クラスのみんなと鴨川へ写生に行った。京阪電車に乗ると超寒い、クーラー効きすぎ、寒すぎて気分が悪くなってしまって途中下車。6月末から猛暑?に突入したみたいで7月から体調不良が続いていたが、これは熱中症かしら。自力で体温調整ができなくなっている、でも車内の寒さはダウンが着たいほどの温度、に感じる、手持ちのスカーフ等で調節できないわ。1時間ほど駅の待合室で死んでた、、、、 . . . 本文を読む
今まで描いたものを思い切って持って帰った、11枚も描いたんだなぁ、、、
最初に描いた面取り作品からピックアップした7枚を部屋に張り出したけど、ほとんどが途中で終わっているものばかり、週に5日通って描いて、二週間にわたって描いて、20時間以上も掛けて描いてることになるが完成まで行かない、、、、
次回ははっきりと上達の手ごたえがあったものを貼ることにしよう、初期の作品と比べられるし . . . 本文を読む
石膏像デッサンに知り合い男性が入所してきた。とても絵が上手い人であちこちで入賞もしている強者。
「今更デッサンしやんでも良いんちゃうん?」
「うん、そう思うんやけど、、、とりあえず三か月だけトライしよと思ってる。コンクールで一度で通った人いてるらしいな、がんばろ思て」
「先生の注意をキチンと聞いてたら3枚描いたらコツがわかるし、貴方だったらすぐ上達すると思うよ」とお世辞、半分は本音、言ったら . . . 本文を読む
始めてギャラリートークなるものに参加した。
先生の講評はいつも論理的で簡潔でとても解りやすいので、その先生のギャラリートークなるものに興味があって出かけた。
午前の授業を受けたその足で京都へ直行、先行している先生を探しながら歩いたはずなのに、途中で追い抜いてしまったかして後ろから声を掛けられた。そうかぁ、タバコの時間を入れてなかったか。
ランチせずに急いで行ったのでお腹がペコペコ、美術 . . . 本文を読む
先生の展示会へ出かけた。
今日は授業の日だからいらっしゃらないと思っていたがお会いできた、やったー。
珈琲をご馳走になりお喋り、毎年なんやかやと長時間滞在となり、去年までは役得ヤクトクと思っていたが、今年は役得じゃなくてなんて言おう? 顔馴染みになったってとこかな。
教え子の学生さんが着物姿で来場されていて、断って一枚写させていただいた。渋くて素敵な着物を若さで着こなしていた、羨ましい。 . . . 本文を読む
友達が「〇〇さんが石膏像の面取りを買ったらしい。それで仲間内でデッサンするからどうやと誘われてるねんけど」と言った時、面取り? デスマスク?と思ってしまった。
美研でその面取りのビーナスをデッサンしているが難しい、何しろ面と面が繋がらない、その前に面のカタチがオカシイ。先生にそう云うと「大まかなとこでカタチを取る練習だからあまり気にしない、何枚も描けば良い」と言われたので、先週は兎に角1枚仕上げ . . . 本文を読む
美術研究所の二日目、前回は30分ほどアウトラインだけ引いて帰ったので今日はその続き。
7年前の経験なんてすっかり忘れていて、木炭の使い方が分からない、測り方も忘れている、前回引いたアウトラインがオカシイ?、顔がでかい?、首が短い?、うーーん、とうなっていると先生登場。
まずバランスがあっているかどうか見て貰おうと思ったが、
全体を画用紙内にバランスよく収めるように描く事が楽しいと思うこと安い . . . 本文を読む
なんか身体がダルイ、風邪っぽい、変な天候だもんなぁ、、、
朝からグランドゴルフに出かけるつもりが挫折、でも美術研究所の入所式に行って費用を納めないといけない。
まぁ天気は良いし歩いたら気分も良くなるず、と出かけた。
入所式は午前中に終わっていたので、まず画材屋さんでカルトン等を購入、デッサン室でさっそくデッサン始めるべく、遅刻した私のためだけに先生がデッサンの仕方をザックリと . . . 本文を読む
倉敷の大原美術館へ行く前、「楽園のカンヴァスの主人公がいた大原美術館へ行くのが楽しみ」とLINEがきた。
本人に聞くと、「アートに関わっているからには原田マハを読まないと」と勧められたがその作家を知らなかった。
図書館予約で検索したら結構な予約待ちの作品が多くて、賞も色々と取っていると知り、ショックを受けた。
60年以上の読書歴を誇り、新聞で活字になった図書情報には欠かさず目 . . . 本文を読む