08年11月3日 月曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

08年11月3日　　月曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・社会の喜怒哀楽(ここからお入り下さい)

2・日本国中・言葉の蜜でべたべただ(ここからお入り下さい)


下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。

老人党リアルグループ「護憲＋」ブログ
http://blog.goo.ne.jp/rojinto_goken/
今日の喜怒哀楽
http://kidoiraq.blog.shinobi.jp/
今日のトピックス Blog
http://nikoryuu.blog18.fc2.com/
イシャジャの呟き
http://pub.ne.jp/BEGOOJI/

08年11月3日 月曜日 社会の喜怒哀楽

08年11月3日　月曜日　社会の喜怒哀楽

先ず、石川遼君おめでとう。
　　　　　　
メディアが少し騒ぎ過ぎると思うが、精神的にも安定してきた感じが伺える。
日本という国のメディアは、よいアスリートが誕生すると寄ってたかって潰してしまう。貴方は最近の若者にはない礼儀ただしさ順調に育ってほしい。

フランク永井さんが亡くなられていた。
　　　　　　　
ご冥福をお祈りいたします。
私の年代の人間には若い時には楽しみはほとんどなく、歌謡曲が唯一の楽しみ。フランク永井さんの有楽町で会いましょうや君恋しなどを聞いて胸をときめかせたものだった。

会社に出勤したら突然全社員解雇。
　　　　　　
政治編に載せているがコロンビア大学のジョセフ・スティグリッツさん。
日本人では政府税制特別委員の原丈人さんも言われているが、企業は投資家で成り立っているのではない。そこに働く人がいるから企業が成り立っているといわれている。
政治家・投資家・企業の経営者。
政治も企業もその中に働く人間がいるから社会が成り立っているという基本を忘れているのが現在の資本主義社会。

その人生の終着駅がお墓。
　　　　　　　　
岡山県は個人墓地が認められているそうだ。
　　　　　　
私は死んでもお墓に入れて欲しくはないと言っているが、死んでしまったら自分の思うようには成らないのが人生の執着。なるようになるケ・セラセラだ。

今年になって此の三種類のメバルを食した。(ここをくりっく)
赤と白は今まで何度も食べているが、黒は初めてだったが、一番おいしかった気がした。
色が違うだけだと思ったが遺伝子も違いがあるとは驚き。

08年11月3日 月曜日 日本国中・言葉の蜜でべたべただ

08年11月3日　月曜日　日本国中・言葉の蜜でべたべただ

自民党は甘い言葉を国民に投げかけている。国民はそれにたかる蟻にならないようにご用心。
その後に蟻コロリの殺虫剤が撒かれるかも。

新聞でも(ここをクリック)
テレビでも
　　　　　　
二兆円の配分方法では与党の中でも揉めていると言っている。
このお金、もし使うとすれば年収400万以下の階層ぐらいだろう。
与謝野大臣は1000万円とか800万円の発想も桁が私たちとは違っている感じは否めない。低所得者とはもっともっともっと下の下の階層の人々だ。

中川大臣も手続きが大変だから所得制限はしないという。
これも全く自民党的な発想で，高所得者にも配付するなら二兆をもっと有効に使うべきだろう。
私は貰っても増税が待っているのだから欲しくはない。

これに対する今日の新2001に出演した議員の反応。
　　　　　　
与党の回答は何だかピントがずれている。

経済危機の行方。
米コロンビア大学教授・ジョセフ・スティグリッツさん編
　　　　　　

先日関西しか放映していない、「たかじんの何でも言っていいんかい」で、民主党の原口一博議員に
「あなたの党は支持率が上がってくると問題を起こす議員が出てくる」
私も何度かブログに書いたが、私と同じことをいっていた方がいた。
その通りで又も問題議員発生(ここをクリック)

私が言いたいのは同じことでもそのダメージは、
自民党では20％
民主党では80％
とダメージの違いがあると言うことを民主党の議員は自覚してほしいと言うことだ。

　　　　　　　
ダムの撤去の試みがあるらしい。
この地区の国交省の役人は自然に対しての理解があるのだろう。