例年とはやや違う日程の世界柔道。初日は男子60kg級、66kg級、女子48kg級の3階級が行われた。
結果は女子48kg級の福見選手が金メダル。ヤワラちゃんが出なくても日本が強いことを証明してくれた。ただ、決勝は終始優勢に試合を進めていただけに、一本を取って勝って欲しかった。
男子60kg級には平岡選手が出場。決勝で惜しくも敗れて銀メダルに終わったけど、この階級で絶対的な存在だった野村選手以外にも、世界で戦える選手がいることを知らしめるには充分だったと思う。
やや気合い薄で見始めて、早々に66kg級の内柴選手が負けてしまったときは、かなりガックリ来たけど、2年前に比べたら上々の初日だったのではないだろうか。
… …
今大会の例年までとの主な違いはこんな感じ。
・無差別級未開催により、五輪と同様軽量級から実施。
・一日に男女2階級ずつ実施されていたが、男女合わせて2、3階級で実施。
・国際大会での成績によるランキング制が導入され、組み合わせでシード権が用いられる。
・ランキング制導入に伴い、敗者復活に進めるのは、準々決勝で敗れた選手のみ。
※ ルール改正(指導が厳しくなったとか)は割愛。
結果は女子48kg級の福見選手が金メダル。ヤワラちゃんが出なくても日本が強いことを証明してくれた。ただ、決勝は終始優勢に試合を進めていただけに、一本を取って勝って欲しかった。
男子60kg級には平岡選手が出場。決勝で惜しくも敗れて銀メダルに終わったけど、この階級で絶対的な存在だった野村選手以外にも、世界で戦える選手がいることを知らしめるには充分だったと思う。
やや気合い薄で見始めて、早々に66kg級の内柴選手が負けてしまったときは、かなりガックリ来たけど、2年前に比べたら上々の初日だったのではないだろうか。
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今大会の例年までとの主な違いはこんな感じ。
・無差別級未開催により、五輪と同様軽量級から実施。
・一日に男女2階級ずつ実施されていたが、男女合わせて2、3階級で実施。
・国際大会での成績によるランキング制が導入され、組み合わせでシード権が用いられる。
・ランキング制導入に伴い、敗者復活に進めるのは、準々決勝で敗れた選手のみ。
※ ルール改正(指導が厳しくなったとか)は割愛。