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しましまのドレミ・カフェ

家のしつらい、音楽、おいしいもの、庭遊び
日々のくらしを綴ります
よろしければお立ち寄り下さい

写経のように 【梅干し2024〜経過】

2024-06-25 20:02:31 | 梅干し
民生委員のお仕事で、災害が起こった時に必要な人がちゃんと救助に繋がるように、あらかじめ聞いていた方がいい項目の見直しをしている。

うちの地区が先行して進めているんだけど、私は担当人数が多くて全然進んでいない…。
ごめんなさい。

それでもがんばって、書類の準備を少しずつやっている。

今日も仕事から帰ってから、エアコンを付けて9人分書けた。1時間で💦

集中しないと間違えちゃうし、落ち着いてやらないと結局遅くなる

やる時は、写経のつもりでやると楽しい事に気づいた。

1時間写経したら、自分にもいい時間になるよね😊


でもやっぱり進まないなー。
はー。がんばろう。





写経してると(いや、お仕事ね)、テーブルの片隅からほのかに良い香りがしてくる。

赤じそ入れてから、3日目かな。
少しずつ色がついてきている。




見るたびにひっくり返して、全ての梅が梅酢に浸かるようにする。

袋の口を上手に止めると、空気をできるだけ出せるから、真空に近いところまで持っていく。

そこまでできると、かびにくくなるんじゃないかなと思ってがんばる。



赤じそも、がんばってくれている😊
ありがとうね。





梅干しばっかりでも何なので、花の写真でも載せとこう。

🌿オレガノ・ケントビューティー🌿
葉の先端がピンクになってきて、花みたいでかわいいんだよねー💓



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ダブルネームの美しい傘

2024-06-24 20:05:00 | 美しいもの


6月生まれの私。
 
「自分プレゼント」ってことで、傘を新調することにしちゃった☂️


よくある晴雨兼用なのだが、自分としては雨用が欲しかった。

同じデザインで、赤っぽいものと薄緑っぽいものの2種類があった。

日傘には涼しげな緑がよいが、私は雨用を考えていたので、オールシーズン合いそうな赤っぽいものを選んだ。


この傘の特徴は、なんといっても「織り」

こんな美しい傘に初めて出会った。

お値段はちょっとするけれど、幸運にもちょっとお安くなったタイミングで手に入れられた。

私は傘は無くさないタイプで、結構長く使う。

(一度だけシンプルな赤い傘を使っていた時、間違われて持って行かれてしまった事はある。その時は名前書いておこうと真剣に思った)

手放さないよう、大事に使おう😊




今日仕事に行く時に使ってみたら、内側に二つのネームが付いているのに気づいた。

黒い方は傘の会社。槙田商店。
1866年創業という、甲斐の絹問屋だ。

白い方は生地のデザインをした、伝統横濱スカーフの会社。丸加。Marca。

丁寧にもの作りをする感じの、二つの会社のダブルネーム。

いいものを長く使う、というのは気持ちいいよね。





傘と一緒に、こんな紙も入っていた。
「修理についてのご案内」とある。

有料ではあるが、きちんと直していく、と書いてある。

そんなところも気持ちいい。


この素敵な傘を使えると思うと、暑い日も、雨の日も、ちょっとうれしくなっちゃうな😊


コメント (2)
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赤じそ・覚え書き  【梅干し2024】

2024-06-23 15:08:00 | 梅干し
梅を塩に漬けてから1週間。
本日赤じそを入れた。



入れる瞬間って、ほんとワクワクする。



「梅酢が上がって、赤じそ入れてからカビた」「もうショックで」と話す人があったので、まだちょっと怖い。

私も経験があるから、気持ちはすごくわかる。
そうなったら怖いけど、もう少しがんばる。

赤じそを塩揉みしたのは火曜日。
今日(日曜日)まで冷蔵庫のチルドで保管していた。

なんとか梅干しちゃんにもがんばってほしい。


【覚え書き】

赤じそ 3袋(約300gずつだった)
(今年は梅6kg)



