大人気ない話題で恥ずかしいのだが、「ポケ森」こと「どうぶつの森ポケットキャンプ」というスマホでするゲームが、この秋で終わるらしい。
おばさんなのに、実は毎日遊んでいました。。。
花を植えたり、虫を捕まえたり、魚を釣ったり、というのんびりしたゲーム。
誰も戦ったりしない。
武器も持たない。
初めは誰に教えてもらったか忘れたけれど、介護中など悩み多かった時期に一日一回(以上だけど)この森を訪れると、どうぶつたちはいつも笑っていた。
やさしい言葉で話しかけてくれた。
(キャラの)どうぶつたちって、いいな。
いつもやさしい。
いつも笑ってる。
どれほど癒されたことか。
まあ、私はおばちゃんだから課金といってお金かけたりしないし、運営に全く貢献しなかったから、社会的意味から言えばある意味仕方ないのだが、
やっぱり寂しいの。
このオオカミの女の子はモニカという名前。
イケイケで明るいキャラは大好きだったし、
ジェーンという名前のモンロー似のこのお姉さんは、メイクが濃くてとってもオシャレだった。
このアヒルは介護中だった母と同じ名前(のりっぺ)で、笑えるほど顔も似てた。
私の辛い時期を支えてくれたのよ。
うー。泣けてくる。
他のゲームのことはよく分かんないんだけど、数少ない自分がやってるゲームだった。
こんな物足りないゲームをやってるのは、おばさんだけだったのかも。
終わるのは11月くらいらしい。
あと少し、どうぶつたちにお礼を込めながら、遊んでもらおう。
今までありがとうね。
支えてくれてありがとう。