現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

世界陸上2019ドーハ(第4日)

2019年10月01日 | 陸上
カタールのドーハで行われている世界陸上は4日目。

女子やり投げ予選が行われ、日本からは北口選手と佐藤選手が共に初出場。北口選手が最後の方まで12位につけていたけど、2投目までで記録の伸びていなかった前回王者のスポタコバ選手に抜かれて惜しくも13位。二人とも若い選手なので、この経験を来年の東京五輪に繋げて欲しいところ。

女子400m予選では、バハマのショウナ・ミラー選手が圧巻の走りで予選を通過。ウォーミングアップでしたという余裕のコメント。

男子110mハードル予選では、日本記録保持者の高山選手と金井選手が出場。高山選手が着順で予選を突破。今季の好調さを窺わせる快走だった。

男子200m準決勝には日本の3選手がいなくて非常に残念。準決勝ながら、新超人のライルズ選手が19秒台を出して決勝に進出。決勝でも好記録が期待出来そうだ。

それにしても、今大会の短距離種目では、朝原さんと末続さんの仲良しコンビが緩い雰囲気で解説しているのがとても良いと感じる。司会の織田裕二さんから気の早いリレーの走順予想を振られても、気軽に答えてくれるのがイイね。

男子400mハードル決勝は、前回王者のワーホルム選手を含めた歴代記録ベスト4を持つ3選手が揃い踏み。世界新こそ出なかったものの、この3強が実力通りの走りでメダルを獲得。ワーホルム選手は連覇を達成した。

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