護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

四部 やじ馬ブログ 世論調査

2007年07月23日 17時51分02秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
ごまめの・四部 やじ馬ブログ 世論調査

 朝日の社説では「改革の全体像を争え」とある。考えると、何時も同じことをいわれているが、この事が一番大切なことだろう。

  
 何時ものように朝日新聞の世論調査のグラフをあげてみた。来週の今頃は結果がはっきり出ている。このグラフの通りに成っていることを望む。

参議院選連続世論調査
  
  
「党首力」、安倍氏と小沢氏では…

  



ごまめの・三部  核兵器を考える

2007年07月23日 17時44分09秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 ごまめの・三部  核兵器を考える
 メディアが一年中原爆のことを書いてくれたら良いのだが、読者や視聴者がそっぽを向くので、広島・長崎の原爆の日が近付かないと、このような記事は見当たらない。

 今日の朝日の「あしたをかんがえる」に「原爆を正当化どう克服」が載っていた。

 

その中の■核兵器をめぐる日本側の見解■と
 

■1945年の出来事■をブログ上で読めるようにしてみた。

 
 私は戦争と言うものは片方の国家が絶対に悪いのだとは言えないと思っている。だから負けた国家にも言い分はある。
 しかし、自国の言い分を通すには絶対に負けられないのが戦争で、開戦を決めるのは指導者だ。しかし犠牲になるのは勝者も敗者も名もない国民なのだと言うこと、そして戦によって金儲けをしている者がいる。それが戦争で、一度始まれば、手段を選ばないということだ。

 その証拠は過去の戦争で日本人のきずに残って、それが半世紀以上も続いている。

 現在を見てみよう。アメリカがしていること。劣化ウラン弾やクラスター爆弾に顕著に現れている。これは多くの幼気ない子供たちに被害を与えているが、ブッシュさんは戦犯にも成らないし絞首刑にもならない。
 これが戦勝国の戦争原理ということだ。

 ロシアも裏で何かが感じられるが、全く闇の中の国家はまともな事は全く闇の中これはアメリカより恐いかも。分からない。

 考えてみると、私の学生時代に日本が一つの都市を無くなすほどの爆弾を開発しているという噂を聞いたことがある。
 もし、日本が先に原子爆弾を作っていたらと考えると、アメリカの言い分も分かるような気がする、

 しかし、広島だけでの原爆だったらアメリカが戦後に謝罪でもあれば、許せる気持ちになるかも分からない。
 だが、長崎にまで原爆を落とすのは、重大犯罪だと思う。

 だから、アメリカにペコペコする奴は、大嫌いである。



 ごまめの・第四部 やじ馬ブログ 世論調査

向かっ腹が立つ話。

2007年07月23日 17時35分44秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 ごまめの二部  向かっ腹が立つ話。
 テレビ番組は各社の新聞記事の中から拾い読みしてくれる。
 今日は、その中から東京新聞の一つの記事を紹介してくれていた。その一文を取り込んだが、テレビ映像なので映像調整をしたがもう一つハッキリしないのだが揚げてみる。

  
 要は、官僚の元トップの事務次官OBに有識者会議がヒアリングの垂れ出席を要請したが、皆そっぽを向いて出席しないと言うことらしい。
 有識者会議と言えども国家が決めた有識者会議だ。強制的では無いのかも知れないが塩崎官房長官が遊説先でぼやくのだから、よっぽど腹が立ったのだろう。
 だから、中途半端な公務員改革法など創るなといいたい。

    
 本当に中東は分からないことばかりだ。何故に無抵抗なボランティアを拘束するのだろう。一説によると拘束された韓国の方はクリスチャンだからだという。
 拙い庶民の頭の中では、中東は宗教戦争+資本主義国家の戦争と思っていたが、そうなると100年経っても解決しない。

 兎に角、彼等に食料や武器の援助をしいてる誰かがどこかで笑っているのだろうか。

 残念だが私たちは、ただ人質の無事を祈るのみ。


ごまめの三部  核兵器を考える





 柏崎原発とIAEAが調査

2007年07月23日 16時59分18秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 07年7月23日 月曜日 柏崎原発とIAEAが調査
 
 次からつぎと新しい事が分かってくると、原子力発電は不安になる。
 IAEAが調査をすると言い出すと云う事は、日本の原子力の監視体制を信用していないと言うことだろう。国民の一人として日本国家の政治や経済を眺めていると、もしかしたら戦時中より隠し事が多い気がする。確か戦時中は軍事に関しては闇の中だったが、民政に付いては現在の方が闇の中ではないだろうか。
 
     
 原発の敷地内に報道関係が入れるようになり、その映像が映し出されていた。
 道路が波打ったり、敷地が1メートル64センチも陥没しているのに発電所関係者のテレビ会見のあの風貌はどうしたものだろう。
 考えよう。発電関係者ばかり文句を言わないで、私たちも極力節電をしようではないか。
   
 地元の職員は疲れがピークに達しているそうだ。当たり前だが彼等も被災者の一員なのだ。
 日本は縦割り行政で弊害が起こると言っている.阪神の震災から幾度も大きな災害が起こっている。しかしその教訓が活かされていない。
 震災に遭った地元はそれを教訓にしているところが今度の震災にも多々ある。しかし、肝心の国家の指導者や官僚自身が震災の経験が皆無なので机上の勉強だけなのだろう。

 震災直後に見舞いにいく。これは、手術直後に見舞いにいくのと同じ感覚で、本当の見舞いは、国家として如何に早く復興できるかの手立てをすること。偉いお方にウロウロされると警備だけでも復興の妨げになる。

 改憲論者が軍隊は国を守るといっている。もし今の状態でどこかの国家と戦をしても、国家の行政だけを見ても200%勝てっこない。昔人間がいうのだから間違いない。

 何時も自分の頭の中に浮かんだことしかかけず申し訳ない。