プロ野球の松井秀喜が選手が大リーグ・レイズとマイナー契約をしたという。
松井といえば、石川県・星陵高校の4番打者で、高知県の明徳義塾高校での対戦の時、5連続敬遠をされて、「正々堂々とは?」と社会問題にまでなった選手だ。
元々、阪神ファンだったのが、ドラフトで、当時の長嶋巨人監督が交渉権をとってしまった。長嶋は本当に運のある選手で監督だ。
お陰で、阪神・松井が消滅してしまった。阪神ファンの僕としては・・・
で、その松井が10年を経て、大リーグ・ヤンキースに移り、それから大リーグでの活躍をするのだが・・・
本当はもう少し活躍するかと期待したのだが・・・
それほどの活躍をしなかった。あの神童もアメリカへ行くと、こんなものなのかとショックを受けた。
日本の野手はイチローのような打者は通じるが、スラッガーは肉食アメリカ・大リーグでは通じないのかとも思った。
そんなおりに、松井がマイナー契約をしたとの報道を聞いた。残念で寂しい限りだ。
そこまでして、アメリカに残りたいのかという思いがする。
松井には日本に帰ってきてほしい。そして阪神でプレーを・・・
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