現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

世界陸上2019ドーハ(第5日)

2019年10月02日 | 陸上
カタールのドーハで行われている世界陸上は5日目。

男子走高跳予選には、今季の世界1位という戸邉選手、衛藤選手、佐藤選手が出場。3選手とも今季の記録は高く、日本初の予選突破の期待がかかっていた。しかし、戸邉選手 の2m26のが最高で13位と惜しくも予選敗退となってしまった。

男子400m予選にはウォルシュ・ジュリアン選手が出場。自己ベストを出す好レースで、着順での予選突破も44秒台を出したいというコメントは力強い。

他、男子棒高跳び決勝では、新超人のデュプランティス選手、連覇を目指すケンドリクス選手、リセク選手の三強が最後に残る展開。5m92を1回で跳んだケンドリクス選手が優位に立ち、そのまま金メダルを決めた。
5m92、5m97を3回目で跳んだデュプランティス選手も見事だった。

そして、男子800m決勝ではブレイザー選手が大会記録で金メダルを獲得。アフリカ勢が強い中距離でアメリカの選手が金メダルを獲得するのは初とのこと。

この日のメインは男子200m決勝。新超人のライルズ選手は日本のアニメ、特にドラゴンボールが好きだと紹介されていて、急に応援したくなってしまった。スタートからドグラス選手、ジェミリ選手がリードするが、150mからライルズ選手が抜けると他の選手を突き放して金メダルを獲得した。

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