心優しきおくりびと人たち。

　　５０年の歴史を持つ当社のおくり人たちは、みんな人に優しい。
　「ご葬家に寄り添う。」この精神を徹底的に先輩は教えてくれる。
　おくり人の仕事は一人ではできないのです。
　２４時間体制での「お迎え」、それから様々な手順でお供養が始まります。お身内を亡くされ、不安定な精神状態のご遺族様に、先ず安心感を持ってもらうことを心掛けます。お迎えの車の中で同乗されたご遺族からそれとなく、故人の生前のご様子を
　伺い、その後の儀礼に取り入れます。
　式場でお世話するガールズさん達もその情報を共有して、お世話します。
　どんな小さなお葬式でも、お花屋さんも含めると１５人以上の人たちがお手伝いをします。
　人の死はそれだけの尊厳があって当たり前だと思います。

　おくり人たちがこの仕事に就く動機は様々ですが、多くの仲間達と協力して、人の死の尊厳を大切にする行動は、生命の尊厳を大切にする事を学ばせてくれます。

　青森冠婚葬祭互助会から「リンクモア」に社名を変更したのは今年の９月ですが、
　心優しきリンクモアのおくり人たちは互助の精神を持ち続けて皆様をお迎えします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古老

時間が早くて・・・

平安閣で　働かせて頂き１２月が来ると５ヵ月になります。

一日が　早くて早くて　齢をとるのも二倍速に感じながら

毎日　必死に過ごしています。

覚える事が多く楽しくも　有り

お客様の　対応の難しさ　勉強にもなっています。

いろんな物に興味を　　持ち　観察する力を磨けたらと思います。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｙ

　　　　　　　　　　　　　

諦めない！

先日、福島正伸氏（アントレプレナーセンター代表）のセミナーに行く機会に恵まれました。

３年半前に、癌が転移していると宣告され、３６件も病院を変え、
３７件目で転移とは言えないのではないかという病院に、ようやく出会ったそうです。

「命は、諦めてはいけない。人と一緒に笑顔でいることしか、あの世に持っていくことはできない。
人をどれだけ笑顔にできたのかということに命を使い切る」と締めくくられておりました。

病気だけでなく、夢においても、諦めず、試練に感謝しつつ立ち向かう姿勢が大事だと思いました。


(yupanqui)

ことわざ

今年の７月に入社して早いもので５ヶ月経とうとしています。

毎日学ぶことが多く、１日として同じ日はありませんが、時々少し

慣れてきたことで失敗してしまうこともあり、「初心忘るべからず」

という言葉が頭をよぎります。

そして、ふと気付くと「七転び八起き」や「案ずるより生むが易し」

等、昔のことわざを呪文のように？ではありませんが、私自身の励ま

しの言葉として唱えていることが多くて、思わず昔の人はすごいなぁ

などと感動していたりする今日この頃です。　

じじ

冬じたく

先日 カシータの花壇の雪囲いをしました
冬じたくが着々と進んでいます
カシータ初の冬です
雪って降り始めはさみしい気分になりますが
ある程度降っちゃえば、ひらきなおりで
気分が晴れるのは私だけ？
お客様は寒くないか、必要なものはないか、
あれこれ考えを巡らせてる毎日ですが
一つ一つクリアしていけば、気分が晴れてきて
冬を迎えるのがいつの間にか楽しみに…
今日もお客様のために出来ること、思いついたこと
一つ一つクリアしていきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（B.B）

カシータ

カシータがオープンして早二ヶ月経とうとしております。

お陰様で、たくさんの方々に見学して頂き感謝致します。

ありがとうございます。

先日カシータで行われました対面式(模擬葬)やボデイケアシャワーの際は、

様々なご質問・ご意見などがあり、皆様の関心の高さを感じました。

これからも相談会やセミナーなどございますので、

ぜひカシータもご覧になって頂ければと思います。　　　　Ａ☆Ｈ

通夜振る舞い

いよいよ冬の訪れを感じる時期がやってきました。
今日は波浪警報が出て朝から白いものがちらついています。
タイヤ交換や除雪の準備などを済ませてお迎えの準備は万全です。
自分の車のタイヤ交換もしなければと思いつつ…
今年の冬は少し早い気がします。

さて、通夜振る舞いについて最近感じることがあります。
通夜終了後には会葬者の方に、飲み物やおつまみなどを振る舞い、
故人の思い出話しや霊を慰めるために席をお作りいたしますが
ここ数年は振る舞いの代わりにお飲み物をお渡しする事が
多くなってると感じています。いろいろな事情があってのことですが
直葬や家族葬が増えてきていることにも関連があるようです。

donchi