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現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

バレーボールW杯2019女子・オランダ戦

2019年09月29日 | バレーボール
バレーボールワールドカップ、女子の最終戦の相手はオランダ。

ここまでの成績が互いに5勝5敗と苦しんできた両チームの対戦は、セットカウント 3 - 1 で日本が苦しみながら勝利した。

第1、第2セットを接戦ながら連取。あとちょっとでストレート勝ちというところで、オランダのチャレンジが成功して、そこから第3セットを落としたときはヒヤッとした。しかし、続く第4セットでは、石川選手の活躍もありしっかりと勝ち切った。

日本の最終成績は6勝5敗の5位。優勝を目標にしていたところから考えるとだいぶ差が大きい結果になってしまったけど、最後の大阪ラウンドで3連勝して、面目躍如と言ったところだろうか。

それにしても、エースとして期待されていた古賀選手が今日の試合で出番なしで終わってしまったのが、残念でならない。来年のオリンピックでは、どのような扱いになってしまうのか。それでもやっぱり、活躍することを期待してやまない。
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バレーボールW杯2019女子・アルゼンチン戦

2019年09月28日 | バレーボール
バレーボールワールドカップ、女子の10戦目の相手はアルゼンチン。

結果は、セットカウント 3 - 0 でストレート勝ち。

地力の差があることもあってか、スタメン起用の選手が伸び伸びプレイしていた印象。2枚替えでの出場だった黒後選手も存在感を示していた。

最終戦は難敵のオランダ。勝ってせめて勝ち越して終わってくれ。
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バレーボールW杯2019女子・セルビア戦

2019年09月27日 | バレーボール
バレーボールワールドカップ、女子の9戦目の相手はセルビア。

結果は、セットカウント 3 - 2 でフルセットの勝利。

世界ランク1位のセルビア相手に、食らいついてはいても勝てない、今までと同じ第1、第2セットだった。しかし、第3セット以降は、サーブでの崩し、正確なサーブレシーブからのコンビ攻撃が決まり始めてリズムを作れていた。最後までこのリズムは崩れず、3セットを連取してまさかの逆転勝利となった。

この試合から黒後愛選手が登録され、2枚替えの一枚として出場した。結果が分かった上での録画観戦だったので、黒後選手の活躍が大きかったりしたのだろうかと思っていたけど、そういうことではなく、悩めるエースの古賀選手が大爆発したとかでもなかった。日本がやりたいバレーをしっかり出来ていたということに尽きる内容だった。

次戦の相手はアルゼンチン。しっかりと勝って欲しい。
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バレーボールW杯2019女子・ブラジル戦

2019年09月24日 | バレーボール
バレーボールワールドカップ、女子の8戦目の相手はブラジル。

結果は、セットカウント 0 - 3 のストレート負け。

諸事情により、この試合は一旦結果のみで投稿しています。録画観戦後に余裕があれば追記します。

… …

改めて録画観戦。

第1セットはあっさりと終わってしまったけど、第2、第3セットは、リードして終盤まで進み、最後に逆転される展開だった。ストレート負けしたのが信じられないような接戦に、勝ち切れないもどかしさを強く感じた。

また、第2、第3セットに古賀選手の姿がなかったのが残念だった。古賀選手を使い続けられないことが、日本が乗り切れない要因に思えるというのは、少し言い過ぎかな。もういっそ心中するくらいの覚悟で使い続けるのも一つの手だと思えてしまう。
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バレーボールW杯2019女子・ケニア戦

2019年09月23日 | バレーボール
バレーボールワールドカップ、女子の7戦目の相手はケニア。

結果は、セットカウント 3 - 0 のストレートで快勝。

この試合では、長内選手をセッター対角のスタメンで起用。さらに第2セットからは古賀選手をスタメンに、第2セット途中から出ていた芥川選手を第3セットはスタメンで起用した。

カメルーン戦同様、どうやって勝つのかを試行錯誤している印象。その中で、長内選手がしっかりと活躍し、不調にあえいでいる古賀選手は復調の兆しを見せてくれたのは良い材料だと思う。
一方、心配してしまうのが、簡単に連続ポイントを許してしまっているシーンが何度かあったことだろうか。相手に上手くやられている部分もあるだろうが、不用意な失点を防いで欲しい。

