日本選手団主将＆旗手発表

バンクーバー冬季五輪大会開幕まで一ヶ月を切った
各競技で続々と代表選手が発表されているけど、日本選手団は主将と旗手を発表。

主将はスキージャンプの岡部孝信選手、旗手はスピードスケート女子の岡崎朋美選手。主将はいいとして、旗手にはもう少し若手の注目選手を抜擢して欲しかった。とはいえ、岡崎選手なら五輪経験者としてもベテランだから、旗手をすることで余計なプレッシャーを感じたり調整が上手くいかなかったりというのはあまりないのかも。

ベテラン選手といえば、今大会は特に複数回の五輪出場経験者が随分と名を連ねているという印象を受ける。北京五輪で五輪連覇という言葉を多く聞いたけど、連覇やら連続出場やらという選手が多いと、日本のスポーツ界全体で世代交代が上手く行ってないのではと心配になってしまう。

うーん
一応、各競技で注目の若手選手というのがいるのはいる、のかな

まだ発表されてない競技だと気になるのがスキーアルペン。モーグルの上村選手と結婚した皆川選手が代表になるのか否か。夫婦で活躍して欲しいけど、選ばれるかどうか…。それこそ過去の実績込みだったら選ばれて当然なんだけどなぁ