学校給食

　先日、子供が「今日の晩ご飯何？」と聞いてきたので「なにがいい？」と聞いたら「いわしハンバ－グ」と答えがかえってきた。

　魚はあまり好んで食べないほうなので不思議に思い訳を聞いたら、給食で食べて　美味しかったので、‘もう一度食べたい’という事でした。

　　毎月くる献立表を見ると、メニュ－が豊富でおいしそうな料理ばかり。

　　一度、給食を試食したいとおもいました。（リンゴ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　

方角のおはなし その２

前回、東西南北それぞれに動物の守り神がいることをお伝えしましたが、仏式の祭壇にも方角に関係している用具があります。
写真の仏具は、「四華（しか）」と呼ばれているものです。
お釈迦様が亡くなったときに、東西南北の四方向に生えていた樹木も一緒に枯れてしまったという故事にのっとって、祭壇に飾ったり、棺に入れたり、お墓の周りに立てたりします。
亡くなった人を北枕にして寝かせてあげるのも、お釈迦様が亡くなったときに、頭が北の方角を向いていたことに由来しています。また、お釈迦様の顔は西の方角を向いていたので、「西方浄土」の思想も生まれたようです。
そもそも、［北」という字の語源は「二人の人が背中を向け合う＝別れる」ことなのだそうです。北枕には「あの世とこの世の別れ」という意味もあるのかもしれません。
祭壇の飾り方は地域によって様々だと思いますが、よく見ると東西南北の動物の守り神が飾ってあるはずです。興味のある方は探してみてください。（山坊主）

人体の不思議

先日、地元で開催された人体の不思議展に家族で行ってきました。
子供が６歳なのでどうかと思いましたが、意外に家族連れが多くてひとまず安心ｗ
標本は「プラストミック」とかいう技術で見た目はカチカチに硬そうですが、触ってみるとけっこう柔らかくて、リアルな感触です。素人の私が見てもとても興味深いもので、医療に携わる方にとってはとても勉強になるものと思います。
仕事柄ご葬家の中にも献体される方もいますので、医学の研究の中でこのような形で社会に貢献される場合もあるのかなと、思わず（心の中で合掌・・・）
何気に食べて飲んで仕事して寝てる中で、骨格・臓器・神経・筋肉・血管等などにお世話なってることに今さらながらに感謝しちゃいました。
自分の体をもっと大切にしなきゃと思いつつ一服する私・・・（反省）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（神）改め（ｄｏｎｃｈｉ）

貴方はどちら？

気温の変化が激しいこの頃ですが、皆様お変わりなくお過ごしですか。

最近は、ご自分のご葬儀は自分で準備しておく、という方が多くなっております。
ご自分の好きな花・お気に入りのお写真、などなど。

先日、当社ホームページのおすすめ商品の「惜別の旅」コレクションからお好きな商品をお選びし、ご自分用にご用意した方もおります。

ご自身の事については、
　あまり考えない。
　あえて避けている。
　残された人に任せるのではなくご自身で準備しておく。

いろいろな考えがあるようです。
さて、貴方はどちらでしょうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　(桜)　　　

善知鳥彫りダルマ

６月６日「ほっとちゃん」の満２歳誕生日であります。
昨年はシンガーソングライター板橋かずゆきチャリティコンサートを実施して好評でした。
今年は平安閣リニューアル２周年ということで、かねてから、お願いしていた善知鳥彫りダルマ６体を平安閣２階「ふれあいの間」の後方に設置してあるメモリアルコーナーに置くことになりました。

製作者は市からも「匠の技」で表彰された福井強先生であります。
福井先生は当社の会員さんでもあり、先年、お母様のご葬儀を当社でお手伝いしました。
今回、この善知鳥彫りダルマを平安閣に置くことに際し、昨年来、お話してきました。
わが子同然のダルマさんを平安閣へ置くことに大きな縁（えにし）を感じるという先生のご好意で実現の運びになりました。

皆様も平安閣へおいでの際は、ぜひ、２階の善知鳥彫りダルマさんにご挨拶してくださいませ。
先生の話だと、「願掛け」は一週間、毎日、水かお酒をダルマさんに捧げると
叶うとおっしゃってました。

竹の子採り

6月1日（日曜日）以前から楽しみにしていた竹の子採りに行く予定でしたが残念ながら前日からの雨で中止となってしまいました。
次の日曜日休みがとれたらリベンジに行きたいと今から楽しみでワクワクしています。
皆さんはもう竹の子料理召し上がりましたか？美味しいですよね！（い）

インターネットからのご注文

先日、当社HP掲載の仏具が福島東白河郡に住んでいる方にご購入して頂きました。
ありがとうございました。

ご当地の仏壇屋さんや葬儀屋さんよりも当社を選んで頂いた事に感謝します。
インターネットは時間空間を乗り越えることを実感させて頂いた出来事でした。

もしかしたら、今度は海外から問いあわせがあるかもしれないな。と、思いました。（ｍｏｔｏ）