今日は中国旅行への出発日。
昼の12時55分関空発の飛行機に乗るためにバイト先から地元駅へ直行、最近は9時までのバイトが30分近くまで終われない時が多く、同僚に頼んでいたもののバタバタしてしまい、大慌てで主人と待ち合わせの改札口へ向かう。
関空の団体窓口へ集合時間丁度くらいに到着しチェックイン、2時間ほどの旅なので食事は出ないと思ったが、主人曰く「海外への飛行機は必ず食事が出る」、カウンターで . . . 本文を読む
3泊四日で旅行費用はいくらかかったか、、、①青春18切符 11,500円②岡山まで実費 3,870円③レンタカー 4,750円④ガソリン代 2,500円 交通費計 22,620円⑤岡山ホテル代 7,960円⑥中津ホテル2泊 13,960円 宿泊費計 21,920円昼食代 岡山と国東半島 3500円 コンビニ弁当 1500円夕食代 中津 4000円 中津 . . . 本文を読む
昨夜の夕食はホテル近くの日本料理屋さんへ。前日もお刺身が食べたくて日本料理屋さんを捜したが発見できなかったが、ホテルのお風呂で一緒になった人が教えてくれたので行った。中津はなぜか鳥のから揚げが有名というか一般的らしく、からあげマップとかもあったほど。でも大分の海の近くまで来ているんだからやっぱお刺身が食べたい、私はお刺身が大好き。そして食べたお刺身は素晴らしく美味しかった、大阪では絶対に食べられな . . . 本文を読む
次は両子寺へ向かう。途中にいくつもの古びた神社があり、晴天で素晴らしい国東の景色の中で快適なドライブを堪能した。山のあちこちでは桜が咲き新緑と混ざって美しい模様となっていて何枚も写真を撮ってしまった。中津までも桜は五分咲きくらいまでだったか、ここ国東半島では満開に近い桜も多く、素晴らしい晴天のなか菜の花や濃いピンクや黄色の花が咲き乱れて、「綺麗!」と何回も叫んでしまった。両子寺はなんか商売根性が漏 . . . 本文を読む
宇佐から国東半島、熊野磨崖仏へ。二人ともナビなど使ったことがないので次の目的地設定をどうすれば良いか判らない、「熊野磨崖仏へ行って下さい」とお願いしても言うことを聞かない、「なんでやねん」と、先日のETCの時のようにナビと掛け合いしながら、なんとか熊野磨崖仏へ向かう。ナビが「富貴寺へ行くように」言うので(←嘘)先に富貴寺へ、静謐、と言う言葉がぴったりの静かなお寺だった。宇佐神宮の赤く華や . . . 本文を読む
朝食はバイキングで美味しかったが、全て横並びの席でさすがビジネンマン向けに特化したホテル、と変に感心してしまった。その食堂の一角にパソコンを発見、すぐにネットに繋ぎメールチェックといつも書いているコミュとかを覗く。旅行にはノートパソコンを必ず携帯するが、今回はディバッグの旅だし、最初はユースホステルを利用する予定だったので持参しなかったが、さすが最近のホテルはネット環境が完璧らしい、昨日のホテルも . . . 本文を読む
前日は主人の歩数計によると22000歩、約16,7キロくらい、も歩いていた、道理ですぐに寝付けたはずだ。ホテルを出発しコンビニでお弁当を買ってから岡山発8時23分初の糸崎行きに乗車、今日は1日中電車で移動。糸崎で徳山行きに乗換え、この電車が一番長く乗って183分、次が下関から小倉、そして遂に中津駅に午後4時57分に到着。本当は国東半島に近い宇佐市に泊まりたかったらしいが、ここのホテルが朝食付きで3 . . . 本文を読む
1日目は岡山・倉敷まで。朝6時に家を出発し大阪駅発6時52分発の新快速で姫路まで、乗り換えて岡山、倉敷着が9時49分、約4時間の旅。早朝だったからか座れたので楽だった。あの夫婦、この夫婦、あのグループにこっちのグループ、周りはみんな青春18切符の旅らしい、同じような顔ぶれが一緒に乗り換えている。全てが団塊世代以上、若いグループはあまり見かけなかった。地元駅から倉敷まで3570円、倉敷から岡山までが . . . 本文を読む
明日からいよいよ「青春18切符」で旅にでる。青春18切符、、、なんて良い響き、青春て言葉が胸を打つ。以前からこの切符は知っていて「いつかはノンビリとケチケチ旅行で全国を回りたい」と思っていた。同年代はすべからくある種の憧れを持っている様子。なんてったって時間が無いと出来ない旅だから、戦後の貧しい時代を知っていて、高度成長期をモーレツに働き抜いた団塊の世代は、リタイア後は青春を思い出しながら時間をか . . . 本文を読む
YHAでプールに面したテラスで食事するのはとても気持ちが良かった。もっと気持ち良いのは、お料理しながら言葉は通じないけどアイコンタクトと身振り手振りでコミュニケーションすること。
郊外や観光地で行き交う人全てが「ハロー」「ハワユー」と手をあげて挨拶するのに心地良さを感じる私は、見ず知らずの人同士が同じキチンで料理するってことに喜びを感じた。
みんなが結構キチンと料理しているのにも感心、アジア人 . . . 本文を読む