現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

内村航平選手、メダル4つの活躍

2010年10月25日 | スポーツ
オランダロッテルダムで行われていた世界体操選手権2010が終了し、内村航平選手が団体を含む4つのメダルを獲得する活躍を見せた。

団体の銀メダルに始まり、個人総合では日本人初となるV2を達成。種目別では床で銀メダル、平行棒で銅メダルを獲得した。

試合の様子は深夜の放送だったし色々と忙殺されてちゃんと見られず、ニュースなどでちょこっと見ただけ。左肩の怪我が心配されていたみたいだけど、痛みをこらえての活躍にエースとしての頼もしさを感じた。

女子は団体で5位と上出来の結果。個人では、遅咲きの初世界選手権代表として大会前に注目を集めていた田中理恵選手がエレガンス賞というのを受賞したらしい。馴染みのない賞だと思ったら、この賞を日本人が獲得するのは初だったらしい。どうりで聞いたことがないわけだ。団体の演技を少し見て、背の低い選手が多い日本チームにあって、田中選手は一際ダイナミックな演技をしているという印象だった。まあ、それがエレガントに繋がっていたのかは分からないけど…。

やっぱり体操は時間のあるときにゆっくり見たいなぁ。

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