現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

ステルス

2005年10月09日 | 映画
無人戦闘機。学習能力を持つコンピュータ。いかにも近未来の科学発展に対する問題点指摘系の設定。そして、それにまんまと乗せられて観てる私…。

漠然と「暴走した無人戦闘機をどうやって止めるか」というストーリーを思い描いていたため、良い意味で裏切られた。実際には無人戦闘機なんて開発が成されているのだろうか?だとしたら…、ちょっと怖い

アイランドもそうだったけど、確かにこういう科学技術には倫理観が付きまとってくる。映画の中では科学者側が分かりやすく悪になってくれるから観ていて安心できるのが…。

最後に…。
映画が始まる前「エンドクレジット後にも映像がありますので、最後までご鑑賞ください」というテロップが表示されたので、名探偵コナンばりのオチが用意されているのかと期待していたのだが、わずか十数秒の映像でガッカリしてしまった。エンドクレジットを最後まで見るのは決して嫌ではないのだが、コレをわざわざ待っていたのかと思うと少し悔しい
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蝉しぐれ | トップ | 週末映画計画完了 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画」カテゴリの最新記事