軽便祭報告も4回目です。でも、場内を見て回れたのは20分間くらい。それだけしか見ていません。
それでも、こんなに語るところがある、私にとっては素晴らしいを通り越して、凄まじい催しでもあります。
前回ご紹介したOナローも、実はもっともっと見所があります。時間が短くて見ることができなかっただけで、それぞれの展示に込められたものは何時間かけて見て回っても飽きることがないでしょう。
そんなOナローの展示から、はまとんさんの新作レイアウト
写真が上手でなくて申し訳ないのですが、交換のできるエンドレス中心のレイアウト。やはり走らせる鉄道模型の王道はこれでしょうね。作者らしいたいへん丁寧なつくり。
さて、今回は前回のOナローの方向性とはまた違った何でもありのナロー天国、クリッターズクラブの展示から。
まずは今回の課題展示、「蒸気機関車以外のロッド駆動」を中心とした展示
Sナローを中心とした展示
Kさんのパイクは、その植生の豊かさにも質問が集中していました。
ナローゲージ鉄道模型には、いろいろな切り口があります。
車両から入るも、風景から入るも、はたまたギミックから入るもよし、
ジャンルもまたさまざま、鉱山系あり、森林系あり、味噌汁系あり、外国もの、日本物などなどありとあらゆる方向に広がりを持っています。
それらがみんな含まれるテーブル、それがNGJです。
NGJについては以前取り上げた記事をご覧くださいな。
http://blog.goo.ne.jp/godspeed-brs/d/20170826
次は、これも他所で話題の、みのるさんのレイアウト
簡易軌道のお立ち台も
まだまだ紹介し切れませんが、この辺で終わりたいと思います。