護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07/07/07 二部   主審がチョンボ

2007年07月07日 17時25分40秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07/07/07 二部   主審がチョンボ

 前項の新聞の切り抜きの下段に書いてあるミートホープの内部告発で、厚労省と北海道庁が、告発状問題の責任を回避するために、ラリーを続けている。
 
   
 そして、この問題に審判をくだす主審の立場の御本人が又問題を起こしている。
 政治家特有の問題だが、親族宅に事務所費を計上して、10年間に9000万円になるそうだ。
 政治規制法がどうだか分からないが、親族宅では家賃は発生しないという。
と言う事は、他人の物件だったら家賃は発生するということなのだ。
 と言うことは、親族を認めれば、悪賢い議員さんは何でもかんでも親族経由で経費をおとすからだろう。


 おまけです。先日官民格差の新聞が載っていたのでそれを切り取り遊んでみました。
  


07年7月7日  七夕さま  観衆料

2007年07月07日 17時01分58秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年7月7日  七夕さま

 今日の朝日の朝刊に厚労省職員に監修料というのが載っていた。
 これはパソコンのソフトについての監修料のようだが,監修してバグの出るソフトでは監修したことにはならない。おそらくこのソフトの観衆料をもらったものは、ソフトの開発については素人ではないだろうか。
   
この中の観衆料を抜粋したのを別載

  
 ソフトとは違うが以前採った社保庁でどのような冊子について観衆料を徴収してかの映像があったので少しぼけているが掲載する。(05年に政府は国の補助金や経費で作る出版物について監修料は禁止している)

   
 当時の番組では社会保険庁の問題をしていたのだか、どうも各省庁も同じことをしていたのではないか。この発行する冊子は、年金の積立金や公費から発注する。そこから観衆料としてキックバックするのだから,刑法だったら何罪になるのだろう。

 民間では此の様なことをすると解雇になる。官僚は責任を取らなくても良いので、犯罪行為でも長年の慣習になってしまうと何の罪も感じなくなってしまうのだろう。