①袋から出しながら、乾いているうちに大きい軸を取る。



②大鍋で洗ってザルに上がる。



③水を絞り、1袋につき大さじ2の塩をまぶして、しばらく置いておく。
そのうちに、次の袋の準備を始める。

④赤じそを、ぎゅうぎゅう絞る。

⑤もう一度、大さじ2の塩をまぶして、しばらくしたらまた、ぎゅうぎゅう絞る。




⑥ポリ袋に入れて使う日まで冷蔵庫保管。

今年は3袋に分けて、使う時に加減しようと思う。


梅干しベテランの妹に今日聞いたら、梅1kgに対して赤じそ1袋にしているという。
そう思うと少ないのかなぁ。

でも干す時にはいつも、まあまあ真っ赤になってるからこれでいいのかな。

ジプロックで毎日見てるから色づきはわかるけど、後で足していいものやら。
それこそカビそうで怖いよ。


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紙製カード

2024-06-22 23:07:00 | カフェ


コーラス指導が終わると、いつものように夫が真っ赤な車で迎えに来てくれて、夫の好きな餃子を食べた。

高級店ではなく、餃子の王将ね😄

熱々の餃子はおいしいよねー。

夫は美味しそうにパクパク食べていた。
よかったー。





その帰り道、わがままを言って念願のスタバに寄ったもらった。

大きな病院に併設されている、きれいな店舗。

と言っても病院とは別棟で、駐車場も別。

こんな時間だから空いていた。
病院のスタッフかなという人は、少し見かけた。

仕事で疲れた時、こんな店が近くにあったらいいよね。

いつもお疲れ様です☕️





夫は普通のコーヒー。
私は念願のバナナ・ブリュレ・フラペチーノ🍌


[新商品情報] バナナ ブリュレ フラペチーノ® / ほうじ茶 & クラシックティー ラテ|スターバックス コーヒー ジャパン

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スタバのフラペチーノは時期によっていろいろあるけれど、私はこれが一番好きかも。




チョコレートソースを増量してもらった。




もう何年も前になるけれど、東京の目黒川沿いにスタバの旗艦店「ロースタリー」ができて、娘と行ったことがあった。


STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO|スターバックス コーヒー ジャパン

STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO|スターバックス コーヒー ジャパン

尽きることのない、コーヒーに対する私たちの愛、情熱、願い、魔法を全て閉じ込めた特別な空間を作りたいとずっと夢見てきました。STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYOは、コ...

 
1階はコーヒー、グッズ、フードなど。
2階はティ。
3階はコーヒーのカクテル。
4階は何だっけ。

世界的な建築家隈研吾のデザインで、デザイン雑誌などで当時とても話題になった。


その時、記念にカード(クレジットではなくプリペイド的なもの)を作ったのだが、自宅近くに当時は店舗がなく、残念ながらしばらく使う機会がなかった。


ただ、これは珍しい旗艦店のもので、紙製というのも珍しく、カード自体も美しいのが気に入って、何となく大事に財布に入れていた。


最近、比較的近くにスタバもいくつか出来て、たまにこのカードも使うのだが、今日初めてスマホアプリと繋いでみた。

使う時に表示されるカードの絵柄も、白くて美しいこのカード。
そこがちょっとうれしい。

もちろん紐付けはしないで、プリペイドとしてしか使わない。

今は数千円入れてあるから、私とおしゃべりに付き合ってくれる人がいたら、今ならコーヒー奢っちゃうよ☕️😄

この素敵なカードでね‼️




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青い

2024-06-21 21:10:00 | 美術館めぐり
当地梅雨入りしたようだ。

今朝は強い雨が降って、夫を駅まで送った。

夕方にはウソのように青空が広がったのだが、車の中で聞くニュースでは梅雨入りしたと言っていた。

今日は金曜日。
仕事で相談があり、その後も別の対応をして、記録をまとめるのが遅くなってしまった。

自分には珍しく長時間労働。
内容もあったし、今後もしばらく付き合うことになりそうな案件。
帰宅しても、何となく頭から離れない。

頭が疲れていて、甘いものが食べたーい。
スタバのバナナのやつが食べたいの🍌

ぐっと我慢して、家のきゅうり🥒やモロッコいんげんを添えて、簡単でおいしいワンプレート。冷やし中華を作ったよ。

今日は早めに寝ちゃおう。




そうだ。忘れないうちに、先日の事を書こう。


知人が出展している美術展の案内葉書をいただいた。

「順番なので仕方なくなんです」と謙遜されるが、案内葉書と、なんとこの看板に掲げられているのが知人の絵なのであった。

すごい!!!!




PTAで一緒だった方の作品。

透明感がいつも素敵だ。




構図に引き込まれる絵。



私が行ったことのある場所シリーズ😊

Sydneyのオペラハウスだが、この人と同じように定期船の上から見た。




これは妹の家の近くの、江ノ電の駅。





そして、明治村の帝国ホテル。

どの辺りから描いたかもわかる。
住民だからね!




そして、これが知人の絵。

多分、青い色がお好きなのではないかと思う。

色の配列だけでも、大きな魅力を感じてしまう。





近くに寄ってみた。

彼女はどこから描き始めたのだろう。

お茶でも飲みながら、ゆっくり聞いてみたいと思う。




もっと近くに寄ってみた😄

どんな手順で描いたのだろうと想像する。


自分は絵なんて、一枚も描けない。

画材も道具も全然分からない。

絵が描けたらきっと楽しいのだろうな。

でも描けないから、人の絵を見に行く。

難しいことは分からないけれど、絵を見るのは好きなんだ。

だから誘ってもらったら、見に行っちゃう。

そして、知人から描く時の話をゆっくり聞いてみたいと思うのだ。












コメント (2)
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