次戦はブラジル。強豪相手に古賀選手がバンバン決めてくれることを期待したい。

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バレーボールW杯2019女子・アメリカ戦

2019年09月22日 | バレーボール
バレーボールワールドカップ、女子の6戦目の相手はアメリカ。

結果は、セットカウント 2 - 3 で惜敗。

第5セットこそ最初に走られてついた差を埋められなかったけど、その他のセットは接戦で見応えのある試合だった。特に第4セットは終盤で連続ポイントで追いついて大興奮だった。

負けたのは残念だったけど、日本のやりたいバレーの形が出来ていたので、これからの巻き返しに期待したい。

そして、そこにはやはり、若手の中心である古賀選手にいて欲しいところなんだけど、今日の試合では出番なし。それが一番残念だった。
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バレーボールW杯2019女子・中国戦

2019年09月19日 | バレーボール
バレーボールワールドカップ、女子の5戦目の相手は中国。

結果は、セットカウント 0 - 3 のストレート負け。

ここまでの大会で、スロースタートの印象が強かった日本だけど、この試合は第1セットの序盤にリードする展開だった。というか、中国がよりスローだっただけなのかもしれない。サーブで崩され始めると、中国を止められなかった。

これで2勝3敗の7位。全体の順位を見ると、やはり韓国には勝っていないといけなかったと痛感する。
悔やんでいても仕方ないので、これからの戦いに期待しよう。次戦は二日空けてアメリカ戦。簡単な相手ではないけど、もう一回切り替えて臨んで欲しい。
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バレーボールW杯2019女子・カメルーン戦

2019年09月18日 | バレーボール
バレーボールワールドカップ、女子の4戦目の相手はカメルーン。

結果は、セットカウント 3 - 0 のストレート勝ち。2連敗した嫌な流れを払拭した。

第1セットの序盤こそ、カメルーンの力強さの前に先行を許したものの、中盤以降はスタメンに復帰した古賀選手や初スタメンの長内美和子選手、芥川愛加選手の活躍もあり、すんなりと先取。

第2セットでは中田監督が連続でチャレンジを成功させるファインプレー?もあり、良いムードで試合が進んで行った。何より韓国戦で出来なかったサーブ、サーブレシーブ、ブロックの形が出ていたのが大きい。

次戦はリオ五輪金メダルの中国。良い試合を期待したい。

… …

鍋谷友理枝選手のゴーグルは、練習中に目を痛めたため、保護のために付けているとのこと。
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バレーボールW杯2019女子・韓国戦

2019年09月16日 | バレーボール
バレーボールワールドカップ、女子の3戦目の相手は韓国。

結果は、セットカウント 1 - 3 とまさかの敗戦。第1セットを幸先よく取ったものの、そこから3セット連取されてしまった。

この試合、キャプテンの岩坂名奈選手が初出場、初スタメン。サーブとブロックへの期待がかかっていた。しかし、ブロックを含めたディフェンスが崩壊。日本のやりたい、サーブで崩しブロックで止める、サーブレシーブをしっかり返して攻撃の速さと多彩さで決めるというのを悉く韓国にやられていた。

第4セットの終盤にマッチポイントを取られたところから、意地の連続ポイントでデュースまで持ち込んだのは良かったけど、取りきれなかったのは残念だった。

これで1勝2敗。まだ始まったばかりだから、ここから盛り返して欲しい。でもやっぱり開幕からの3連戦はなんとか勝ち越して欲しかったなぁ。

次戦は一日空いて水曜日にカメルーン戦。気持ちを切り替えて、勝ち続ける流れを作ってくれ。
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バレーボールW杯2019女子・ロシア戦

2019年09月15日 | バレーボール
バレーボールワールドカップ、女子の2戦目の相手はロシア。

結果は、セットカウント 2 - 3 で惜敗。第2セット、第3セットを連取したときは、このまま行けるかと思ったけど、甘くなかった。

この試合では、前日に大活躍した古賀選手が全く機能せず、第1セットの序盤で石川真佑選手に交代。この起用がハマって、石井選手、石川選手がポイントゲッターとなっていた。古賀選手は調子が悪かったのだろうか。相性もあるのかもしれないけど、この試合中での再起用がなかったのは少し残念だった。


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