるならば、死刑の執行に立ち会うか、死刑の執行のボタンを押すことだ。

終戦直後、復員してきた軍人から、捕虜の死刑執行を見ただけでも体が震えて眠れなかったが、死ぬか殺すかの白兵戦を経験してから人間がかわってしまったとの告白を聞いたことがあり。
この死刑問題も、ただ一つ条件さえ揃えれば死刑執行に立ち会ってからでないと語れないのではないかとかんじた。
私は絶対立ち会うことはできないし、もし裁判員になっても死刑の判決にイエスとはいえない。
と言うことは死刑執行に立ち会うことができなければ、死刑制度には反対と言わざるをえない。
裁判員制度は庶民には鉛を背負わされた制度としか見えてこない。


今日も漆間副官房長官

2009年03月10日 16時28分26秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月10日 火曜日 今日も漆間副官房長官

今日も朝から漆間副官房長官問題で政界は揺れている。今社会には失業者や低所得者で溢れかえっているのだが、政治は放ったらかしてこの問題や世間に対しての人気取りばかり、だから官僚に馬鹿にされるのは当然だと感じる。

漆間発言問題。ことの発端はオフレコ記者懇談会と言うものだそうだかけさの朝ズバッでテロップが出ていた。
          
私はメディアの情報は100%信用しているのではない。しかし、私たちには政治や社会の情報は、メディアに頼るしかし方がないのだ。
そのメディアが、録音は駄目だメモも駄目だという会合に嬉しそうに集まるのは、特権意識しか考えられず、政治に追従する姿勢しか見えてこない。戦時中のメディアとちっとも変わっていない。

          
          
          

何時もの様に朝日新聞のニュースがわからん!に官房副長官ってどんな仕事なの?が載っていたので切り抜いてみた。(ここをクリック)
          
こうして見ると、昔は結構立派な官房副長官がおられたのだ。
警察庁出身でも故・後藤田正晴氏は自民党と言っても立派な人物だと私は思っているが、時と同じく、人の中身も変わっていく
思うに、今回のことでも、警察庁の元トップが何も知らないと云っても、世間ではそうは絶対思わない。

9日の漆間氏会見の要旨(ここをクリック)

漆間官房副長官の発言に対しての各社の報道。
          

テレビの画面の中の漆間官房副長官
          

相変わらず発言の変化の多い麻生総理