テクノルさん展示会

　今日は青森市文化会館にて、テクノルさんの展示会に行ってきました。

最新のコピー機や携帯電話を見たり、パソコンのウイルス対策などの説明を聞いてきました。

　その他、メッセージローズ（バラの花びらに名前や好きな言葉を直接プリントして大切な人に贈る事ができるスペシャル・ギフト）や似顔絵名刺作成コーナーなど色々ありました。

　帰り際、鉢植えのお花とくじ引き商品のお菓子をもらいました。
まだまだ、知らない事もあり、大変勉強になりました。（栄）

黄色い看板

　
　　「平安閣の看板を見た！！」
と会員様が言っていたので、

「あれは、平安閣の第２駐車場なんですよ。今現在は、雪で埋まっていますけど・・・。」と説明しました。

「最近、平安閣さん、ずいぶんと名前が載っていて忙しいようですね。」
と雪かきしながら、お話してくれました。

もう、ご覧になった方もいると思いますが、橋本２丁目に平安閣と書かれた黄色い看板がありますので、第２駐車場になりますので、よろしくお願い致します。（栄）

世界一高価なティッシュ

　普通の白いティッシュと違って、高級感を出す為に黒く染色した
「世界一高いティッシュペーパー」！！
　
当社でインターネット注文して、一セットだけ買ってみました。

価格は（詰め替え用を含み二箱分）何とビックリ！５２５０円です。

箱の外側は、黒のベルベット調の布、内側は光沢のあるピンクのサテン布を張り合わせてあります。

今なら、平安閣に置いてあります。限定○○枚？

鬼のおはなし

早いもので、もう二月ですね。
二月三日は節分。
子供の頃は「鬼は外、福は内」と掛け声をかけ、訳もわからず豆まきをしていたものです。
「鬼」は本来、亡くなった人を表す言葉で、あの世にいってしまうことを「鬼籍に入る」という言い方をしたりもします。
宗教と方角は密接な関係があるようで、昔は東西南北の代わりに「十二支」をあてて使っていたこともありました。
鬼は、角を生やして、虎の皮を腰に巻き、目が赤いので、「丑の角」、「寅の皮」、「赤い目の卯」をイメージしたようです。
つまり、「丑寅（うしとら）の方角（北東）」から死霊が来ると考え、この方角を「鬼門」と言ったのですね。
青森市の日蓮宗蓮華寺様では、お葬式が終わると、鬼門を封じる御札をお渡ししています。（お寺によっては、東西南北全てにお札を貼ったりするようです。）

ちなみに、昔話「桃太郎」では、猿とキジ、犬が鬼退治に行きましたが、「鬼門（北東）」の反対は「裏鬼門（南西）」、十二支では「申酉（さるとり）の方角」
になります。つまり、桃太郎は鬼門封じ、死者の供養に行ったことになります。

というわけで、節分で「鬼は外」と言うのは、死霊が近寄ってこないようにという魔よけの意味があるのですね。
今年の豆まきは真面目にやりたいと思っております。（山坊主）