民平的幸せ体感記3【40代編】

かつて世界一周一人旅をした「みんぺ~」のユルくてどうでもいいブログ。ちょっとハッピーな気持ちになれるとかなれないとか。

クラフトフェア飯田

2017年05月21日 | 日記
初開催から七年目?にして、クラフトフェア飯田(@風越子どもの森公園)に初参戦。噂には聞いていたけど、なかなかの盛り上がり、そして満足度の高いイベントである。県内外から駆けつけたバラエティー豊かな職人さん達による、あらゆる手作り品が並び、見てるだけでも楽しい。フードコーナーも充実見て、歩いて、買って、食べて、遊んで…これはまさに祭りだ!フェアだ!革製名刺入れ(奈良県の「革と雑貨ミッツムッツ」さん作成)を購入製品としては最高なんだけど、難点はボクが失くさないか(゚o゚;

店員さんにその旨を相談したら返答に困ってた。

そりゃそーだ(@_@)

はい!気をつけます!大切にします!

他、家族それぞれお気に入りの品をゲット。嫁さんは着る服によって色合いが変わるというペンダント(京都から来た職人さん作)そらネェは髪飾りコキータは鳥寄せ笛家族に虹色風車一つ平和を願う風車~福来るレインボーだそう、ステキだ。

こういう手作りの製品を買える余裕って人生を豊かにしてくれる気がする。

気軽なネットショッピングや安い量産品が売れる現代社会。

だからこそ、作者の想いが込められた製品を直接、手から手に届けてもらうって良いもんだなー。

お金ってこういう風に使うのが幸せなのかもなー。

製品の魅力って、作った方の人柄やトーク、そして店頭から漂う空気感を含めてなのかも。

うん、大人になるって良いもんだ。

こんなステキなイベントが開催される飯田は魅力的だぞー!

そんな風に思えるステキなお祭り、クラフトフェア飯田!

とりあえずお勧めっ!

昭和コラボ

2017年05月21日 | 日記
昭和から平成になり見られなくなった光景って色々ある。

丸坊主と超合金のコラボもなかなか貴重ではないだろうか。超合金ロボットに目を輝かせて遊ぶ丸坊主の少年。

どちらも昭和には当たり前に日本全国で存在してたはず。

しかし時代は変わり、時は流れ…


最近見ましたか?

超合金であそぶ丸坊主の少年を…。


そんな貴重なコラボを平成の世に残すために…

いや、高価だったので子供の頃に買ってもらえなかったから?

そんな想いもあり、この超合金ロボットは数年前にヤフオクでテキトーに探して2000円位で落札した。大人になったポクは、こんな超合金ロボットを容易くゲットできる。

大人ってステキだ。

思惑通り、コキータはそれ以降何年も経つけど、ずっと遊び続けている。

今でも戦隊ロボットのオモチャは売ってるけど、これみたいにズシリとした無駄な(笑)重量感はない。

何だか分からないけど、この重さが超合金なのだ。

今でこそ、金属は軽くてなんぼなトコがあるけど、昭和の金属は重くてなんぼなのだ(持論)。

そして、今時のオモチャみたいに合理的な作りになってないから、変形するのに非常に手間取る。

この重さと訳の分からない複雑さ。

一方、軽快でシンプルな極みの丸坊主。

このコラボ、やはり侮れない。

てか、この超合金ロボット、なんて名前なんだろ(笑)?

おぎやはぎ

2017年05月20日 | 日記
萩や荻の見分けるコツって何かありますか?

