しましまのドレミ・カフェ

家のしつらい、音楽、おいしいもの、庭遊び
日々のくらしを綴ります
よろしければお立ち寄り下さい

マンホ 

2021-11-30 23:20:00 | 旅行



見つけた。




昨日よりは少ないが、今日もよく歩いた。


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妹と

2021-11-29 23:04:00 | 旅行



という訳で、世界遺産であーる😊





見事なお庭も散策。




中にあるレストランで、ライトアップされた庭を見ながら、ふわふわの穴子飯の夕食をいただく。






今日はよく歩いたなぁ😄




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一周忌

2021-11-28 23:55:00 | 家族のこと


叔母様、叔父様にもお参りいただき、本日両親の一周忌ができた。

二人とも葬儀の時はコロナ禍のひどい時で、お参りいただけなかった。

今回やっと声をかけられた。

両親も喜んでくれているのではないかと思う。




少し前に和菓子屋に寄って、「菊衣」という銘の菓子を選んだ。

衣は外郎で、中は私の好きな粒あん。


寒い中、遠くから来てくださったお客様に、柔らかい菓子と温かいお茶で一息ついていただけたかと思う。


お父さん、お母さん、良かったね。


おっさまとは今後のことも少し話ができた。

それもよかった。




妹が崎陽軒のお弁当を買って来てくれた。

私の好きなものだ💓

ひょうちゃんはないけどネ。



片付けをしながら、家族の晩ご飯にいただいた。

こんな時、お弁当はとても助かる。

しかも好きなものなので、気分も上がる😊

有名なシウマイ以外は何気ないものばかりだが、どれも意外に丁寧に作られていて、「残念な味」のおかずが入っていないのだ。

経木の弁当箱のため、ご飯の水分をいい感じに吸って、とても美味しい。


美味しい弁当で元気を出して、明日から妹とちょっとお出かけをしてくる。

楽しみだ。




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日だまりの庭

2021-11-27 23:05:00 | 家族のこと



土曜日だが、コーラスはお休みの日。

しーちゃんのお友達のお父さんが撮ってくださるとのことで、七五三の写真を撮ってきた。



岐阜県にあった古い民家を市内に移築してきたもので、古い建物の趣きと、ドウダンツツジの庭の見事さで地味に人気のある場所だ😊


市役所が管理しているので、使用料は公民館並み。半日380円くらいで、PTA時代は色々な講座などで一年に数回は使っていた。

個人でも、友人と着付けの会やお茶の会でも使った。



道が新しくなっていて、びっくりした。
最後は、やはり細い道のままだった。
新しい道から行けそうだけど、うちの方からはまだ一方通行のところがあり、もう一息だ。
(この部分、地元の人向けです😄)


今回はちょうど庭のドウダンツツジの紅葉が見事だった。



 
お友達も着物と被布を着ていた。

並んで庭を見ているだけで、かわいいネ。





帰宅後は、明日の法事の用意。


京都の老舗和菓子屋から取り寄せた引き菓子を、ヤマトの営業所まで取りに行った。


あれこれ段取りをまた考える。




お菓子、お客さんに喜んでもらえるといいな。






そのあと、社協の広報の原稿をネットの印刷屋さんへ送る。


数ヶ月に一度だから、やり方忘れちゃう。


夕方までかかったが、折り返しメールで進捗状況や確認事項がどんどん送られてくる。


土曜日なのに、しっかり仕事をしているんだな。


夜中になって「印刷中」のメールも来た。
夜中も働いているんだ。
すごいなと感心する。


感心しながら、私も生協の注文をスマホからする。

夕食後やったのだが、法事の準備を頭に思い浮かべながらなので、中々進まない。



今日はコーラスを休みにしてよかった。

また、声楽の先生の主宰される合唱団の大きな演奏会があったのだが、これも残念ながら諦めて正解だった。とても行けなかった。





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グローリア・ミサ

2021-11-26 21:52:00 | 音楽



夕方から美容院へ。

窓際に背が高くてお洒落なクリスマスツリーが煌めいていた。




美容院へ行く途中、車でFMを付けていたらオペラがかかっていた。


甘美な感じは何となくプッチーニかなぁと思って聞いていたら、最後に有名な旋律をオケが奏でて「トスカ」とわかった。

タイトルロールはネトレプコで、2020年の12月にウィーンで演奏されたものだった。
大変な時に演奏したのだと思う。


以前ローマに行った時に、知らずにその舞台となったサンタンジェロ城を訪ねていた。
それを思い浮かべながら聞いた。


恥ずかしながらトスカはお稽古したこともないし、実際の舞台を見たこともない。


私の声に合うかわからないが稽古はしてみたくなり、上演された時は見に行ってみたくなった。


やっぱりオペラはいいな、と思う。




オペラが終わると、「残りの時間にオペラではないプッチーニの曲をやります」と解説者が言う。

ミサだ。

曲が始まった。

それは合唱団で歌ったことのある「ミサ・ディ・グローリア」だった。



ミサ曲といっても、プッチーニらしいというか、本当に華やかだ。


美しいメロディ。
ワクワクする躍動感。
技巧も凝っている。


という曲たちが次々に現れる。

魅力あふれる曲だ。


車の中でも思わず口ずさんでしまうし、一緒に歌った友人たちの顔が浮かんでくる。






美容院に着いてしまっても、まだ予約時間まで少しあったので車の中で聞いていた。


「クレド」が始まったところで予約時間になってしまい、車を降りたので、聞けたのはそこまでだった。


多分ウォークマンに入れてあるから、久しぶりに聞いてみようかな。




そして帰りの車では、ピアノ曲をやっていた。

不勉強な自分には自信なかったが、曲間の解説を聞くと予想したベートーヴェンとわかって、ちょっと自信を持ってしまった。


ピアノ曲はあまり聞かないんだけど、今夜のピアノは沁みたなぁ😊


心の中に音楽が満ちてきた。
幸せなひとときだった。



家に着いてから、楽譜を出してきて見てみた。
懐かしい書き込みもあるし、広江先生の作り出す音楽の流れが蘇る。


先生と合唱団に育ててもらったのだなと、改めて感謝の念が湧いてきた。


音楽をやりたい気持ちが、やっと心に満ちてきた。

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