11日夜、滋賀・彦根市の交番で、滋賀県警の巡査部長が、同僚の19歳の男性巡査に拳銃で撃たれ、殺害された事件で、男性巡査は、「叱責されたからやった」と供述していることがわかっています。
この事件を通して考えさせられることは、核家族化が進み、親族内での「死」から遠ざかり、見えずらくなっている現代社会に於いて、「死」というものにリアリティーを持てないのではないかということです。
銃を所持する警察での対応も大きな課題ではありますが、その前に、家族を看取り「死」と向き合う場が必要なのではないかと思います。
Yupanqui
この事件を通して考えさせられることは、核家族化が進み、親族内での「死」から遠ざかり、見えずらくなっている現代社会に於いて、「死」というものにリアリティーを持てないのではないかということです。
銃を所持する警察での対応も大きな課題ではありますが、その前に、家族を看取り「死」と向き合う場が必要なのではないかと思います。
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