オギワラさんだかハギワラさんだか、いつも迷うし、名前だけ聞いてもどっちの字だか迷うし…

萩の月だか荻の月だか分からなくなるし…山口県萩市だか荻市だか分からなくなるし…荻原健司なのか萩原健司なのか分からなくなるし…荻原健司と次晴の区別がつかないし…
昔、バイト先に食べに来たのが健司だか次晴だか思い出せないし…

あの時一緒にいた女性とその後どうなったか気になるし…

そもそも二人は双子だったんだか兄弟だったんだかも曖昧になってて…

おっと、話がずれ込んだ(笑)

荻や萩の見分けるコツ

悩みって程じゃないし、スマホでその度確認してるんだけど…

大した問題でもないんだけど…

誰かボクのどうでも良いけど20年以上解決しない悩みをスッキリさせて下さい!
そんな訳で、おぎやはぎ、好きです。


驚いたコト②

2017年05月18日 | 日記
痛い!

キッチンから嫁さんのそんな声が聞こえた。

すると次の瞬間、嫁さんがリビングに足早にやってきた。

どうやら落ちていた爪楊枝が足の裏に刺さったらしい。

その時、嫁さんは驚きの行動に出た。

ハサミを手に取り、足の裏を叩き出したのである(゚o゚;※イメージ画像

幸い大事には至らず。

てか、ボクは心配よりもその行動に驚きを隠せなかった。

なんでハサミで足の裏を叩いているんだ!?

話を聞いてみた。

昔から、針など尖ったものが刺さるとハサミで叩くんだと、お母さんに教わってきたらしい。

そんな話、初めて聞いた。

なんで!?

で、早速ググッてみた。

「針が刺さったら」
「ハサミ」
「叩く」

さすがヤフー知恵袋(笑)



だそうです(笑)

でも昔からの習わしってのは、何かしら理由があるはずだ。

謎だ!

誰か理由が分かる人、または同じ行動するって人います?

信州プロレス観戦

2017年05月16日 | 日記
ここ数年、ボクが仕事以外の時間を使い取り組んでいる活動が、子ども虐待防止に向けたオレンジリボンの啓発活動。

この活動を通して様々な分野で活躍する方との出会いがあった。

とかく視野が狭くなりがちな児童福祉分野で働くボクにとって、その多くの出会いは実に刺激的である。

長野県を拠点とするプロレス団体「信州プロレス」の代表を務めるグレート☆無茶さんも、そんな刺激を与えてくれた一人。

先日、立ち上げ10周年を記念するイベントに施設のコたちが招待された。

会場はビッグハットそこはまさに無茶さんの夢が詰まった空間であり、無茶さんの夢を実現させた一時だった。まさに「そりゃ無茶だろ」と周囲に言われたコトを、行動力と信念を持って取り組んできた無茶さん。そしてそれを支える仲間たち。やべっ、アツい。正直言うと、ボクは、プロレスのコトは全く分からず、好きか嫌いかで言うとむしろ嫌いだった。ゴメンナサイ。そんなボクが、気がつくと次々と繰り広げられる演出に興奮し、最終戦では巨体のボブサップに立ち向かうヒーローの姿に釘付けだった。
リングサイドという特等席で、初めてプロレスを観戦させて頂いた子どもたちも、帰りの車内では興奮状態。
~選手が~した時さー!

~選手が私の隣に来てさー!

~選手ちょーカッコよかった!

無茶さんがさぁー!

まさに祭りの後で、しばらく興奮覚めやらぬ車内だった。

今回のイベントは、児童養護施設で生活する子どもたちへ個人や企業から物心を届けるプロジェクト、その名も『信州☆総タイガーマスク化計画』を紹介し、支援を募るという目的もあった。

様々な事情で施設で生活する子ども達が前向きな気持ちで社会に巣立つために必要なコト。それは、より多くのアツい想いを持った大人、子どものために行動してくれる大人に出逢えるか…だとボクは思っている。無茶さんはじめ、信州プロレス関係者の皆様、そして今回のイベントを応援して下さった多くの大人の方の想いと行動に感謝の気持ちで一杯です。

本当にありがとうございましたm(__)m

ちなみに信州プロレスのイベントは入場料無料…ってスゴくない?

信州プロレス、サイコー!!!

あっ、また信州プロレス見に行きた~い!だそうです(^^)v