還暦男の徒然日記

還暦過ぎの余生を楽しもうとの魂胆?が覆えさせられそうな日々の奮闘記

目力

2012-05-03 17:15:27 | 日記

今日は一日、家でブラブラしていた。

外に出るのが好きな?僕としてはめったにないことだ。少々体調が悪くても「出かけて治す」タイプだ。

ただ、今日は妻が神戸の友人宅にお呼ばれで出かけており、子供たちも出かけて更に僕が出かけるとルカぼんが一人?になる。

もうほぼ病気は治ったが何となく可哀そうだし、外へ出てもいつものように散歩して映画見て位のことだからと・・・明日も明後日もあるし・・・

ルカぼんも家に僕しかいなくとなると、寝ている時以外は僕のそばを離れようとしない。

時々、「いつも面倒みてくれてるおばはんは何処へ行ったんや?」と玄関へ行っては様子を伺っている。

もう歳だし、走りまわったりはしないが、元気にうろつくようになってきた。

目力という言葉がある。眼光鋭い人は何か圧倒されるような威圧感がある。歌舞伎でいうと、「見得」をきる時のあの眼光がぴったりはまりそうだが・・・

ルカぼんも人間と一緒で元気になって目に力が出てきているように感じる。

ところで、最近ボーっとしていると、妻に時々「どこを見てるのよ。目の焦点が定まってないよ」と言われる。

僕に目力がなくなり、ルカぼんに目力が回復してきた・・・ということは・・・

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