護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

ひな祭り  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2009年03月03日 20時34分52秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月3日  ひな祭り  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・被害者参加制度(ここからお入り下さい)

2・東京中央郵便局建て替え(ここからお入り下さい)

3・ニュースが分からん(ここからお入り下さい)

3・蟻の一穴天下の破れ(ここからお入り下さい)


下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。

老人党リアルグループ「護憲+」ブログ
http://blog.goo.ne.jp/rojinto_goken/
今日の喜怒哀楽
http://kidoiraq.blog.shinobi.jp/
今日のトピックス Blog
http://nikoryuu.blog18.fc2.com/
イシャジャの呟き
http://pub.ne.jp/BEGOOJI/
探偵の法律チェック
http://wwwnetwalkers.blogspot.com/


蟻の一穴天下の破れ

2009年03月03日 20時29分08秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月3日 火曜日  蟻の一穴天下の破れ

テレビで小沢民主党代表側の事務所、東京地検特捜部の捜査と言っていたので夕刊をのぞくと(ここをクリック)

ことわざにも、「蟻の穴から,堤も崩れる」とか「蟻の一穴天下の破れ」などがある。
民主党は目の前に政権がぶら下がっていたが之で自民党は息を吹き返してしまった。

野党が政権を執ると、之だけ不正の中にドップリ使った日本の政治、野党に政権を執られると困る輩は裏でどのような手を回すか分からない。

同じようなことでも、自民党ではその内に噂も消えるが野党ではそうもいかない事が度々あったと庶民でも感じている。

何度も書いたが、小沢氏は自民党の影のくさで、民主党が伸びてくると何か物議を醸すことを起こして、自民党を有利に導いている感じがしてならない。

やはり、選挙前に政界の再編成が必要だ。

ニュースが分からん

2009年03月03日 20時21分57秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月3日  雛あられ  ニュースが分からん

今日の朝日のニュースが分からん!に
「麻生降ろし」というけど、方法は?(ここをクリック)
文中のイラスト(ここをクリック)
が載っていた。
メディアも めでいぁだが
麻生さん ここまでねばれば ごりっばだ

          

麻生さんの変心(ここをクリック)

          
          

政治家たちの独り言
          




被害者参加制度

2009年03月03日 20時11分06秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月3日  ひな祭り  被害者参加制度

裁判関係は此処のところ目まぐるしく変わっていく。
裁判員などは、私のような凡人に人様が裁くことが出来ないと思っていると高年齢では裁判員にはならなくても良いのでホット一息。
          
しかし、被害者さんか制度はいつ何時被害に遭う可能性のある社会興味深く記事を見たが、これも難しい問題だ、記事の要点だけを取り出してみた。
制度の検証(ここをクリック)
          
朝日新聞が調べた・被害者が参加した裁判の判決(ここをクリック)
          


東京中央郵便局建て替え

2009年03月03日 19時51分57秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月3日 桃の節句  東京中央郵便局建て替え

私は、毎日のテレビ番組、新聞、それも凡人多くは見る事は叶わず、コップの中の底にたまった水程度の情報で、老人の直感的にしか書けないぶログだがお許し願いたい。

今日の社説の中で日本経済新聞に

日経社説
中央郵便局の再開発 国辱か(ここをクリック)

「一部抜粋」
局舎がある東京・丸の内地区では三菱地所が中心となり、オフィスビルや商業ビル、都市ホテルなどの再開発事業が目白押しだ。郵便局舎の建て替えもそれに歩調を合わせている。日本郵政が交通の便がよい首都の表玄関の超一等地を高度利用して賃貸収入の拡大を見込むのは、当然の経営判断である。借り手の企業にとっても経営上の利点は大きい。
「抜粋終了」

そして朝日新聞には(ここをクリック)
やや中立的だが日経とはやや違う記事が載っていた。
朝ズバッもこの問題をやっていたのでテロップを集めて編集してみた。
          
          

開発の賛否論は別として、日本民族は古い歴史的文化財を大事にしない民族ではないかと感じる。
近くは明治の代になって多くの日本の武士社会の遺産の城を潰してしまっている。
私の地元でも古い石造りの建築物を残すのかと思っていたら、取り壊しが始まり、普通はあっという間に更地になるのだが、通常の10倍くらいの労力がかかり、請け負った会社が損を下という笑い話もある。

テロップの計画を見てもあまりにも本業以外でテナントで収益をあげる。それも年間100億円だ。
考えると、交通量を過大に見積もったり。利用者がふたを開ければ見積もりの三分の一などの施設を造った過去の間違いを何も検証はしていないと思う。
カンポの宿、実際に己が体験しているはずだ。
要は郵政も国家と同じく人の褌で相撲を取ることしか知らない団体だということだ。

2月の28日の日曜日のサンデープロジェクトで
亀井静香国民新党代表代行と竹中平蔵元郵政改革担当大臣の対論で,郵政の一連の問題。一万円で売った施設が転売され6000万円で売られている事について、竹中平蔵しはあれは正当な商行為で悪いことはない。郵政は民間なのだから悪いことではない。
と亀井静香氏の抗議にもう反論をしていたと記憶している。

庶民から見ると竹中平蔵氏の感覚は庶民感覚から逸脱した感覚の学者でこの人に日本の改革を任せたことが間違いの元だとおもう。
メディアもこの人を表に出すことによって、自分の間違いは正当だと何時までも反省はしないだろう。

旧・グッドウィル。これも何でも民間へとの改革の失敗作だろう。(ここをクリック)
此れなどは、働く労働者のピンハネで成立している企業で、その被害者は労働者だということだ。


アメリカも大変なようだ。
            
          
          
もしかすると、昭和初期の金融大恐慌より現在の方がたちが悪いかもわからない。